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日曜日は、ひさしぶりのわらべうたの会だった。こなちゃんは先生がだいすきなのでとても喜んで遊んでいた。遊び方が2歳になって俄然かわったこなちゃん。お友達とはちょっとはなれて、ひとりで好きなおもちゃで夢中に遊ぶようになった。ちょっとお姉さん。3歳ちかいお姉さんたちと同じような遊び方にちょっと驚いた私。先生にいつものように育児の相談をしてみた。今日は、今挑戦中のトイレトレーニングについて。。最近、トイレにいこーよ!と誘うと「イヤ」というようになっていて布オムツにしてフローリングをぬらしてしまうこともよくあったから。先生いわく、「「イヤ」には必ず原因があるのよ。布で失敗しちゃったときにお母さんが、「さっきトイレいこーって言ったじゃない!」なんて言ってしまうと、傷ついていやになったりするの」と。わたしはもちろんそういう場面は数回あったことを白状した。先生「お母さんが、おもらししてほしくないからトイレにつれていくって気持ちがわかるとそれに反抗してイヤって言いたくなっちゃうの」それだそれ!!私はこなちゃんがトイレに行きたいからいくっていうよりおもらし防ぐために、1時間半おきとか2時間おきくらいにトイレに誘っていた自分の気持ちに気が付いた。そういう人の気持ちって、言葉がなくてもダイレクトに伝わってしまうのだ。そうかそうか。こなちゃん。ママ、あなたの気持ちがやっと理解できたよ。それじゃあ、いやって言いたくなるよね。ごめんごめん。。・・・と納得して家に帰ってきた。そうしたら、この対話のあとから、急にまたトイレでおしっこできるようになった。特に口で説明していないし、いつものようにトイレに私が誘うスタイルは変わらないのだけれどイヤといわずにすんなりトイレでおしっこしてくれるように戻った。久しぶりに朝までおむつも濡れていなくて、感動してしまった。8月中旬は、毎朝オムツにおしっこしていなかったから。それが最近もとに戻ってしまっていたのだ。先生いわく「順調だった子が、突然またもとに戻ってしまうというのには必ず原因がある場合が多い」らしい。心で想うことは、言葉がサイレンスだっていうけれど言葉でガイドするんではなく、深い部分で相手を理解すると、それは自然に相手に伝わっていくっていう奇跡を見せられたような気がしている。母子は本当につながっている。言葉に出さなくても、母の想うことは、子にダイレクトに伝わっている。こんなわけで、我が家のトイレトレーニング、また少し前進しはじめた。
2007年09月11日
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最近、ますます運動が活発になり、追いかけるのが大変な毎日。それでも、映画を鑑賞できるようになったので少しのんびり過ごしたい日は、「となりのトトロ」をつけて、ごまかしたりできるようになった。本人も大好きなDVDなので助かる。テレビをたくさん見せたらいけないといわれていてずっと気をつけていたけれどこの夏は、さすがに暑くて外に出られず、だめでした。2歳を過ぎて、私の育児にも力が全く抜けてしまい、今日も11時にこなちゃんは寝ていきました。最近起きるのは朝9時です。なんかゆるゆる~!子供を8時までに寝かせるって決めていた私は今では、8時ごろ夕涼みで街をぶらついたりしている。こなちゃんも夜の空気に触れて、気持ちよさそう。いやー、今年の東京の夏は、暑すぎました。さすがに午後に公園いけなかったし、おかげで少しこなちゃんも家の中で落ち着けるようになった気がする。昨日から俄然、涼しくなったのでずっと家の中で練習させていた三輪車を初めて外に出してやり、外でこがせてみた。すごく嬉しかったみたいで、一生懸命こいでいたけれど目的地までは、やはり時間がかかった。背中で押せるようになっているバーがついているけれども、かなり高さが低いので、長時間押しているとしんどそう。でもこれからは公園に行くときとか、ちょっとした買い物のとき乗っていく!っていいそうな気配。付き合ってあげるしかないね。うん。とにかく、チカラもまたついてきたし、駆け足も早いし、イヤイヤの声もどでかいから、いろいろイラつくことも多いけれど娘との日々がとても楽しいです。こなちゃん、今日もありがとう。
2007年09月02日
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5月中旬からからなんとなく始めたトイレトレーニング。7月はけっこう進んで、7月28日の朝に初めてうんちがトイレでできたので親子で大喜びしていた。。。。30日(日)もけっこう、おしっこを何度もトイレでできたからオムツをほとんど替えずに済み、このままうまくいくかなー?と期待していたら、いつの間にかトイレに誘うたび「いや」といわれるようになっていた。本当にいつの間にって感じ。しつけの本などには、子供がいやがったら無理にトイレにつれていかないようにって書いてあったのでその通りにしていたら、いつの間にか「いやいや」ばっかりでトイレにいかなくなってしまった。こんな一週間でした。・・・と!いまこの記事を書いていたら「ちっちでるよ」と独り言みたいにつぶやくのが聞こえたので急いでトイレにつれていったところ、数日ぶりにおしっこできました!やったあああー!昨日初めて買ったトレーニングパンツのおまけについていたくまのぷーさんのシールを、おしっこできたら貼るように壁につけておいたので、はらせてあげたらもう一枚、もう一枚ととまらなくなってしまい、「おしっこできたらまたはろうね!」と取り上げたところ最後は絶叫でした!仕方なく、ポケモンシールを与えてみましたが。最初は、布タイプのトイレトレーニング用パンツを何枚も用意してやってみましたが、失敗率が高いので、洗濯大変なので中断しました。昨日から使い始めたトレパンマん。使用法に書いてあるように、「ぷーさんが泣く前に、ちっちいこうね」と「笑顔」で言っています。笑今月にはオムツはずしちゃいたいなぁ。
