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料理長54歳さんCalendar
衆議院を解散した時の争点・・・つまり国民に信を問うのは
1.消費税導入の是非
2.税と社会保障の一体改革
3.衆議院議員定数の削減
この3つだったと思います。
ところが、衆議院解散が決定した11月16日から半月あまりの間に 「脱原発」が選挙の争点化してしまいました。何だか変だと思いませんか・・・
この間に起きたのは第三極の離合集散であり、解散時とは党名すら変わってしまった政党があります。選挙の為の・・・動きでしょうが何とも解らない政治の動きです。
毎度楽々はこういう争点の変化というよりも、「すり替え」はとても危険だなぁと思っています。総理大臣が解散を決定したのですが、その時に「国民に信を問う」といった質問内容が違ってきているのですから・・・
選挙に勝つためには手段を択ばない・・・それも政治であり、選挙かもしれませんが、選挙に勝って何をするのか・・・それが問われていると思います。
卒原発を唱える「日本未来の党」・・・自分たちが政権を獲ったらそれは実現可能なんでしょうか・・・。
国民に負担を強いることはないのでしょうか・・・
楽々は理念を掲げて政治を行うのは良いとして「実現不能」の政策を理念だけで掲げているのは「政治」ではないと思います。3年前に小沢一郎氏が幹事長だった民主党は、実現不可能だけれど国民の耳ざわりの良い政策を訴えました。自動車税の廃止、高速道路の無料化、などは結局は実現できませんでした。農家への個別所得補償とか、高校の授業料の無償化、こども手当などは実現できましたが、まさに「バラマキ」でした。
「コンクリートから人へ」・・・キャッチコピーとしては優秀かもしれませんが、公共事業を抑制にはつながりましたが、全国の橋は老朽化して将来の不測の事故への心配は増加しています。高度成長期に建設された橋梁ですが、もう使用限界に来ているものが大半です。幹線道路の橋が落橋すれば交通だけでなく、電気、ガス、水道、情報幹線も切断ということになります。そういう対策は放っておいて、一部の人たちへの「バラマキ」はやっていたわけです。
こども手当にしろ、高校授業料の無償化にしろ、これが日本経済にどの程度役にたったかという反省もありません。有権者に心地良いことを言って最後には消費税のアップ・・・・いかに当時の民主党・・・つまり小沢氏が幹事長で選挙をしていた時に、いい加減なことを言っていたかが解ります。
さらに、外交、防衛では日本の同盟国である「アメリカ」との間に不信を作り、そこを突かれる形で「尖閣列島」を脅かす近隣諸国が出てきました。挙句には、中国国内で反日デモが起こり、日系の企業に対して暴徒化したデモ体が放火や略奪を行い、建物や器物の損壊事件を起こしています。
結果として、日本国内にも「領土保全」の強いナショナリズムが生じることになっています。国際紛争、戦争というのは、過去の歴史を見ると「軍人や政治家」が望んでいるよりも「世論」という大衆の強張った雰囲気があってこそ、始まるのだと思います。そういう意味では、国家の安全をいかに守るか・・・冷静に考えることが必要だと思います。
昨日、日本未来の党の代表をしている嘉田さんが、「小沢の傀儡ではない」と発言していますが、どうみても「小沢傀儡の党」です。選挙の対策は「小沢側近」がやっていると聞いていますし、第一最大の派閥は「小沢氏の率いる国会議員でしょう。選挙のノウハウもなければ、政党の運営をしたことがない「代表」なんてまさに、傀儡以外の何物でもないと思います。
卒原発・・・原発の10年後の廃止・・・と言っていたのですが、今日の午前中の嘉田さんの記者会見では「原発再稼働容認」とのことです。こういうブレもおかしいと思います。「日本未来の党」・・・怪しい政党だと思います。
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