ひとりで楽しも。

むかしネットで調べたら
「化膿したニキビにめっちゃ効く」
ってあったのを思い出し
お風呂上りにそっとつけてあげました。
（※良い子は勝手に処方箋を流用しないように）

塗りながら独りごとで

「まぶたや口の周りは避けて、と..」

というと、姫がくすくす笑いながら

「赤ちゃんじゃないんだから
口のまわりをべろべろ舐めたりしないよ」

そ、そうか。
そうだよねごめん。

「子どもの顔に軟膏を塗る」

というタスクは、
おかん、乳幼児で止まったままでした。
すまん。JKに上書きしとくわ..

（本当は「粘膜や皮膚の薄い部分は避ける」
って意味ですけどね）


夏休の読書感想文のため？
学校の図書室で借りてきた本。



「博士の愛した数式」

今朝、支度が終わって制服姿で読みながら
「博士、かわいい」っていってました。
天才・柳沢教授の生活　みたいなんかな。


 天才柳沢教授の生活(1) モーニングKC／山下和美(著者)

どちらもワシは未読です。
アルジャーノンってねずみの名前なのね。


博士の愛した数式 （新潮文庫） [ 小川洋子（小説家） ]

下の写真は本の後ろ。懐かしーい。


図書カードには、おびただしい数の
知らない先輩のフルネームが
手書きされてました。

今は生徒専用のカードを
パソコンで読み込むのでこれは使わないそうです。

街の図書館も、そんなかんじだよね。
管理は飛躍的に楽になったんでしょうけど
昭和生まれはちょっと寂しく思うのでした。

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