全8件 (8件中 1-8件目)
1
お得と思ってまとめ買いしたのに口に合わなかった、と母から引き受けてきた豆乳たち。牛乳を豆乳に置き換えて焼いたパン、少量の牛乳由来ヨーグルトを種に豆乳で作ったソイヨーグルト、ソイラテを試食してみました。パンは見た目も味も、いつものと特に差を感じませんでした。ヨーグルト、見た目は牛乳由来のものより固形度?が高く見えます。色も黄色味があります。きび砂糖をかけて食べてみましたが、食感は違和感なし、豆乳の風味はありますが、牛乳を乳臭いと言う人がいるように、好みの問題に思います。私は普通に美味しかったです。市販の豆乳ヨーグルトはお高めで手が出なかったので、今回お試しできて良かったです。残った半量の豆乳ヨーグルトには、ドライマンゴーを一晩漬けて頂こうと思います。ソイラテは、牛乳を使うよりサッパリした感じで、これも好みかと思いますが、豆乳の風味に嫌悪感はありませんでした。普通に食べられるけど、選べるなら牛乳のほうが濃厚で美味しいかな、と感じるのは慣れの問題もあるのでしょうか。在庫はあと1リットル×3本、無駄にすることなく大事に頂こうと思います。とても楽しい実験でした♪
2023.05.06
「牛乳飲むと下痢するようになったから試しに豆乳買ってみたんだけど、口に合わなかったから貰ってくれる? あと4本あるんだけど、賞味期限が9月まであるから消費しきれるでしょう?」と母から連絡がありました。なぜ口に合うかどうかも分からないものをいきなり何本も買ったのかと聞くと、6本セットがお得だったから、とのこと。いや、2本でギブしたら、4本分損してるし。買い物好き、高齢の母にいくら話しても変わることはないし、ケンカは時間の無駄なので、軽くつっこむにとどめ、ありがたく豆乳を貰ってきました。さほど味が好みではなく、わざわざ買うことはしなかったものの、常温保存できるので非常時のタンパク源として良いかもと思っていて、ならば日々の食生活にどう活かしていくと美味しく頂くことができるのか実験をしておきたいとぼんやり考えていたので、ちょうど良い機会でした。手始めに牛乳のかわりに豆乳を使ったパンとヨーグルトを仕込み、もう500ml減りました。味をみるのが楽しみです。次は何を作ってみようか、レシピを探すのも楽しいひととき。つくづく私は安上がりな奴です。
2023.05.05
ロスパンなんていう言葉を耳にするようになったり、スーパーで割引シールを貼ってあるパンを見かけないことはなかったり、素朴な疑問として、「何で余るほどパンが製造されるんだろう?」と不思議に思っているのですが、半額パンをレスキューしてパン粉を作っていてさらに不思議なのが、「余って捨てられるほどパンが製造されているのに、パン粉にするためのパンを別口で製造する必要はあるのだろうか?」ということです。品質を均一にするためにとか、より美味しい揚げ物を作るための配合とか、きっと事情はあるのでしょうが、売れ残ったパンを処分しているパン屋さんが、パン粉に加工して販売したらどうだろう、なんて考えながら、自家製パン粉を作るのでした。カットし、カリカリに乾燥するまで干したパンをブレンダーで粉砕したら、以前買って使っていたパン粉のジップ付き袋に入れてできあがりです。おろし金を使う場合は、パンを小さくカットせず、原型のまま干したほうがすりおろしやすいかもしれませんね。
2022.07.18
画像は、キムチ作りにハマり、材料調達の際「どうせ買うなら大容量のほうがお得」「送料を負担するぐらいなら、消費しきれるか分からないけど腐るものではないから大容量のを買っちゃえ」と購入した魚醤2.5キロ(!)です。2017.03.22は製造年月日なのか消費期限なのか把握すらしていませんが、とりあえず、2022.7.13な今日、まだ半量消費できていません。いわしと食塩のみで作られているとは思えないほど、なかなか個性的な香りで、うまく料理に活用できませんでした。「魚醤(又はナンプラー)」「消費」でレシピを検索してみるも、その料理を作りたいと思わない。かといって、当時は節約のため送料を浮かそうと購入したものなので、処分するのは抵抗があります。醤油やめんつゆは日々使い減って買い足しているのに、似たような形状のコレが何年も場所を塞ぐだけのものになっているのは問題だ、ということで、料理に塩分と魚のだしを加えたいときに優先的に、少量ずつ加え消費することにしました。(バレないくらい少量じゃないとクセが強すぎるので)普段使いできない調味料は、買う前に何かで代用できないか考えたり、少量試し買いして様子を見ることにしようと、この2.5キロの魚醤を手にするたびに自分を戒めています。
