大和稗田庵の店主が無礼講で語ります!?

大和稗田庵の店主が無礼講で語ります!?

PR

×

Profile

大和稗田庵店主

大和稗田庵店主

Calendar

2007年01月22日
XML
カテゴリ: 人の道




































NO. 1
DATE1・22
*
*
*
*
『老子』 という古典は、ある意味できわめて中国的な本である。中国の歴史は、一口で言って戦乱の歴史であったが、中国の民衆はそういう厳しい時代しぶとく生き抜いてきたのである。それだけに、彼らは生き残りの知が凝縮されているのが、『老子』だといってよい。中国文学者の守屋 洋の言葉です。
*
”大国を治(おさ)むるは小鮮(しょうせん)を烹(に)るが若し”
*
「小鮮」とは小魚のこと。小魚を煮るときに、やたら突いたりかき回したりすれば、形も崩れるし味も落ちてしまいます。
*
国を治めるときも、政府が、何事につけ権力で上から観賞するのはよくない。
*
出来るだけ干渉を避け、民間の活力に任せるほうが、かえってうまく治まるのだという。
*
為政者は、大所高所から黙って事態の推移を見守るのが、政治の理想である。という考え方にほかならない。
*
これはたんに政治にとどまらず、企業の組織管理にもあてはまる。
*
社長が社員に一人ひとりにはっぱをかけ、細かい伝票にまで目を光らせたらたまったものではない。
*
社員がやる気を無くすばかりか、第一、社長自身が参ってしまいます。
*
社長は、社員が働きやすい環境を作り、日常業務はしかるべき管理者にまかせて、企業経営の大計をを考えていればよいのです。
*
ワンマン社長の会社が長続きして発展するかどうかは、そういう組織管理への切り替えが出来るかどうか?にかかっています。
*
風林火山の山本勘助 三国志の諸葛孔明 のような、優秀な参謀役が必要になることは言うまでもありません。
*
『老子』が現代に生きていれば、管理は『口』ではなく『目』で行えばよいと説いております。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年01月22日 05時04分58秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: