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2007年04月24日
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カテゴリ: スクェア関連
2007.04.23付駄文
前回も予告したとおり、今回はまずはじめに、同じような内容のアルバムが何度もリリースされたのはなぜなのかついて言及したいと思います(と言ってもあくまで推論の域を出ませんが)。
そして、この一連の駄文をアップする直接の契機となった『Arc the Rad II Original Game Soundtrack』と『Arc the Lad Soundtrack Complete』の関係について、少々まとめていきたいと思います。

さて、スクェアフリークを自認される方ならすぐに合点がいくことかと思いますが、リイシューが繰り返された理由は「レコード会社・レーベルの再編」にあるのではないかと思われます。

現在のVillage Musicの前身であるVillage Recordsは設立された当時からスクェア周辺のCDのリイシューや企画に力を入れていました。スクェアがVillage Recordsに移籍する2000年までの間に企画にそっていくつものレーベルが立ち上げられました。「Tecnico Label」や「Village hi-fi disc」、マニアックなところでは「Ja,Zi.Li Label」なんてのがそれです。
しかしそうしたレーベルも次第に整理されていき、統合されていきました。そしてそのたびに品番がつけなおされもしました。

こうしたスクェア関連アルバムリイシューの流れに、『Arc the Lad III Original Game Soundtrack』リリースというタイミングが重なり、当時すでに消滅していたAntinos Recordsからかつてリリースされていた『Arc the Rad Original Game Soundtrack』と『Arc the Rad II Original Game Soundtrack』もリイシューされることになったと考えられます。

『Arc the Rad Original Game Soundtrack』は、安藤プロジェクト(当時のスクェアのメンバーに 永井敏己 土方隆行 梶原順 が参加)とロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ(アレンジはもちろん奥慶介)による演奏が収められていて、ゲームのサントラというよりはイメージアルバムという内容。逆にそれがかえってセールスポイントだったりもします。
ヴィレッジからの再販にあたり、SBM処理が行われた他、11曲目の「Ending」がフルヴァージョンで収録されています。

『Arc the Rad II Original Game Soundtrack』はそれに対してゲーム中に使用されたSPU音源がほとんど。ですからはっきりいってしまうとスクェアのファン層に対する訴求力が弱い。
そこで『Arc the Lad Soundtrack Complete』と銘打って、『Arc the Rad I』で使用されたSPU音源、更に『Arc the Rad I』、『Arc the Rad II』で使用されなかったSPU音源を追加してリリースしたわけです。なお、この際『Arc the Rad II Original Game Soundtrack』収録曲のいくつかが改題されるなどしていますので、注意が必要です。加えて『Arc the Lad Soundtrack Complete』に誤記が散見しております。

で、本来ならその対照表をアップしたいところなのですが、そちらは現在作成中ですので、このあたりの詳細は次回に回します。

ちなみに『Arc the Lad III Original Game Soundtrack』はほとんどSPU音源で、「WAY TO THE EARTH」というヴォーカルチューンにスクェア周辺の人脈が垣間見えるだけです。

今回は『Arc the Lad III Original Game Soundtrack』リリースまでの状況についてまとめてみました。この続きはまた次回。





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最終更新日  2007年05月07日 22時28分38秒 コメントを書く
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