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2006年01月28日
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カテゴリ: 松本零士関連
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この作品の初出は講談社『少女クラブ』の1960年お正月増刊号。わかば書房版刊行直前作品ということから、当時の最新作を併録したのだと思われます。

この作品について『華麗なる少女マンガ』収録の「松本零士少女マンガ詳細リスト」にあるあらすじを以下、全文引用します。

村の鍛冶屋は人殺しの剣をつくるのはいやだと王様の剣の依頼を断り続けている。ひとり娘のパールピンクに目をつけた王様とバランス隊長は娘を人質にとり、鍛冶屋に言うことをきかせようとする。そんな時おりからの長雨で砂山がくずれ、化石となった森とロケットの残がいが出てきた。側に立つ宇宙服の人間はPR星のゼロと名のり、王様をこらしめパールピンクたちを救う。実はパールピンクはPR星人だったのだ。だが彼女はイーゼルや父と離れ難くて地球にとどまる。

『華麗なる少女マンガ』(東京三世社、1980年、212ページより引用)
若干言葉足らずな部分もありますが、「化石の森の天使」のあらすじはおよそ上記のとおりです。

ちなみにイーゼルはパールピンクの幼馴染の許婚で、暴君はコマーシャル国王フォッケウルフ32世、その配下にはバランス隊長の他に魔法博士がおり、ゼロと同行したハートはパールピンクの実姉。

今回、収録を見合した最大の理由は劇中に「現在では許されない表現があるから」。

劇中、ゼロによってバランスが日本へ飛ばされ宮本武蔵や丹下左膳にやられたり、フォッケウルフと魔法博士がアメリカに飛ばされ人食い人種に襲われるというエピソードがあるのですが、おそらく後者がそれに該当する箇所でしょう。

松本先生が常日頃から言っている地球上のすべての人を読者として想定しているからというのも、掲載見合わせの理由のひとつかもしれませんね。





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最終更新日  2006年02月04日 10時02分05秒 コメントを書く
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