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2024.12.08
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カテゴリ: 日記


師走も中盤に差し掛かって、
朝の冷たい空気が骨身に染みる季節やなぁ。
窓を開けた瞬間、
冬の澄んだ空気がふわっと部屋に入ってきて、
「ああ、もう今年も終わりに近づいてるんやなぁ」としみじみ思う。


日曜の朝は、
いつもより少し遅めに起きることが多いねんけど、
今日は何や知らんけど目が覚めるのが早うて。
寒い朝、布団の中でぬくぬくしてる時間が一番幸せやと思うのに、
ついついコーヒー淹れたくなってキッチンに向かってしもたわ。


豆を挽く音と香り、
湯気が立ち上る瞬間…そんな何気ない朝の時間が心を和らげてくれる。
朝ごはんは、昨日買っておいた全粒粉のパンを軽くトーストして、
チーズをのせたんやけど、
それがまたシンプルやのに贅沢な気持ちにさせてくれるねん。


窓際で朝日を浴びながら食べてると、
近所を散歩してる人たちがちらほら見えて。
「私も少し歩こうかな」なんて思うねんけど、
寒さに負けて結局そのまま部屋で過ごしてしまう。
もう少し寒さに強ければ、
もっと活動的になれるんやろか…なんて思いながらね。


昼過ぎ、近所の商店街を少し散歩してみた。
クリスマスの飾りが鮮やかで、
赤や緑のキラキラした光が寒い冬の街並みに温かみを添えてる。
何も買う予定はなかったんやけど、
焼き芋屋さんの甘い香りに釣られて、つい一本買ってしもた。
手に持ったときの暖かさと、
ほっくりした甘さが心にしみて、
何や子どもの頃の冬の思い出がふっとよみがえったわ。


そんな穏やかな時間やったのに、
不意に、あの人のことを思い出してしまう瞬間がある。
きっとあの人も、
この冬の空気の中で同じように日々を過ごしてるんやろな…なんて。
でも、もうええ歳やし、
こういう気持ちは胸の奥にそっとしまっておくべきやと思う。
それでも、心の片隅でぬくもりを感じてしまう自分がいて、
そんな自分を少しだけ許してあげたくなる。


晩ごはんは、じっくり煮込んだポトフにしたんよ。
冬にはやっぱり、煮込み料理が一番やね。
野菜の甘さとスープの優しさが、
身体だけやなくて心まで温めてくれる。
こういう料理を誰かと一緒に囲む時間があったら、
もっと幸せなんやろな…なんて思うけど、今はこの一人の時間も悪くない。


夜が更けると、冬特有の静けさが訪れる。
明日は仕事やし、もう少し早よ寝なあかんねんけど、
なんや心がざわついて眠れへん夜もあるんよな。
外は寒いけど、心の中ではあの人との思い出がまだほんのりと温かい。
これもまた冬のせいやと思いたいわ。


ほな、今日はこのへんで。
また明日な。











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Last updated  2024.12.08 20:18:30
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