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うさぎ仙人

うさぎ仙人

2006年03月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
・・・春の選抜がおこなわれている。東北北海道勢で秋田商が残っているが、今治北に九回三点差を同点にされ延長となったが、と言っているまに、サヨナラゲームで秋田商が勝ち残った4:3だった。『おめでとう!』

 秋田は出羽三山の一つ鳥海山の恵みを受けつつ、自然の脅威に翻弄されつつも農漁業が主流だが、いまだ冬は出稼ぎに行かざるを得ない家が多い。

 長年、北陸・東北・北海道は“冬”というハンディキャップを背負い続けて風雪を耐え忍んでいるが、北陸方面は数多く歴代首相経験者が輩出されるうちに社会資本が整備され、高速道路・新幹線などで大動脈の流通が開かれ閉ざされた冬を切開いてきた。

 しかし、東北・北海道は一部の交通の便が図られたが、相変らず都会から見れば、陸の孤島の感を逃れないままだ。まだまだ高速道路・新幹線などの社会資本の導入は必要と思われるが、それに乗じた役人・組織の不正が開発を妨げているのだが、そんな不正によって開発は打切られ遅延したりしている。

 政治・官僚・役人の不正は暴かれ、暴かれつつある。そして天下りの実態も為にするためにつくった組織によって、地方の必要な開発資金も資源も食いつぶされ続けていることから、いよいよ地方は遅れ続けることになる。

 無口で黙々と勤勉に働く、厳冬の中ジッと耐えつづけ声を出さない地方は蔑ろにされ続けている現状を忘れてはいけない。都会も地方も社会インフラは同等に整えてあげねばならず、あとは地方のやる気と努力しだいなのだ。

 ODAも出す事にやぶさかではないが、自国の開発発展を図りつつ出すのであればよいが、他国への斟酌が優先されるような政策は現認できないし、また言われているようなバックマージンの為にODAを利用し国税を搾取するような言動は許されないはずだが、まかり通っているのは何故だろう?

 忘れ去られた地方にならないようにしてもらいたいものだ。





 しかし、素晴らしい期待を寄せてくれた諸外国の方々も居られるのです。
        ・・・以下・・・

(詩)・・・日本人よ ありがとう・・・

かつて 日本人は
清らかで美しかった
かつて 日本人は
親切でこころ豊かだった
アジアの国の誰にでも
自分のことのように
一生懸命尽くしてくれた


少しは 変な人もいたし
おこりんぼや わがままな人もいた
自分の考えを おしつけて
いばってばかりいる人だって
いなかったわけじゃない


そんな少しの いやなことや
不愉快さを超えて
おおらかで まじめで
希望に満ちて明るかった

戦後の日本人は
自分たち日本人のことを
悪者だと思い込まされた
学校でも ジャーナリズムも
そうだとしか教えなかったから
まじめに
自分たちの父祖や先輩は
悪いことばかりした残酷無情な
ひどい人たちだったと
思っているようだ

だから アジアの国に行ったら
ひたすら ペコペコあやまって
私たちは
そんなことはいたしませんと
言えばよいと思っている

そのくせ 経済力がついてきて
技術力が向上してくると
自分の国や自分までが
えらいと思うようになってきて
うわべや 口先では
済まなかった悪かったと言いながら
ひとりよがりの
自分本位の えらそうな態度をする
そんな
今の日本人が 心配だ

本当に どうなっちまったんだろう
日本人は
そんなはずじゃなかったのに
本当の日本人を
知っているわたしたちは
今は いつも 歯がゆくて
くやしい思いがする

自分のことや
自分の会社の利益ばかり考えて
こせこせと
身勝手な行動ばかりしている
ヒョロヒョロの日本人は
これが本当の日本人だろうか

自分たちだけで 集まっては
自分たちだけの 楽しみや
ぜいたくに ふけりながら
自分がお世話になって住んでいる
自分の会社が仕事をしている
その国と 国民のことを
さげすんだ眼でみたり
バカにしたりする

こんな 人たちと
本当に仲良くしてゆけるだろうか
どうして
どうして日本人は
こんなになってしまったんだ

 『日本人よありがとう』(土生良樹著・日本教育新聞社刊)序文にある
 マレーシア元上院議員ラジャー・ダト・ノンチック氏の詩より。




 昔、こんな日本人が日本があった。
 しかし、現在はどうだろうか、上・下も自己利益優先で、他人への斟酌はいつも後回しになった言動から昔日のサムライ日本を想起することは難しい。

 日本を好きで応援している多数の外国人にも、このままではあいそをつかされるのは時間の問題だろうし加速する、目覚めねば、哀しいことに。





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最終更新日  2006年03月30日 17時53分42秒
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