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グアム初となるドン・キホーテ「DON DONDONKI VILLAGE OF DONKI」が、4月25日にオープンする。グアムは、美しいビーチや豊かな自然、そして多様な文化が魅力の島であり、多くの観光客が訪れる場所です。 ドンキの新しい店舗は、地元の人々や観光客にとって便利なショッピングスポットとなることでしょう。売り場面積1万1000平方メートルの大型店舗で、生鮮食品や酒、総菜、雑貨など約2万5000商品を販売する。 食品では、日本産和牛やチルドUSビーフ、そして厚切りの肉が多く並ぶグアムでは珍しく薄切り肉も販売する。世界各国のドンキ店舗で人気の焼き芋も用意。また、高品質のフルーツも充実しており、日本産のイチゴ、桃、梨、柿、リンゴ、ミカンなど、糖度の高さやみずみずしさを実感できるものが揃っています。日本から直輸入した畜産物や果物を中心とした食材店で現地の住民や観光客を誘客する。 またドン・キホーテが出店する同モール内では、100円ショップのダイソー、ドラッグストアのマツキヨ、飲食の丸亀製麺、ココ壱番屋など計13テナントが順次出店する。 さらに、グアムでは取り扱い店舗が少ない日本のキャラクターグッズやアニメグッズ、玩具なども販売され、各国の店舗でも人気の高いジャパニーズ・ポップ・カルチャーの世界が売場で表現されます。また、立地の良さを生かして、空港から約1kmの場所に位置しているため、旅行客に喜ばれるお土産コーナーも充実する方針で、さらに、グアム限定の日本キャラクターとのコラボグッズなども取り扱われる予定です。
2024.04.13
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本件について読売新聞によると、静岡県浜松市は、2023年に放送されたNHK大河ドラマ「どうする家康」について、観光客が増加して市内で318億円、県内では408億円の経済波及効果があったと発表した。17年に放送された「おんな城主 直虎」の市内207億円、県内248億円を大きく上回った。調査は、しんきん経済研究所(浜松市)が実施。 市の集計では、23年の観光交流客数は、前年より日帰り客が276万7000人、日本人宿泊客が9万6000人増えた。観光客の増加人数と消費支出額を掛けた直接効果は、市内212億円、県内264億円と見積もった。大河ドラマ関連の商品やグッズなどの生産拡大や従業員の所得向上といった間接効果は市内106億円、県内144億円を見込んだ。 また、本件について毎日新聞によると、徳川家康の生誕地、愛知県岡崎市は14日、2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の放送に関連した市への経済効果が、放送の終了までで約143億円に上ったとの推計を発表した。内訳は、宿泊や飲食、土産の購入などによる観光客の消費額から見込まれる経済波及効果が約110億円で、メディアによる報道量を広告費に換算したパブリシティー効果が約33億円だった。岡崎市が当初、想定していた経済波及効果は約100億円なので、これを上回った。岡崎市は、家康の生誕地をPRする取り組みを継続しており、新しい事業として、家康と妻の築山殿を主人公としたオリジナル歌舞伎の制作などを打ち出している。
2024.04.11
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本件について日経新聞を読んだところ、パナソニックは昆虫由来の飼料をペットフードの原料として販売する。昆虫を飼料に加工してペットフードメーカーなどに供給する。昆虫由来の高たんぱくのペットフードは欧州では多く市販されているが、日本では少ない。原料に使われる魚粉や肉類の輸入価格が上昇するなか、代替需要を開拓する。パナソニックは3月からペットフードメーカーに試験的に販売を始めた。取引先の反応をみながら今後の動向を考える。 パナソニックは、昆虫由来の飼料をペットフードの原料として提供することで、持続可能な食糧供給を推進し、環境負荷を軽減する取り組みを行うこととなるだろう。 昆虫は、地球上で持続可能なたんぱく資源として注目されており、その生産には水や飼料の使用量が少なく、二酸化炭素排出量も低いという利点がある。 パナソニックの昆虫由来の飼料は、高たんぱくで栄養価が高く、ペットの健康をサポートするだけでなく、飼料の供給源を多様化することで、食糧安全保障にも貢献するだろう。また、昆虫由来の飼料は、持続可能な食糧供給を実現するための一つの解決策として注目されており、今後ますます需要が高まると予想されています。 パナソニックは、昆虫由来の飼料を活用することで、ペットフード業界におけるイノベーションを推進し、持続可能な社会の実現に貢献することとなろう。今後も研究開発を進め、昆虫由来の飼料をさらに普及させることで、地球環境への負荷を軽減し、健康で幸せなペットライフを実現する取り組みを続けていくとのこと。
2024.03.28
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2019年に火災に見舞われたパリのノートルダム大聖堂のオリビエ・ジョス事務局長は27日、大聖堂の一般入場を今年12月9日に再開すると明らかにした。ジョス事務局長は、ノートルダム大聖堂の修復作業が順調に進んでおり、一般入場を再開する日程を発表した。修復作業は現在も継続中で、多くの支援が寄せられています。再開される一般入場は待ち望まれており、期待も高まっています。ノートルダム大聖堂は、フランスの象徴的な建築物であり、世界中から多くの観光客が訪れる場所です。そのため、修復作業の進捗状況や再開の発表は、多くの人々にとって重要なニュースとなりました。 ノートルダム大聖堂の再開は、喜ばしい出来事として歓迎されています。多くの人々が再びその美しさを楽しむことができることを期待しています。また、修復作業に寄せられた多くの支援にも感謝の意を表し、ノートルダム大聖堂の保存と維持に向けた取り組みが続けられることを願っています。 2019年4月の火災後、フランスのマクロン大統領は「5年で修復する」との目標を表明し、今年中の入場再開を目指してきた。
2024.04.20
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