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7日の夜中に予定日より、1ヶ月早い 破水をして 入院をしていた二女。
お腹の張りを止める点滴と その後の 服薬で 昨日まで なんとか
赤ちゃんを お腹にとどめておいたのに 今度は 破水も何度かしているので
早く 陣痛が起きるようにしなければいけないらしく…
昨日の夜から 服薬なしで 自然に陣痛が来るのを 待っていました
今朝 「陣痛が 来たみたい」と 娘から メールがあり、
その後 「お昼までに産まれるかも」とのメールに 急いで 9時半頃 病院へ
なんたって 一人目は 超安産 だったので 今度こそは 産声を聞きたい
と、いうよりも 心配 不安
定期的に 陣痛が来ていたものの あまり 強くなる気配が無く
午後1時頃から 陣痛促進剤の点滴 開始
私と 娘の旦那(仕事のため12時頃到着)が 付き添っていたものの ウッだの 苦しい 痛いだの
まったく 言わない娘。
娘より 2時間前に 同じ陣痛室にいた人は 「ふー」「うっ、いたたた」だのと
言っておりましたのに…
実は、この 陣痛室、分娩室の隣にありまして 分娩室の声が ほとんど聞こえます
お隣さんも 二人目の出産らしく 慣れた様子
「すいませ~ん。 破水しました~」と 看護婦さんに連絡して すぐに 分娩室へ
分娩室から 看護婦さん、先生の 「力抜いて~ ふっ、ふッ、ふッ、は、は、は」
聞こえてまいりまして 「おぎゃー オギャー」赤ちゃんの声、
「大きかったな~」 先生の声 一部始終 娘と聞いていました
さて、娘の番です。
点滴が始まって 30分ほどすると ちょっと顔をしかめる程度の 娘。
ベットの横の壁に お腹の張り具合や 赤ちゃんの心音が わかるモニターがあります
それが 大きく変化すると 陣痛も強くなっている様子。
「ちょっと 電話とって」と言われ 娘の旦那さんが 受話器を手渡すと
「ちょっと いきみが 来てます」と 看護婦さんに報告。
ええッ もう うまれるの
誰に似たのか、我慢強い 娘です
私なんか 腰やら背中やら ごしごしと さすってもらった記憶がありますが
自分から 「痛い」なんて 一言も発しなかった娘…
こんな 潔さもありましたし 。
以下、生まれたときから 我慢強かったのかも の証明 ↓
25年前の10月29日(土) 家庭から保育所へ
【朝服を着るのを嫌がりました。昨日 妹を突き飛ばし、妹のおでこにコブが出来ました。でも ちゃんと 謝れました。妹は「ハイヨー」と言っていました】 何故にハイヨーだけで済んだのか...
今でも我慢強い 娘 ではありますが。
25年前 11月22日(火) 家庭から保育所へ
【三種混合2回目の注射をしました。 泣いている子がたくさん居ましたが、M(息子)は全然泣きませんでした。
「今度はH(妹、二女)ちゃんだよと、ママに念を押して言っていました。自分だけ注射されたのが不公平だと思ったのでしょうか。
H(妹、二女)がM(息子)に、おもちゃを取られ、こぶしを振り上げ、あわやケンカの始まりかと思いきや、泣き声で「じゃんけんポン」というので、大笑い、つられてMも笑い出しました」】
ここでも我慢強い娘
陣痛室から 追い出され 旦那さんは 立会い出産で 分娩室へ
私は どうか 無事に生まれますようにと ドラマのように あっちウロウロ
こっちウロウロ (よく ドラマである お父さんや、旦那さんみたいに)
じっと 椅子に座っていられない
ナースステーションの モニターしか見れない
一時、娘の心拍数が 90になったり、 2秒くらい止まった時には ヒヤリとした
その後 赤ちゃんの心音のモニター画面が無くなり 生まれたんだと おもうと
「オギャー おぎゃー」と 産声が聞こえました
あ…産まれた
赤ちゃん 大丈夫みたい
良かった~
分娩室に 耳ダンボ状態
他の人の 出産の一部始終は 聞けたのに…
陣痛室から だされてしまったので 仕方が無い
13時56分 2658グラム 無事 男の子誕生
娘とは処置や様子を見るので2時間会えないと言うので、
仕事があるので 帰ってきましたが、看護婦さんが 赤ちゃん連れてきてくれました
もう 目を開けていました
産まれて まだ 20分もたっていない ふやけた赤ちゃんです
手もシワシワでした
ギリギリ 37週で 早産でもないそうです
昔とった キネヅカっていうんですか… 2009年12月17日