きう。のページ

ポエム

bus きう。(自称;詩人!)の作品をしょうかいしま~す! bus


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作 きう。

赤い雨
いつからか赤い雨

黒い雨
どこからか黒い雨

上を見れば
蒼い屋根

屍が たくさんの屍が

赤い雨
いつからか赤い雨

黒い雨
どこからか黒い雨

軋む音 軋む音

赤い雨 いつからか
黒い雨 どこからか

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さだめ

作 きう。

あたしが一番悪いって
いつ
だれが

決めたの?
あたしが一番弱いって
いつ
どこで

決まったの?

もぅ、わからない
もぅ、わからない
あたしは、悪いの?
それとも、弱いの?

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病院

作 きう。

壁のしみが気になるの

まるであたしのようだから

夢の続きが気になるの

生きられる訳ではないけれど

そうやってあたしは

やっとこの世界からの

出口を見つけている

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ごみ

作 きう。

ヒントを少しだけ言うから
よく聞いててね

あたしは
黒い袋の中にいて
痛いけど

一つになるの

そのあと急に動き出して
暑い光にさらされる

そうしている内に
「天敵」が現れて
大きな口を開いているの
ねぇ、あたしが誰だか解る?

怖くて寂しいけど
逃げ出せないの

もぅ、大きな口の中

ねぇ、あたしが誰だか解る?
ねぇ、誰だか解る?

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しみ  

作 きう。

どんなに
例えどんなに

ネガッテモ
あたしの記憶はボロボロで
あたしの心は頑なで

不安や
恐怖は
シミのように広がって

引け目や
負い目は
同じように広がって

あたしの
心はズタズタのまま
例えどんなに
許しをこいても

例えどんなに
泣き崩れても

あたしには何も帰らない
あたしには何も与えられない

だから
悲しみは
苦しみは
痛みは
痛みは

シミのように広がって

あたしを壊す

壊す
壊す
壊す
壊す
壊す
壊す
壊す

助けて

助けて
痛い
痛い

怖い
怖い

シミのように大きくなって
シミのように

憎しみや
恨みは
消えないから



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