2007年08月06日
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こなちゃん、お誕生日おめでとう今日で二歳になりました。苦しくてふんばったあの日からちょうど二年たったと思うとちょっとふしぎな感じがしました。特別な日だったので、お買い物とお散歩の途中、デニーズに寄って、小さなアイスをひとつ頼んであげました。二人でおやつの時間でした。今日はお天気悪かったけど、ちょっとだけお日様が出たときに初めてプールを作ってあげたよ。こなちゃんはとっても喜んで、はしゃいで、バタ足していました。(バタ足は、テレビのからだであそぼで見て真似したらしい)生まれたときは、2600しかなかったのに二年後の今日は、プールも入れるし、くっくも自分ではけるし最近では、トイレでうんちやおしっこもできるようになりました。28日には、じいじやばあばたちとみんなで誕生日会をやったよ。ママは、ちらし寿司を作りました。ケーキは、アンカフェのフルーツタルトです。初めて一人でワンピースたいらげたヨ!とっても嬉しそうでした。今日30日は、ほんとうの誕生日だったのでもう一度、ママとパパと三人でお祝いしました。こなちゃんのために、ママはめずらしくお手製のシーフードグラタンとチキンライス、それからこなちゃんが大好きなブロッコリとたまごのサラダを作り、パパが帰りにいちごのショートケーキを買ってきてくれました。かわいい二本のろうそくに火をつけて、ハッピーバースデーを歌いました。それから、ふーーーっとこなちゃんが火を消しました。そして、8時すぎに寝ていったよ。こなちゃん、一日お疲れ様でした。楽しい一日だったよね。。。。。追記:二歳になったとたん、急に行動が変わった気がする。言葉をずっとしゃべっている。あまりわからないけど、わかる言葉もだいぶ増えてきた靴を自分で履いたり脱いだりが自在になった。ようふくをめちゃくちゃだけど、自分で着る。ごはんはぜったい自分で食べる。うんちとおしっこをトイレでよくできるようになってきた。がんばれ、こなちゃん!
2007年07月30日
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今日は、所属している近所の幼児クラブの一学期最終日だった。最終日は、お弁当を持ち寄って、みんなで食べるのが恒例。昨夜から、お弁当のメニューを考えてわくわく。朝、おにぎり、夏野菜のペンネのサラダ、いんげんとたまごのマヨネーズ和えをしたくする。いつもより大きめの水筒に氷をいれて、二人分の冷たい麦茶をいれた。いつものように遊戯や七夕のための工作し、お弁当タイム開始。アルミホイルからおにぎりを出し、のりを巻いてこなちゃん用のちびにぎりを渡す。ほかのおかずのタッパも広げ、いよいよ食べ始めるぞ、というとき小夏がすでに席をたち、おにぎりを持ったままうろうろし始める。そして、いつも遊んでいるSちゃん親子のところへ行った。このSちゃん親子。私も大好きで家族ぐるみでとても親しくしているから、よく一緒に行動するのだけれど月齢が少し離れているので(うちの子が少しお姉さん)行動パターンが違うから、常に私はこなちゃんをおいかけまわしている状態。お弁当タイムのときも、こなちゃんはいつもこのSちゃん親子のそばへいき、彼女たちのお弁当をもらおうといってしまう。私はそれがいやでいやでたまらなかった。人のお弁当をちょうだいしにいくクセを、つけたくないと思っている。はっきりいって、親としては、恥ずかしい。周りのお友達は、みんなママの前にちょこんと座って食べさせてもらっている。うちの子だけ、おにぎりを持って歩いて、Sちゃん親子の弁当箱の前にぴったりなのだ。「こなちゃん、こっちにきて自分のお弁当食べなさい!」と教育ママっぽくいわなくちゃならなかった。皆の前で、そういうのはいやだったけれど毎回こんなクセがついてしまうのは困る。Sちゃんのママにも仕方なく「あげなくっていいから~」といってみた。だって、私も一生懸命作った弁当をちゃんと食べてほしかった。でも、Sちゃんママは、おにぎりやおかずをぜんぜんあげていた。もちろん、喜んで食べてるこなちゃん。人のものが欲しい月齢だってわかるんだけど食事に関してのしつけは、しっかり一貫したいと考えている。ひとりぼっちで輪のなかで、もくもくと二人分の弁当を食べる私・・・・。なんかすっごく寂しかった。Sちゃんママにあげないでっていったけどぜんぜん聞いてないみたい。ていうか、ちょうだいって人の子に言われたらついあげたくなってしまうものなのだろうか?案の定、調子に乗った小夏は、Sちゃんママの隣のママのお弁当も見に行き始めたので、思わず立ち上がって、こなちゃんに「ほかのお友達のお弁当をほしがらないの!」