』(*Anna and the King of Siam*)の元になったアナ・リオノウンズ <https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BA> の手記『英国婦人家庭教師とシャム宮廷』(*The English Governess at the Siamese Court* )を原作に映画化された作品である。この映画にはミュージカルの部分は一切ない。王様を演じるのは香港映画界のスターであったチョウ・ユンファ <https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A1> で、家庭教師のアンナを演じるのはジョディ・フォスター <https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC> である(Wikipedia)。素敵なお話だが、西欧人がアジア、アフリカなど別世界を、ましてや歴史を描いた場 合、果たして本当にリアリティがあるんだろうかが気になっちゃってのめり込み辛い。西欧映画に出てくる日本人、日本文化はほぼ100%、日本人には違和感がある("ラストサムライ"(渡辺謙)や"レッドサン"(三船敏郎)の様に、日本人キャストに発言力がある場合は比較的まともだが)。 この映画の場合、メインキャストも現地人じゃないし、撮影も現地ではないらしいので、タイ現地の人から見たら大変な違和感がある事が想像され、素敵なドラマなんだがそれを思うと興醒めになる。 ジョディ・フォスターは相変わらず素敵。 ★★