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2007年09月13日
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カテゴリ: 松本零士関連
『999』第23話「原始惑星の女王」です。

赤道をさかいに惑星を真っ二つにするシーンから始まるこの話。
自然派と科学派が対立し、完全なる住み分けをするためです。
今回、鉄郎とメーテルが訪れたのはその自然派の方。人類は退化(あるいは進化)し、目玉のお化けのような身体になっています。そのさまはグロテスクであり、また哀れでもあります。
メーテルはこの惑星で女王とされ、鉄郎は生贄にされます。実はこのパターン、『999』の中ではよく出てくる展開なんですよね。
ちなみに原作はBCG版2巻に収録されています。
原作版のアフィリエイトはこちら →  銀河鉄道999(2)
ぱぴーさん2006さん も指摘されていますが、この惑星を赤道から真っ二つにするという発想は、松本先生の『セクサロイド』の中で第III計画として出てきます。こうした共通点てのにファンはにやりとさせられるわけです。

惑星「けんか別れ」は最後には爆発してしまうわけですが、この爆発に対する鉄郎とメーテルやり取りに、原作とアニメとの変更がみられます。アニメでは鉄郎の「でも良く助かったね、僕たち」という発言にメーテルがただ一言「え!」と返す。非常に味わい深いシーンです。
一方、原作ではラストは鉄郎のモノローグ。メーテルはいったい何者なんだろうという疑問と、たとえ何物であろうとメーテルを信じるという決意。これはこれでまた別の味わいがあります。
このシーンだけでいうなら、どちらかというとアニメ版の無邪気な鉄郎よりも、原作版の少し大人なな鉄郎の方が、個人的にはすきですね。





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最終更新日  2007年09月15日 15時08分04秒
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