といって叱る。ついペシっと軽く頭をたたいてしまった。みんなはおかしかったのか、笑い声があがっていたけど私は全くおもしろくなかった。むしろもう早く帰りたくて仕方なくなる。ほかの子供たちは、みんなお座りしてただお母さんが渡すものをもくもく食べていた。気が付いたら、こなちゃんはほかのみんなと身長も体格も動きもぜんぜん違っていた。ああ、ここももう居場所でないのかなぁ、と感じた。二人分のお弁当は、残した。結局こなちゃんが食べてくれたのは、ちびおにぎり二つとちょっとたまごをつまんだのみ。家に戻って、残ったお弁当を捨てるとき、「ママ、さっき一緒に食べられなくてさみしかったよ」といったら、なんだか泣けてしまった。これからこんなことしょっちゅうなのかな。ぜんぜん自分のは食べないで、ほかの人の弁当食べるんだったらもうお弁当作ってあげるのいやになっちゃった2歳間近になって、ますます子供が思い通りにならないことを痛感する。
2007年07月06日
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今朝は、9時まで寝ていたこなちゃんと私。ちょっと昨日が夜更かしだったので。のんびりと居間に行き、二人でプロテイン入りのアロエジュースを飲む。パンを焼き、バターを塗ってグレープフルーツを切って、私のコーヒー、こなちゃんの麦茶を作って簡単に朝食。10時半、近所の公園の水遊び場へ。近所のパパ友がきていて、ばしゃばしゃと足をひたして遊ぶ。こなちゃんも大はしゃぎ。途中、インターナショナルな幼稚園児たちがやってきてさらにエキサイトする。みんな超げんきでかわいい。とっても楽しくてお水から出てこないこなちゃん。12時をまわって、やっと重たいパンパをはきかえさせる。身体中、蚊でぼこぼこ。昼。そうめんをゆでる。きゅうりを切って梅とごまであえ、冷やしトマトを用意。こなちゃん「つるつる!」といって、喜んで食べる。1時半から、いつものように昼ねのためにバギーで散歩。なかなか寝ない。お休みのパパ自転車で登場。いつもいない人がいるので嬉しすぎるらしく、ぜんぜん寝ない。仕方ないので、近所のカフェにてケーキセットを三人で平らげる。こなちゃん、おとなしくしていてくれるかなぁ、と少々心配だったが、意外とおすまししてくれたので助かる。ケーキは、ものの2分ほどで(こなちゃん早食いのせいで)なくなる。エアコンがきいていて、とっても涼しく、赤ちゃん椅子や、おもちゃがいっぱいの素敵なカフェだった。午後、やはりがんばっておきているこなちゃんを連れてだましだまし近所のセールを見てまわる。かわいいワンピースゲット。夕方、庭の草むしりと鉢植え、ハーブの世話。水まきしながら、こなちゃん、隣でどろんこ&水遊び。そのあと、夕涼みで二人で散歩。家からどんどん遠くに歩いていってしまうため夕飯の支度が大幅に遅れる。7時にはなんとか食べ終わって、テレビを見た。それから、お風呂に入り、8時にねんね。お昼ねがなかったから、相当眠たいらしく、おお泣きしながら寝ていった。いつもは就寝9時だから、とても楽だった。あ、今日は一度もおまるに座ってくれなかった。最近、一日2回ほど、おまるでおしっこをしてくれる。教えてはくれないけれど、私が誘うといってくれる。今日はいやいやっていってたな。明日はうんちとおしっこがおまるでできますように。
2007年07月05日
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久しぶりに日記を書きます。今月でやっと二歳になるこなちゃん。最近は、電車に乗るのがとても難しく、昨日もぎゃん泣きされて、大変だった。もう一人の友達の女の子は、とても静かに電車に乗っているのにうちは、もうじっとしていられない。帰りもそのママ友たちはそのまま居酒屋へ行くといっていたけれどうちは遠慮して帰ってきました。なんだか、とても寂しい気持ちだった。ふと古くからの親友たちの顔が思い浮かんでしまった。こんなとき、きっと一緒になんとか私たち親子も楽しめるように、一緒に考えてくれただろうなぁとか。人は、比べようがないんですが。お出かけで疲れていたけれど、あえて気を取り直して、家でかぼちゃを煮たり、とうもろこしをゆでたり夏野菜をいろいろ食卓に並べ家族三人で楽しく夕飯を食べた。こなちゃんは、とても活発な女の子。だからおとなしい子たちと、同じような場所にいくことや行動することが、難しい。難しいなら、親子でストレスになっちゃうのなら、一切、そのような行動をやめちゃえばいいんだって昨日素直に思えた。その晩、偶然久しぶりに同じ月令のママたちからメールがきた。みんな今が一番大変な時期かもしれないって書いてあって、なんだかほっとしてしまう。今月は、同じ7月生まれの友達と3人でささやかに誕生会をすることになった。あんまりママづきあいがない私だけど時々、同じ月令の友達と情報交換できるのってありがたいです。
2007年07月02日