2022.07.13
こちらはご縁があって我が家にやってきた、鱈。発泡スチロールの箱に入ってやってきた鱈は、シンクを塞ぐ大きさ。鱈は切り身でしか見たことなかったし、魚を捌いたことは、過去に数回、イワシやサンマで真似事をした程度。きっと、切り身になってパック詰めしてあれば需要はあったのでしょうが、一匹丸ごとどうぞと言われても、喜ぶより困ってしまう人のほうが多いかもしれません。フードロスの観点から、もっと未利用魚やアラを活用できるようになりたい、なんて言っていた私が、この大きな鱈を美味しく食べ切らないわけにはいかないよなと、捌き方の動画を繰り返し見て、解体に挑みました。キャーもう、この段階で結構な(精神的)ダメージ。この後は、撮ってるどころの話ではなく、ドゥルンと出てきた大きな肝や子の処理、固い頭を割るなど、全然動画の通りにいかないじゃんーーと格闘に追われました。何とか解体を済ませ、調理や冷凍保存まで終えた頃には、慣れない作業で疲労困憊。パック詰めされた適量の切り身魚のありがたさ便利さを思い知りました。あれは決して当たり前なんかじゃなかったんだ。この大変な作業をしてくれている人のおかげなんだなと、今まで気にもしなかったことに思いを馳せるのでした。甘辛く煮付けた肝と子は鍋を塞ぎ、解体した身やアラは冷凍庫を塞ぐ、という現状なので、これらを飽きずに美味しく食べ尽くすために、レシピを検索しまくっています。 この鱈を通して思ったのは、安易に人に食べ物を贈るって考えものだな、ということ。その日何を作って食べるかってことは各家庭で大体決まっているので、想定外の、特に日持ちがしなかったり、要冷蔵要冷凍のものが急にドーンと入ってくると、相手を困らせることにもなりかねない。(実際、鱈一匹は困った)「○日、蟹を買って届けるから予定しておいてね」みたいな、事前の声かけを心がけようと思いました。さて、昨日はムニエルにしたけど、今夜は何して鱈をいただこうか…
2022.02.15
固くなったパンをできたてのようにふんわり食べられるようにする方法として友人から教わったのが、傾げたフライパンにパンと水を入れ、パンが水に浸らないように傾げたまま焼くというやり方でした。蒸気でパンが柔らかく焼けるということなのかな。 それにヒントを得て、シリコンハケで水をサッと塗った食パンを魚焼きグリルに並べて軽く焼いてみました。ふんわり焼けたパンで作ったタマゴサンド、美味しかったなぁ~ 下村工業 味わい食房 シリコーン料理ハケ ASH-683 これで日にちが経って半額になっちゃったパンも美味しくレスキューできます。見つけたら冷凍庫にインです。 スーパーに並ぶ食パン、もう少し数が少なくても良い気がするなぁブツブツ…
2021.01.09
スーパーに買い物に行くと、キノコの見切り品をよく見かけます。 画像は椎茸ですが、しめじや舞茸も見つけると、買ってきて干します。 生活感丸出しですが、こうするとクリスマスの飾りに見えないこともありません。嘘です。
2020.11.13
賞味期限が切れたから、と母から昆布をもらいました。2袋も。 買い物好きの母は、安い安い、ポイントポイント、とあちこちスーパーを巡っていますが、こうしてロスを出すことも多く、ガソリン代も考慮すると、逆に損しているように思います…が、楽しみを奪うのもアレなので、10回ほど注意して、もう諦めました。(10回は噛みついたんだな) せめてもの救いは、「賞味期限は気にしないから捨てる前に声かけて」と言っておいた私のところに食材が回ってくること。 きっと世の中には、たくさんのモッタイナイが溢れてるんだろうな。私にできるフードロスの取り組みは ・母の受け皿になること ・見切り品を見かけたら救出すること ・食べ残しをしない ・食材在庫の管理 かなぁ。微々たるものですね。 もらった昆布は、こんなふうに小さくカットしておこうと思います。テレビ見ながらの単純作業にちょうど良いです。
2020.11.11
全8件 (8件中 1-8件目)
1