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今年もスーパーの梅の香りに誘われて・・・
やっぱり梅干を漬けることにしました。
昨年は減塩梅干しがよいと、塩分10%で漬けましたが・・・
気温と湿度がかなり昨年は高かったためか
置き場所が悪かったのか
カビを初めて発生させてしまったので、
今年は13%の減塩梅干しを付けました
私の漬け方はとっても簡単
<材料> 南高梅 2kg 塩 260g ホワイトリカー 適量
<道具> 4Lの梅漬け用瓶 おもしセット ボール
<漬け方>
1.南高梅を丁寧に水洗いします。
2.へたを竹串で取り除きます。
子どもたちも小さい頃は、よく手伝ってくれました
3.ボールにたっぷりの水を入れ、2~3時間漬けてあくをぬく。
(十分完熟していれば洗うだけで十分です!)
4.梅の水分を切って、さあ塩漬けです!
5.瓶、ボール、おもしセットはホワイトリカーで十分に消毒する。
6.梅に塩をまぶし一個 づつ丁寧に瓶に入れます。
今年はカビにより注意してビニール手袋をして漬けました。
7.260gの塩を全部入れたら、上からおもしをする。
あとは数日後、梅酢が上がってくるのを待つばかり
※本日はここまでです!
さてその後の梅干の作り方は・・・
今までの日記をまとめてみました
8.日ごとにだんだと梅酢が上がってきます。
※以前重しをせずに、時々瓶をそっと動かす方法でやりましたが、
こんなに梅酢があがりました
漬けてから9日目です!
途中で、何回か軽く振って梅の上下が入れ替わるようにしました。
さてそろそろ赤紫蘇の出番ですよ~♪
赤紫蘇300グラム 粗塩20~30グラム
9.紫蘇を綺麗に洗ってよく乾かします。
参考にした本には、日光に当てるとカビを防ぐとありましたが・・・
私はよく乾かした後、そのまま塩を適量入れてよくもんでしまいました。
毎年そうしていますが、カビは全く大丈夫でした。
10.赤紫蘇を
塩でよくもみます。
塩でよくもむと、あんなに量があった紫蘇もしなやかに量が減って
たっぷりあくが出てきます!
あくを捨てた後、2,3回同じ作業を繰り返して
ぎゅっと紫蘇を搾ります。
ボールに一杯あった紫蘇もこんなに量が減りました。
ここからがまた楽しいのです。
11. 上がってきた梅酢をビンから清潔なお玉で取り出して
このボールの中に加えます。すると・・・
綺麗な赤い色が出てきます!
理科の実験みたいですよね!
この紫蘇をビンに移したらその日の作業は終了
12. 土用(7月20日前後)の頃になると、
紫蘇の赤い色をしっかり吸収して、赤い梅干に変身です。
やっと漬けていた梅を干す時期です
まず瓶から、丁寧に梅を出し、(この時素手で触ってはいけないそうです)
キッチンペーパーを敷いたざるの上に並べます。
ざるの上で若干水気が切れたら
干し野菜ネットに入れて干します
これは、狭いベランダでも干せ、虫もたからず
重宝してます
こんな風に干していた時期もありました
これはちょっと赤紫蘇が少なめな梅干でした。
※3、4日干して梅を美味しくさせましょう
保存瓶に梅酢と一緒に入れたら完成です!
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