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もっちん4476さんComments
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長屋王邸
昭和61年から平成元年にかけて、奈良市二条大路南のそごうデパート建設予定地で奈良文化財研究所による発掘調査が行われ、昭和63年に奈良時代の貴族邸宅址が大量の木簡(長屋王木簡)とともに発見され、長屋王邸と判明した。長屋王邸は平城宮の東南角に隣接する高級住宅街に位置し、約30,000平方メートルを占めていた。出土した木簡などの遺物は奈良時代の生活を知る貴重な遺産となったが、地元や研究者の反対にも関わらず遺構の多くは建設により破戒された。現在はイトーヨーカドー奈良店として利用され敷地の一角に記念碑が設けられているのみである。

長屋親王説
長屋王の邸宅跡から発掘された木簡に「長屋親王宮鮑大贄十編」の文字があったkpと、「日本霊異記」の長屋王の変に関する説話では「長屋親王」と称されていることなどから、在世時には長屋親王と称されていたとする学説もある。長屋王と吉備内親王の間の子供達が外祖母にあたる元明天皇によって二世王の待遇(元来は天武天皇の三世)を受けていることなどから長屋王に対しても特別待遇がされていた可能性もある。通常の律令解釈によれば本来親王は天皇の皇子または天皇から直接「親王宣下」されない限り名乗れなかったとされる。
ともあれ、前述の5万点に及ぶ出土木簡の、「長屋親王宮」や「大命」の記載は、王家の生活や経営の実態とともに、皇親としての謎にせまるものとして、解明が待たれる。

逸話
・「日本霊異記」では身分の低い僧を牙笏で打ち据えるような傲慢な人物として描かれており、そのために仏罰が下って滅ぼされたとしている。
・長屋王邸から出土した木簡から、氷室を所有し、夏に食していた事が判明した。
・地元の人たちは、そごうが倒産したのは長屋王の呪いによるものだと噂した。
血縁
・父:高市皇子
・母:御名部皇女
・弟:鈴鹿王
・妹:河内女王・山形女王
・妃:吉備内親王-草壁皇子と元明天皇の娘
・男子:膳夫王:桑田王-子孫は高階氏:葛木王:鉤取王
・妃:藤原長娥子-藤原不比等の娘
・男子:安宿王-子孫は高階氏:黄文王:山背王
・女子:教勝
・妃:智努女王
・女子:円方女王
・妃:安倍大刀自
・女子:賀茂女王
・妃:石川夫人

長屋王の子孫
後裔氏族に高階氏がある。高階氏は天武系では、伯父の舎人親王系の清原氏と共に長く血統が続いた数少ない後裔氏族でもあった。
・高階貴子・高階成章・高階泰経・高階栄子(丹後局)・高師直・高師泰