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最近、悩みができました。それは、こなちゃんがすごく大きな声でわめくこと。奇声を発するっていうの?きゃーっとかきーって声じゃないんだけどまだぜんぜん話せないから、思いが相手に伝わらないと、わあわあとかううううううーっって真っ赤な顔をしてどでかい声を出す。昨日は久しぶりにまーちゃんとりんくんとランチしたんだけどこなちゃん、急に眠くなってしまったみたいでめずらしく、お外なのにおっぱい→ねんねになってしまった。レストランでわめく、わめく。夕方、別のお友達夫婦と合流。近所のカフェでお茶したんだけどそのご夫婦がこなちゃん大好きで、遊んでくれ攻撃でカフェですごい大きい声で彼らを呼び続ける。彼らのお嬢さんは1歳4ヶ月でとてもおとなしくバギーでお座りしている。こなちゃんは、バギーにじっとなんてしていないしとにかく遊びたくて仕方がない。カフェは中庭があって、子供たちもウェルカムな場所だったのでこなちゃんが騒いでも迷惑にはならなかったけど私はそんなやんちゃなこなちゃんを恥ずかしく思ってしまった。りんくんもレストランでは、とてもいい子でソファでいったりきたりしていた。まーちゃんは、りんくんと外食するのはすごく大変って言っていたけど私からみたら、ぜんぜんいい子でうらやましくなってしまった。こなちゃんはそのとき寝ていてくれたからランチできたけどもし、おきていたら、だんなと二人で交代でこなちゃんを店内で散歩させたりしなければならなかっただろう。とにかくこなちゃんは、大きな公園で放し飼いにしてやるのが一番似合っている感じ。大人の世界が、ぜんぜん無理なのだ。今晩は、お友達のご一家と家で鍋を食べることになっているんだけどまたこなちゃんが大騒ぎしちゃうのかと思うと、ちょっと気が重い。お友達が家に来ると嬉しすぎるみたいで、ものすごーーーくはしゃいじゃうのだ。とにかく声がでかくて、みんなでおしゃべりするのも難しい。みんながしゃべっていると、どうしてもこなちゃんも話に入りたいみたいで、私を見て!って気持ちが大きくて目立ちたがりが出てきてしまう。ほかのままさんたちの手をひっぱり、遊んでくれとねだり続ける。。。。(そういうときは、私には知らん顔!)子供は親のコピーだっていうけど、私もそんなに目立ちたがりやなのかね。。。。。とほほていうか、生まれたときからおじいちゃんやおばあちゃんたちみーんなから、大事に大事にされすぎていていつも周囲の注目は自分が集めないと気がすまないのかもしれないな。それとも、これらの奇声、大声はただの普通の成長過程なのかしら。。。とにかく周りのお子たちが、とてもおとなしく見えてしまい、うるちゃいこなちゃんをいやだなぁって思っている自分がいた。だんなも同じこと、思っていた。いつの間にかに周りと比べているんだよね。すでに恐怖の二歳児現象が始まっているような気がしてならない。昨晩、すやすや眠るこなちゃんの顔を見つめながら一日を振り返って、私がこの子を理解してやらなくってどうするんだ?って思った。この子は悪いことなんてなんにもしてないじゃない。明るくて元気でとってもかわいいじゃない。この子なりの個性を、もっと寛大な気持ちで見守っていく心をもってあげたいなぁ、と改めて。。。。。
2007年04月27日
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毎週、日曜日、近所のお友達と一緒にわらべうたの会というのに参加するようになった。そこの先生がすばらしい方で、毎回お話に感動している。もちろん素朴なわらべうたも大好きな私たち。わらべうたを歌うと、こどもたちは、みーんなうれしそうな顔になって、一緒に歌おうとする。私もおうちで歌ってあげられるように一生懸命覚えようとしている。とてもおとなしく、こんなとき、ああ、このこたちはニッポンのお子なんだわ、と思う。わらべうたと一緒に、その先生が育児とかしつけのお話をしてくれるんだけど、その情報がとっても役立つものばかり。この前は、わらべうたを替え歌にしながらお野菜を全く食べない2歳のななみちゃんにむかって先生が歌いだした。♪おねぎを食べると、ななみちゃんになる、にんじん食べると、ななみちゃんになる、じゃがいも食べると、ななみちゃんになる・・・どうしてかな、どうしてかな?♪まっすぐ先生の目をみて静かに聴いていたななみちゃんとみんな。なんとそのあとのお昼ご飯で、ななみちゃんは超ひさしぶりにお野菜の数々を食べたそうな。先生のことばは、魔法の言葉。こんな風に、子供にたった一回言い聞かせただけで子供の潜在意識に入ってしまうんだよね。本当にすごいと思う。子供になにかを伝えるときの、気迫が違う。うちは、こなちゃんが最近、お食事のときハイチェアーに立ち上がって食べたり、遊び食べするので困っていたんだけど、先生にその話をしたら「遊び食べが始まったら、すぐに全部片付けちゃってください。子供は、24時間くらいご飯食べなくたって死にません。水分さえあたえていれば」といわれた。その日、さっそくこなちゃんの遊び食べが始まったのでお皿をさげたんだけど、少したってからまた食べたいというこなちゃんに負けてしまい、再びあげてしまった。当然、遊び食べはなおらなかった。次の週、先生にその話をしたら、「あげちゃだめよ、ママ。あなたこなちゃんになめられているよ」といわれてしまってショックだった。いやー、でもその表現がぴったりで。私は最近こなちゃんになめられている。先生いわく、幼児はたいてい家庭の中で自分が一番偉い存在だと思い込んでいるらしい。だけどひとりじゃなんにもできない。でもみんなが言うことを聞いてくれる。だから、自分が一番偉いと思っているという。そして、子供はなんでも親のいっていることをわかっているという。今から、少しずつ、しつけを始めてできるだけ子供の心に「葛藤」を起こさせないように育てるのが一番望ましいという話を教えてくれて目からうろこだった。この「葛藤」が、子供を一番苦しめるんだそう。「なぜ、やったらいけないの?わたしはやりたいのに」「なぜ、そっちへいったらいけないの?わたしはいきたいのに」そういう葛藤ができるだけ起こらないようにしつけしていくことが望ましいのだそう。うんうん、ああそうなのかー。また来週はどんな話が聞けるのかな。楽しみ。
