エンジェル＠ベビー

先月末の事になっちゃいますが、地元で夏の訪れを告げる 川開き観光祭 （２日間）というのがあり
２日間ひーちゃんを連れまわしてい～～っぱい遊んできました

６０年前からある地元での一番大きなお祭りで、私もこのお祭りになるとなんだか懐かしくなり、
子供の頃に戻った気分になります

パレードやショー（今年はプリキュアとゲキレンジャー）、出店（屋台？）やコンサートもろもろで、この田舎町の人口が一気に何倍も膨れ上がる２日間です

このお祭りでの赤ちゃんハイハイレースは昔から「子供が産まれたらだすぞ～～」って張り切ってたんだけど、昨年は生後２ヶ月だし、今年はもう歩いてるし・・
がーん春生まれの子はでれないんだ～ってことが判明（楽しみにしてたのにショック）

夜は 花火大会 があり、旦那の会社が接待の為に借りた 屋形船 にひーちゃんも初乗船
昨年はまだ花火の音で泣くこともなかったけど、今年はど～なることやらドキドキものでした

もし泣き叫んでもすぐにボートで岸につけてくれるし、そこから自宅までは歩いて２分位なので思い切って乗せてみました～

子供は１人だけだったので、みんなが代わる代わる抱っこしてくれて、
お陰で私はゆっくりおいしく食事を満喫
　唯一抱っこされてない時


食事が終わり日が暮れると花火大会スタートです






真っ暗になって 鵜飼い もやってきて、ひーちゃん初めての鵜に大興奮
私が小さい頃は毎日この鵜飼いがいて夜の散歩の時にいつも見てたんだけど、
最近はお祭りの時しか登場してないみたいで私も久しぶりです
（ほ～んと子供時代が蘇ってきます）



みんなに抱っこされてたので眠たいのに泣く暇もなく（みんなの耳をつかみ放題）
花火も色とりどりなのでじーっと無言で見続けていました
（これが音だけだったら逆に怖かったのかも）

「うちの娘もこんな時があったな～」と娘さんを抱っこしてる思いだったみたい


ひーちゃんも身を乗り出して上を向いてたので落ちるのでは？とみんなヒヤヒヤ

私が小さい頃に同じく屋形船から花火を見てる時に火の粉がガンガン落ちてきて
怖い思いをしたので、それ以来１０歳位まで花火が始まると布団にもぐって音を聞くことすらできなくなってしまい、それが心配で心配で・・

でも今年は船も後ろの方だったし楽しく見れました

このお祭りが終わるととうとう夏がやってくる～って感じでワクワクしてたことを思い出すし、
ひーちゃんもこれから私と同じような想い出を作っていくのかな～と思うとなんだか嬉しくなっちゃいました