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「ぼくらシリーズ」が誕生から20年の歳月を経てようやく完結しました。タイトルもずばり『ぼくらの第二次七日間戦争 グランド・フィナーレ!』。←これです。今作は「ぼくらシリーズ」通算35作目で、厳密に言うと角川版「ぼくらシリーズ」の続編である徳間版「それからのぼくらシリーズ」の7作目になります。今作でようやく英治とひとみが結婚し(ネタばれにつき反転)、これをもって完結としているようです。それにしても今作もまた考えさせられる内容でしたね。往年のような痛快さはありませんが、現在の子どもを取り巻く環境をうまく描き出していると思います。端的に要約すると「お金より大切なものがあるよ」、ということを提示したかったようです。その解答として、作中では何よりも「友情」が前面に押し出され、ついで「職人的な技術」についても触れられていました。私がこのシリーズを読み出して10年以上経ちますが、「友情」に関しては、「ぼくらシリーズ」から学ぶことが多かったと思います。2度あることは3度ある。次なる続編に期待しながら今日はこの辺で駄文を終えたいと思います。当広場で取り上げた「ぼくらシリーズ」に関する駄文のバックナンバーです。♪2004.08.07付駄文『ぼくらの第二次七日間戦争 援交をぶっとばせ!』宗田理♪2005.03.08付駄文『ぼくらの第二次七日間戦争 再生教師』宗田理
2005年08月06日
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2007.11.02付駄文でお伝えしていた本田さんのベストアルバムの詳細が、本日、公式サイトで発表されました。当初、『ULTIMATE BEST』とされていたタイトルは『THE BEST AND MORE II』と改められ、発売日も1ヶ月ほど延期され、1月23日になりました。気になる収録曲は次のとおり。013/4/5(ワルツでGO!)08Jazzの世界旅行02Panther09Jiao!!!03Polka10Tomorrow Is Another Day ~A cappella Version~04Step Up Action11Digi-Shake05君はエスパー12Caribbean Kids06Bright and Early13Dubai07Dear Old Avignon14夏のサンタクロース前作、『THE BEST AND MORE』(右アフィリエイト参照)とダブる曲は「Tomorrow Is Another Day」のみ。しかしながらこの曲はアカペラヴァージョンということですから、ダブりなしと言っていいでしょう。ジャケットは前作の色違い。今回は緑色です。当初の案内にもあったように、今回のベストには本田さん名義の曲以外にも、WITNESSやFour of a Kind、VOEの曲も収録されています。ま、個人的にはFour of a Kindの選曲については疑問がのこるんですが。とはいえ、1月23日が待ち遠しいところです。
2007年11月30日
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『999』第9話「トレーダー分岐点(前編)」です。第6話、第7話に続く前後編。銀河鉄道の大分岐点・トレーダー分岐点のある惑星トレーダーと支線である野の花線の終点「野の花」を舞台に鉄郎と花子の出会いと別れが描かれます。本題に入る前にトレーダー分岐点について若干の説明を。劇場版『銀河鉄道999』の公開まではトレーダー分岐点と言えば「惑星トレーダー」にあるものだったのですが、劇場版公開の際に「惑星ヘビーメルダー」にあることに変わってしまっています。これは2時間という時間に『999』のストーリーをダイジェスト的に盛り込む際に行われた改変のひとつです。そもそも「惑星ヘビーメルダー」という惑星自体は当時連載も終盤に差し掛かっていた『宇宙海賊キャプテンハーロック』(1977年1月~1979年6月)が初出だと考えられます。この作品においてはトチローが眠る星という描写がなされております。劇場版『999』のスタッフがTV版『宇宙海賊キャプテンハーロック』(1978年3月~1979年2月)のスタッフだったことも少なからず関係があるかとは思いますが、原作版においてトチローが眠るとされたこの惑星を舞台にハーロックやエメラルダスといった後にお馴染みとなる主要な松本キャラを結集することがこの改変の理由だといえるのではないでしょうか。改変にあたり原作版『999』で既に描かれていた銀河鉄道最大の分岐点の名である「トレーダー分岐点」をこのヘビーメルダーの地名とすることでこうした狙いが無理なく実現できています。なお、この改変のため、劇場版『銀河鉄道999』公開の後に雑誌掲載された原作版「時間城の海賊」(第68話。1980.02.25号から1980.04.07号まで6週にわたり連載された)やTV版「時間城の海賊」(第79話~第81話。1980.07.03~1980.07.17まで3週にわたり放映された)では、「惑星トレーダー」にあるトレーダー分岐点の存在はなかったことになっています。さて、ここからが本題。この第9話、お金のない旅行者の描写がかな~りえげつない。その描写があったからこそ、花子と鉄郎の出会いが違和感なく描けるわけですが、なんだかなぁ、って感じです。しかも後編がもっと暗いから、たちが悪い。そんな第10話についてはまた次週、ということで。
2007年06月07日
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