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2024.03.17
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厚生労働省は、日常生活で推奨される身体活動や

運動の目安などをまとめたガイドを作成しました。

厚生労働省の調査では、運動量が多い人は少ない

人と比べ、生活習慣病や死亡リスクが低いことが

報告されています。


 上記との関連について、読売新聞の記事によると、

成人では、家事などを含めた身体活動を1日60分

以上、ウォーキングに換算すると1日約8000歩

以上を推奨する。このうち筋トレなど「息が弾み汗を

かく程度」の運動を週60分以上行う。その一方で、

高齢者の場合、身体活動は1日40分以上で(ウォー

キングで1日約6000歩以上を)推奨している。

達成できなくても、今より10分でも多く体を動かす

ことを心がけ、もし、体力が十分にあれば、成人と

同等レベルで行うことを目標にする、とのことです。

高齢者は、ラジオ体操、ヨガなども含め、体を動かす

ときには安全に配慮し転倒などに注意する。


 筋トレは、腕立て伏せやスクワットでもいい。筋肉

は年齢に関係なく鍛えられ、糖尿病などの発症リスク

が低くなるほか、高齢者では筋力や骨密度が改善し転

倒や骨折のリスクが低減するとされる。




 また、厚生労働省は、運動を取り入れる以外に、

座りっぱなしの時間を減らすことを推奨しています。

世界20カ国を対象に行われた調査では、座っている

時間の世界平均が5時間だったのに対し、日本は7時

間で、これは20カ国中、最も長いという結果でした。

座りっぱなしの時間が長いと死亡リスクも増加する

と、厚生労働省は警鐘を鳴らしています。






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最終更新日  2024.03.21 06:16:15
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