PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
この正月で、退職後、丸2年が経過する。
退職の際、守秘義務に関する誓約書だか覚え書きだかを会社と取り交わしている。確か、退職後、3年間に同業他社への転職も含め、守秘義務に反した場合、退職金の払い戻しを含め、損害賠償の対象となる可能性が有る・・・ってな内容。
そんなわけで、このブログの中でも前職の業務や製品に絡む話題には触れ無い方が無難。 35年間、限られた分野とは言え、実に充実した、また、それなりにGlobalな経験をして来ただけに、面白い話題、忘れない内に書いて置きたい話が結構有るんだが、あと一年ちょっとは控えることにしている。 ただ、時間とともに生々しい話はどんどん忘れて行っちゃうが・・・
守秘義務と云うのは倫理(ethics)、コンプライアンスの一環で、私の出身会社では非常に厳格に取り扱われている。 守秘義務について言えば、社外に公表されている以外の社内情報を持ち出すことは勿論禁じられているが、逆に、他社が公表していない他社情報を入手することも禁じられている。 別の会社から転職してきた場合も、前職で得た情報やツール類(パソコンソフトなど)を利用することも禁じている。
http://plaza.rakuten.co.jp/1603dx/diary/201211240000/
http://plaza.rakuten.co.jp/1603dx/diary/201209170000/
守秘義務/コンプライアンス/倫理(ethics) (2)
序でに、もう少し倫理(ethics)、コンプライアンスの話題を少し。
少なくとも私の出身外資系日本企業のGlobal親会社では、以前にも書いた通り、倫理、コンプライアンスに非常にうるさく、特に近年は、全世界数万人の従業員にWebトレーニングを毎年数コース受講、年数回の倫理ディスカッションへの参加を義務付け、その中で事細かく例題を出してコンプライアンスの厳守を戒める。 例えば、家族といえども業務内容の話をしてはいけない。 同業他社の人間と私的に付合うのももっての外。 他の企業から転職して入社した社員の場合、前職で入手したDATAやToolの使用は禁止。 勿論、その逆に社内DATAやToolの持ち出しも禁止 etc.
公式の業界団体への参加は原則として好ましくないが、安全や技術基準に関するものは許される。 但し、事前に公式Agenda、事後に公式議事録の無い会合には出席禁止。 会合の中でコンプライアンスに反すると思わしき話題が出たら、退席する。 それも、ただ退席ではなく、ハッキリと退席することを発言すること。更に、机をひっくり返すとかコーヒーをブチ撒けるとか、強く印象に残る行動とともに退席すること。
守秘義務/コンプライアンス/倫理(ethics) (3)
グループ内の海外組織(日本でも)で、Topや重職の人が突然退社するケースがままあるのだが、大抵はコンプライアンス違反が判明したのだろうと噂されている。
私の拙い認識では、表に出るケースはそれほど多くは無いものの、日本のビジネス慣習の中には、まだまだ泥臭いものが嫌と言うほど渦巻いていると思われる。 増してや、アジアの途上国たるや、推して知るべし。 その様な市場の中でも、今や欧米のGlobal企業のルールは以上(断片のみだが)の通りを貫いている。
行き過ぎると人間性が損なわれそうではあるが、一方で襟を正して生きて行くのも人間。 正論であり、Globalルールになってきているので、否応なく日本の企業もこの方向に向かわざるを得ないだろう。
守秘義務/コンプライアンス/倫理(ethics) (4)
厳密に言うとコンプライアンス違反したことの無いのは赤ん坊位のものだろう。 判り易い例では、運転者なら停止線を少し超えて止まる/横断歩道で徐行しない/全赤信号を突っ切る、歩行者でも横断歩道が近くにあるのに別の所を渡る(横断歩道からはみ出しても)、自転車なんか滅茶苦茶。 会社の備品のボールペンを持ち帰ったら窃盗。
おぼろげな記憶では、オウム真理教事件の時、被疑者が駐車場を歩いたのを家宅侵入で別件逮捕された様な。 確かに、許可なく他人の敷地に入れば犯罪=コンプライアンス違反。
ただ、円滑な社会運営の為、非常に多くの場合、黙認されたり、当然のこととされている。
しかし、国家が、或いは企業がその気になれば犯罪/コンプライアンス違反の摘発はいくらでも出来る。 ・・・と云う、ちょっと危険な徴候であるとは思うが、日本人/日本企業は西欧に比べ、そういう意味でも平和ボケして緊張感が無い様な気がしている。
余談ながら、以前に目撃した残念な交通事故・・・鎌倉の若宮大路の信号で、1台の車が停止線を1~2メートル行き過ぎて停止した。 偶々近くにいた警官が、その車を指さしながら、鋭く警笛を吹いた。 慌てた若い運転手、停車位置を直そうと、突然バック!! すぐ後ろに止まっていた車に激突・・・追突の反対、初めて見た。 両運転手は勿論焦っただろうが、笛を鳴らした警察官が一番焦ったと見た。
漁業者ら風評対策の具体化求める 福島第1… 2020.03.12
高齢ドライバー問題とマスコミのバイアス… 2017.01.22
飛びだし🏃に注意すべきは運転手🚙: 23日… 2016.03.23