2009年01月16日
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紅梅






         所々に明るい雲が散らばるようになり、
         更には小さい青空も一つ二つと見られるようになってきた。
         時たま外の景色も少し明るく見えるようになることもある状態。
         それが夕方近くになると、快晴と言えるまでに青空が広がってきて、
         やがて西日がご近所の家の壁を照らし始めた。

         今日は藪入り。
         商家の勤め人が、この日は休暇を貰って里帰りしていた。
         草深い田舎に帰るのでこの様に言われ始めたとも書かれている。

         この言葉は子供の頃に聴いた記憶があるので、
         昭和の初め頃は未だ存在していたよう。
         今では考えられないかも知れないが、
         その家に住まわせて貰って、
         いろいろの仕事をしながら仕事を覚える。
         商家に勤めに出ることを奉公に出るといっていた。

         その頃の奉公人の休みはこの藪入りの日と、
         お盆ぐらいだったと聞く。
         なんだかんだと言いながらも、良い世の中になってきたものだ。






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最終更新日  2009年01月16日 16時35分32秒 コメント(1) | コメントを書く


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