ユーラシア大陸を旅する

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ブルネイ




ブルネイ バンダル・スリ・ブガワン

1ブルネイドル(B$)=72.6円 


8月9日

 朝7時20分、ミリのバスターミナルに着いた。ここにあるオフィスで帰りのバスの時間などを調べてから、市内に向かう。

 が、市バスがなかなか来ない。次に乗るブルネイ行きのバスは9時発なので早く着きたいのだ。

 ようやく市バスが来たのは8時20分、それに乗ったが自分の思っていた方向と違うほうに曲がってしまった。どうなるかと思いながら乗っていると、30分後、無事ブルネイ行きのバスが出るターミナルに到着。急いでチケット(RM13)を買いバスに乗り込んだ。

 バスはすぐに発車し、1時間足らずで国境に着いた。マレーシアの出国手続きは、多分、今までで一番早かったと思う。イミグレの職員は読みかけの新聞紙の上にパスポートを置き、スタンプをポンポンと押してすぐ返してくれた。

 つぎはブルネイの入国だが、ここはまあ普通だった。

 イミグレを出たところでブルネイ側のバスを待つ。30分程待って、来たバスに乗ったが、10分位で一旦降り、渡し舟で川を渡る。こちら側にも別のバスが置いてあり(運転手は同じ人)、それに乗り込む。

 ここからはほんの数分でクアラ・ブライトに着いた。同じバス停から次のスリアという町に行くのだが、ブルネイのお金が無いので先に両替に行く。

 すぐ近くにあった香港上海銀行に行き、両替をしたが失敗した。これは現金ではなくトラベラーズ・チェックだったからだろうが、50ドルに対して手数料を10ドル分も取られ、目がテンになった。普通、手数料は1~3%くらいなのに、20%はありえない。手数料の額を確認しなかった自分のミスなのでしかたないが、これはまいった。

 11時30分のバスでスリアに行き、またバスを乗り換え、首都のバンダル・スリ・ブガワンに向かった。 

 午後2時半に到着し、ユースホステルに行く。このユースは地元の子供たちの為に造られたそうで、大人や外国人はその時によって、泊まれるかどうか判らないらしい。しかも、この街の安宿はここだけで、他は高級ホテルしかないらしい。

 しかし、心配しながら行ってみると、すんなりチェックインできた。ガラガラでほとんど客がいなかった。ドミトリー(相部屋)でB$10、なんと部屋にはクーラーが付いていた。

 ツーリストインフォメーションに行き、この街の見所を教えてもらい、まず、オマール・アリ・サイフディン・モスクに行く。すごく美しいモスクだ。中に入ると涼しくて気持ちが良い。

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 来たばかりなのに、この街が気に入ってしまった。美しいモスクや建物が多く、街を歩くのが楽しい。その上、部屋にクーラーが付いている。

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 ブルネイ川を挟んで対岸にあるカンポン・アイルや水上タクシーを眺める。
夕方、さっきのモスクを見に行くと、ライトアップされていて一段と綺麗だった。

Brunei03



8月10日

 朝8時半頃、外に出て、まずスティック状に切ったパパイヤ(50セント)を食べる。それからバスターミナルに行き、1番のバスでジャミ・アスハサナル・ボルキア・モスクに向かった。

Brunei04


 このモスクはブルネイいちの大きさと豪華さを持ったものらしく、本当に綺麗だ。内部の天井も美しく、是非写真を撮りたかったが、残念ながら内部の撮影は出来なかった。

 その他、会議室や図書館など設備も整っており、相当お金が掛かってそうだ。

 次はロイヤル・レガリアに行く。ここはこの国の王、ハサナル・ボルキアさんにまつわる物ばかりを集めてある博物館だ。豪華な玉座や刀剣類、服、パレード用の車など数多く展示されていた。さすが世界有数のお金持ちだけあって高そうな物ばかりだった。ここも展示品の撮影は出来なかった。


 お昼にインド系の店でビリヤーニを食べ、宿に戻って休憩。


 夕方、水上タクシーでカンポン・アイル(水上集落)に渡る。水上タクシーはすごいスピードで橋げたの間などをすり抜けるので面白かった。

Brunei05


 カンポン・アイルは、アジアの他の水上生活の家とは少し違い、あまり不衛生な感じがしない。子供たちも綺麗な服を着ていて、ごく普通に生活している。


 ここには二泊のつもりだったが、もう一泊延ばすことにした。


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