2007年04月17日
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1歳8ヶ月のこなちゃんとの毎日について。最近のこなちゃんは2歳半から3歳近くに間違えられるくらいでっかくなっている。たしかにすごいご飯を食べているし、おっぱいも飲むし、おやつも食べている。1歳半健診では、まだやせ気味の赤ちゃんのカテゴリーにいれてもらっていたので胸をなでおろした。身長86cm体重11kgパンパースのサイズは最大のビッグに。お友達にも驚かれる、このパンパースの最終サイズ。これでもれるようになったら、いよいよオムツトレーニングをしないとな。大きくなったせいか、自分でパンツを脱いだりはきたがったりの行動がでてきた。洋服も然り。靴も。ズボンも、自分ではいたり脱いだりの自主トレが始まっている。まだまだ自分では無理なんだけどね。公園では、滑り台やシーソー、ブランコ、鉄棒がすき。ブランコとシーソーは私の補助がないとあぶなっかしくて見ていられないけど、大きな滑り台もばんばんすべるからこちらがひやひやしている。鉄棒は、男の子みたいに大好き。すごい腕力と腕の筋肉。テレビは、えいごであそぼうが大好き。その次はピタゴラスイッチ。全部暗記していて、テレビがなくても歌いながら全部踊ってくれる。歌とダンスが好きだね、うん。お友達とのお遊び。今日は4歳くらいのお姉さんの手を無理やり握って踊ろうと誘っていた。相手は、ぜんぜんおしゃべりできないのに同じくらいの背丈のこなちゃんを少し怖がっていた。こなちゃんはそんなことお構いなしに一緒に手をつないで踊ろうといっている。お姉さんが不安そうな顔だったので仕方なく私が「バイバイ」と促してこなちゃんを連れて行く。しまちゃんとりんくんが好き。りんくんとは公園で遊ぶ。しまちゃんとはバギーで並んで散歩するとき二人で手をつなぐのが大好き。見ていてママたちはほほえましい。自己主張が激しく、みんなが自分を中心にしてくれないと大きな声で叫びだす。一時期は、お友達をママが抱っこすると泣きながらやきもちをやいて困ってしまった。今は今度はお姉さん心が芽生えているらしく自分より小さい子の頭をなでたり、おもちゃを貸してあげたり、寛大になってきた模様。食べ物は、いちご、かぼちゃ、大根、にんじん、芋が好き。納豆もまあまあ好き。朝にぎってやっているおにぎりも大好き。のりがとても好きなんだよね。それから、最近のヒットは、もずく酢。あれを食卓に出すと、全部自分が食べると駄々をこねる。ほうれんそうとピーマンは食べられない。マイッタおやつにあたえている干し芋が大好物。パンは最近好きじゃないみたい。食べが悪いから主食は全部ご飯とたまにうどんを出すようにしている。最近食べ物にとても気を使っている私。三食、和食中心に、お肉やお魚を控えめに、バランスよくを心がけている。乳製品はほとんど与えないことにした。卵もときどきだけ。おっぱいはあいかわらず飲んでいる。その代わり、アロエジュースの量を増やし、大豆プロテイン、ポーレン、プロポリスを食べさせてたっぷりビタミンとミネラルを与えている。便は1日2回。言葉は、まだあまりしゃべれない。私のことをパパという。気が向いたときはママていってくれる。最近の片言は、「いちご」「りんご」「うえいく」(二階がリビングだから)「パパ、ママ」「パンパ」「バイバイ、じゃあね」「ちっち」「パイ」「ぶんぶ(ポーレンのこと)」これくらいかなぁ。一方で、こちらの言っていることはほとんどすべてわかるようになった。だから、楽っていえばだいぶ楽になったかな。一時期大嫌いだったベビーカーは、最近では「お散歩いくよ」と声をかけると玄関で一人で乗って待っていてくれるようになったので助かった。靴も自分で履いてまっていてくれるようになった。感動。しかし、自分ではけるのは長靴だけなのがアレなんだけど・・・。その心意気が嬉しい。今の私の問題。。。。。ヒステリーをときどき起こしてしまう。それもお食事のとき!!ベビーチェアーに立ち上がって、わあわあ騒ぎ出すときがありそのとき、つい怒ってしまう。人間として未熟な自分がいやになるよ、ときどき。お風呂!やっと好きになってくれて、ベビーブックの付録についてたお風呂用のアンパンマンポスターを水につけて遊んでいる。あとお風呂の淵につかまって、肩まで10秒間つかってくれるようになった。1,2,3、4・・・・7,8,9,10!毎晩、数えてあげるのが嬉しい。前は、肩までつかるのが大嫌いだったからね。睡眠と起床。午後は1時から2時間ねんね。お出かけのときはベビーカーで1時間くらいねんね。夜は9時就寝。朝は6時ごろおっぱいでおきて、二度ねで7時すぎに起床。ときどき時間が早まって、すごい早起きになるときはしんどいけど、なんとなくこれで定まってきている。一時期、この明け方のおっぱいがなかったのに最近また復活してしまっている。おっぱいは、最近周りのお友達がみんなやめているので寂しいけれどなんだかんだいって、私は授乳が好きなんだってことを改めて最近感じている。歯科検診では、虫歯になりかけている歯が3本くらいあってすぐに授乳をやめろといわれたけれどやめられないので、こまめに歯磨きしている。ほんとに磨けているのかよくわからないけれど!こんな感じで、今1歳8ヶ月のときをすごしています。
