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久しく「愛」とか「性」について書いてなかったので・・・
子供が成人して「若さ」を譲ったせいか、「愛」とか「性」というテーマは
熟年世代には遠い言葉になったような気がするんです・・・
でも「愛」とか「性」を無視して生きることはできない・・・
「そんな面倒なことを考える暇はない」
「夫婦の愛より孫への愛だよ」
「性は卒業・・・なくても生きれるから・・・」
同世代の熟年人は大人の答えを用意しているけど・・・
熟年になると「家族」も熟してきて夫婦やパートナーとの関係が薄くなるんでしょうかね
「愛や性」を考えてるというと「変」でしょうか?
良い歳をして、分別があり、人生経験があると「愛や性」を語れなくなるのでしょうか?
高校生の時に「レ・ミゼラブル」ヴィクトル・ユーゴを一週間で読破した時にはマリウスとコゼットの純愛に感動したものです
甘い香りのする恋愛に憧れていましたね
でも10代の元気さが下半身に満ちていたことも事実でした
精神は純粋さを求め、肉体は欲望に葛藤するという苦しい頃でした
これまで色々と人生経験をしたからこそ「性愛」について真剣でありたいのですが・・・
人を好きになる、性愛を共にする、生きる喜びを共感することは
法律でも社会規範でも禁じられていないと思います
熟年世代も若い時はロック、ジャズ、ダンスをはじめ親世代の価値観とは違うものを開拓していったはずです
熟年になって「自分の親」のような古い価値観を身に纏うのは何故でしょうか?
新しい総理大臣は「憲法改正」を言っています
外交も防衛も総点検でしょうが、熟年や高齢者の性愛についても触れてもらいたいものです。
しかし
国家が「性とか愛とか」というのはやっぱり「全体主義」か・・・
「個人」でしっかりやることですね・・・・
空想の世界ばっかりになると10代同様に実技が上達しないなぁ
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