2007年04月13日
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最近、めっきり海外旅行へいっていないので旅行雑誌で気分転換をしている。こなちゃんがお昼ねしているときとか、今みたいにおやつをほうばっている隙にね。こちらを買ってからは、ほんとにタイに行くのを夢みている。もうずいぶんいってないよなー。一日のほんの隙間に、きれいなリゾートの写真を見るとほんとに心と身体が癒されていく。次はタヒチを買ってみたいな。ところで、以前買ったクレアの旅特集の海外リゾート版をぱらぱらとめくっていたら、突然目の前のこなちゃんがノーパンに!おむつを脱いでいた。ぎょえっっ!と思い、脱いだパンツを探したら、すぐ後ろに。。。。手を伸ばしてパンツをつかんだ瞬間、じゃばっという音がして。私のささやかな楽しみのクレアが、一瞬で水浸しになっていた。わざわざ雑誌の上でおしっこしなくてもいいのにな。すごい可笑しくて笑った。本当に目が離せませんな。そして、今日は久しぶりにニューズウィークを棚からひっぱりだして、しつけのところを読んでいる。1~2歳児の行動としつけについて書いてあって以前読んだときよりもぐっと共感できる。ためになる。実際に叱りたくなるときに、思い出せればいいんだけど。一方、みんなが寝静まったあとには最近芥川文学賞を受賞した、青山七恵さん著の「ひとり日和」をまったりと読んでいる。子育てしていると、ある意味、都会の生活と切り離されているような部分があるのでこうした小説を読むことがとっても気分転換になる私です。
2007年03月05日
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今日は、一日遅れでひな祭りをしました昨年同様、両家で集まってこなちゃんのお祝い。ちらし寿司とハマグリの吸い物をつくり、桃の花は母に頼んで、ケーキは義母にもってきてもらった。今年もちらし寿司の具は、もちろん桃屋に作ってもらったから楽チンです。飯台で炊きたてのごはんをかき混ぜているととてもおいしそうな香りがしてきた。わけぎが足りなくて、スーパーまで自転車で出かけたら町中の花々がほとんど開花していることに気づいた。すっごく気持ちの良い日曜日!!春がきて、最高に嬉しかった。ちょっとだけだんなと二人きりで朝、カプチーノを近所のカフェで飲むことができた。こなちゃんには悪いけれど、すごい開放感だった。会は、みんなで甘酒を飲み、お昼を食べて、コーヒー飲んでケーキを食べて、こなちゃんをかわるがわる抱っこしたり三輪車に乗せたりして、遊んだ。写真もいっぱいみんなでとった。お雛様も大忙しだ。夕方は、そのノリで近所のおじの家をみんなで訪問。こなちゃんのひいじいちゃんが生前描いたというお雛様の素晴らしいかけじくを見せていただいて感動した。なんとなく、ひいじいさんがこなちゃんをおひな祭りに呼んでくれた感じがして、ありがたかった。何があるってわけでもなかったけれどとても幸せで平和な一日だったな。娘の二度目の節句を無事に迎えられたことが何より嬉しかった。そして、改めて家族みんなのサポートのおかげでこうしてこなちゃんがすくすく育っていることに改めてまた感謝でいっぱいになった。結局私が一番楽しかったのかもしれないな。。。。。昨年までは、子育てで精一杯でこうした行事の支度もプレッシャーだったりしていたが今年は私が一番楽しんでしまった気がする。それだけ余裕がでたんだよなぁ。めでたし、めでたし。こなちゃんへのメモ▽こなちゃんが、初めてお箸を使って上手にちらし寿司を食べました。みんなびっくり▽▽じいじがmujiのかわいい三輪車をお祝いに買ってきてくれたよ▽▽ひいじいじのひな祭り限定かけじくをみて喜んだよ▽
2007年03月04日
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えーと、また問題です。たまにしか書かないのに・・・!(はきだめか?)水疱瘡の保菌者のお友達の赤ちゃんたちがうちにやってきまして、遊んでいったんだけど、その晩に、そのママからメールが入り、実は保菌者であることを忘れていた!ごめんなさいと謝られてしまいました。。。。結局その数日後にその赤ちゃんたちは発病してしまい、こなちゃんも保菌者かもしれない!という疑いがでてきました。水疱瘡は保菌者と接触した10日後から菌が外にもれていく可能性があり気をつけなければならないと、保菌者だったママが教えてくれた。ちょうど今日からその保菌者たちと遊んで10日目です。明日から隔離状態なのでしょうか。いや、そんなことは無理だよぉおおおおおー。今朝、公園で会ったまーちゃんに打ち明けたらすでに水疱瘡の予防接種をうってあったので安心して遊べました。それにしても、発病していないしうつっているかうつっていないかもはっきりわからないからなんとなくどうしていいのかわからない感じ。当の本人は元気なわけだし隔離っていったって、家の中だけなんてあのオテンバ娘には絶対無理だよ。かといって、そういう疑いの情報を知っていながらほかの赤ちゃんやママたちに申し訳ないため乳幼児クラブとか児童館にはしばらくいけなくなってしまった。どうせなら知らないほうがよかったなぁ。。。。とほほ知らぬが仏。。。。?それとも無知は罪悪。。。?結局、子供の間の病気なんて遅かれ早かれかかってしまうもんなんだし仕方がないんではなかろーか、と思うんだけど。。。。保菌者が・・・・とか、何日目に発病する・・・とか、なんか考えていたら本当に面倒くさくなってきてしまう。へこむよな、そんなこと考えていたら。潜在意識的にいえば、病気なんて忘れることが一番だそうです。だから、明日からは、元気いっぱいに広場などで遊ばせて保菌者であるかもしれないことなんて忘れていよう。うん。発病するかもしれない、とか取り越し苦労で曇らせないようにしよう。他人に迷惑かけなければよいのだから。
2007年02月28日
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去る金曜日(おととい)、こなちゃんを近所の公園につれていった。滑り台やお砂場で遊んで、ご満悦だったこなちゃん。が、一瞬目を離したすきに、なんと、ほかのお友達が作っていた砂のジュースを飲んでしまったらしい!!気が付いたら、おくちの淵に砂がついていたのでいやな予感はしていた。。。。。そのままお昼を食べに「銀座キャンドル」へじいじとパパと4人で楽しく昼食。だけどいつもより食欲がなくて、おかしいなーとは思った。で、その晩、、、、37度ちょっとの熱。いつも平熱が36.2分なので少しだるそう。下痢3回。3回目の便に、砂が混じっているではないか!!昨日午前中近所の小児科へつれていく。先生いわく、風邪もあるし、砂入り水を飲んだからだろうとのこと。砂場は大腸菌だらけなので、抗生物質をもらう。昨日の午後から、砂入りの便が続いている。けっこういっぱい砂利がはいっていて、いったいどのくらい飲んじゃったんだろうていう感じ。とほほほんと親の責任です。ただ、こなちゃんいたって元気。それだけが安心。食欲は、ないけれど、フォローアップミルクと母乳をたくさん飲んでくれている。バナナとかりんごは食べてくれる。赤ちゃん用のプチダノンを買ってきて粉ぐすりを食べさせている。アロエとプロポリス、ポーレンも食べてくれるから良かった。今はただただお腹の砂を出したいみたい。ああー、ママ反省。ほっっんとに目を離しちゃいけないなと実感。こなちゃんは、いつも私から離れて遠くにいって遊ぶ子なので、私もわりと放任していた。乳幼児クラブでも、ほかの女の子たちとは違ってほんとに男の子顔負けの動き。この前もクラブのお部屋を飛び出して一人で隣の部屋まで行ってしまい、探し回った事件があった。ひやっふつうのお母さんよりも、私はあまりこなちゃんを見ていない感じもする。もっともっとこなちゃんにぴったりくっつくくらいにしないといけないのかな。いやはや、男の子みたいな娘を産んだもんです。
2007年01月28日
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あけましておめでとうございます。ひさしぶりの日記です。こなちゃんはずいぶん大きくなった。今度の30日で1歳半になる。まだあまりおしゃべりしないけれどよく言葉にならない言葉でしゃべってくれている。一番おもしろいのは、電話の真似。いざ、ほんものの電話の受話器をあてると押しだまってしまうのが可笑しくてたまらない。なんでかな。最近は、いたずらが過ぎて叱ることも多いけど、こなちゃんといる時間がとても楽しい。かわいくてたまらない。毎日、かわいい、かわいいって言ってあげている。(二人きりの部屋で!)外食はとても難しくなっており、体力がいるのでほとんどおうちごはんをせっせとつくっている。じいじの家にいったりすると、遊びが中心になってしまい食欲が減るようになった。私の真似をして、「あーあ!」と楽しそうにため息をつくのが可笑しい。こなちゃんがパンを床に落としたりするたび、自分で「あーあ」と楽しそうに叫ぶ。笑える。これから、どんなおしゃべりをしてくれるのかな。どんなおしゃべりするのかな。一緒に手をつないで、レストランでお食事したりケーキ食べたり、お買い物したりする日をママは夢みています。こなちゃん、生まれてきてくれて本当にありがとう。ママもパパもたのしくって仕方ないよ~。明日も三人で大笑いしようね。
2007年01月24日
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jinyさんからまわってきたバトン受け取りました1、回してくれた方の印象明るいママ。二人のお子さんを立派に育てているママ。すっごくピュアで素直な女性の印象かな。2、まわりから見た自分はどんな子だと思われてますか?普通のママ。かな?3、好きなタイプ5つ。・フランス人・イタリア人・よく働く人・お料理うまい人・いつも女性を誉めてくれるレディファーストな人4、反対に嫌いなタイプ・雑巾と一緒に下着をうっかり洗濯しちゃう不潔な人・ケチな人・パチラー・ねぼすけ5、自分がなりたい理想像なんでも手作りできる天然生活的女性6、自分の事を慕ってくれる人に一言こなちゃん、だいだいだいだいすき!あなたはわたしのたいせつなひとです!あなたにあえて、よかった!!きてくれて、ありがとう!!7、6人の方にバトンタッチ(印象付き)6人もおもい浮かばない~?!?!これを読んでやってみたい方、ぜひお受け取りください。
2006年11月26日
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親友のYちゃんが11月1日に女の子を出産した。Yちゃんは、昨年のつらい流産を乗り越え、一年後の今に無事に出産を果たしたのだ。このことは、フリーページに書いたので良かったらお読みください。一番しんどかった一年前に泣いていたYちゃんが苦難を乗り越え、一年後に彼女の望んだ幸運を手にしているっていうのは、本当にすごいことと想う。彼女とは、二人きりで、二年前に秘密の人生設計なるものを真剣にカフェで書いたことがある。そのときに、二人で書いたのが妊娠と出産だった。そして、三年後に子連れでニースに戻るというのが設定。そして、今、私たちはそのとき書いた夢のとおりになっているのだ。****ところで!さっき出産してまだ3週間のYちゃんと電話で話していたら生まれたての赤ちゃんのお母さんを呼ぶ声がしてきた。大丈夫?電話切ろうか、といった私に、なぜかYちゃんが、だいじょうぶ、だいじょうぶ。ほうっておいたほうが、肺が強くなるってお母さんやおばあちゃん、みんなにいわれていて、泣いてもほうっておいてるのって・・・。思わず、すぐに抱いてあげてっっていってしまった私。その反応にとっさにYちゃんも「やっぱりそーだよね!!!」って一目散に赤ちゃんを抱いて受話器に戻ってきた。「なっつ、やっぱりそうだよね、抱き癖なんて違うよね」「そんなのないよ、抱き癖は50年前の育児だよっ」って二人で笑ったけど、Yちゃんが受話器越しでしんどそうなのがわかった。わたしもおんなじだった。実家で祖母などに、泣いてすぐ抱くと抱き癖がつくだのなんだのってほっんと自分の意にそわぐわないアドバイスをよくいただいたものだ。Yちゃんはほんとは泣いたらすぐに抱っこしたかったといっていた。抱っこして「ごめんね、さみしかったんだね」っていってうるうるしているのがわかった。よっぽど周りのおばちゃんたちに、忠告されてたんだろうなってうかがえた。Yちゃんの気持ち、ほんとよくわかった。わたしも産後は、いろんなこといわれ、おもったもの。感じやすくなっているしな。抱っこは、できるだけいっぱいいっぱいして甘えさせてやるのが一番。そう教えてくれたのは、わたしの妊娠中から出産、産後まで一貫してケアしてくれた助産師さんのアドバイス。お腹から突然でてきて、お母さんの身体から離れ、不安で不安で仕方ないのが、新生児。どうして突然こんなところで一人で寝かされているんだろう?ってベビーベッドの中で混乱しているんだよ、って教えてくれた。だから、添い寝もいっぱいして、かわいがってあげるのが一番赤ちゃんに必要だということを私はいろんな文献を読み、さらに理解した。抱き癖ジンクスは、もはや本当に崩壊したのだ。私もこなちゃんをいっぱい抱っこしている。もちろん抱き癖どころか、おかげさまで自立心旺盛な子に育っている。もともとの気質もあるかもしれないが、自分が呼んだとき、親がすぐきてくれたらやっぱりうれしいもんだ。自分は三十路を過ぎた立派な大人だけれど誰かを呼んで、いっぱい呼んで、ぜったい聞こえてるくせにこっちを向いてくれなかったら、ぜったい不愉快だ。人間は、ちっちゃくても大きくても同じ生き物なんだって想う。それから、誰よりも母親が一番子供の気持ちを察することができるエスパーなんだってこともわかった。母子はサイキックな特別な絆で数年間、強く結ばれている。だから、母親が一番子供の想いを感じとることができる。てことは、やはり母(自分)が想う子育てを貫くのが一番!なのだ。赤ちゃんの声を聞いて、今何をしてほしいか一番感じることができるのは、私たちお母さんなんだもの。家族、友人、その他、子育てアドバイスをしてくる人は次々と新米ママの周りには現れる。けれども、十人十色、自分だけのオリジナルの育児を貫ぬく強さみたいなものを持つことが親子にとって、とっても大切だとおもう。Yちゃんが、Yちゃんの想うとおりの子育てをできることを祈りつつ・・・・☆
2006年11月24日
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こんなにさぼってしまったこなちゃん日記!コメント返しも、とても遅くなってしまってごめんなさい。みなさまのコメント読むと、ほっとします。さてさて、最近のこなちゃん。発熱しました。11月にはいってから、家族全員風邪気味が続いており鼻水をたらしっぱなしのこなちゃんだった。だけどあいかわらず児童館へいったりだの、お出かけ普通にしたりだの、わりと一人目の子供じゃないみたいな育児を続行していたところ・・・。先週実家に戻ったその晩に高い熱がでてしまい、大急ぎで片道1時間もかかる救急病院まで車で急ぎました。ぐったりとしたこな。かわいそう。でもただの風邪。だいじょうぶ!!アロエをいつもより大目に飲ませていたので安心していましたが病院でBCGの痕が少し赤くなっているから川崎病かもしれない、といわれ、明日まで熱が下がらなかったら朝一番で再来してくれとのこと。このときは、さすがにびびりました。子供の熱は今年で4回目だけど、今回が一番どきっとしたかな。でも大丈夫でした。3晩くらい、看病であまり眠れなかったけど、まあ母親業とはこんなものでしょう。そんな風に少し落ち着いて、こな太郎の看病をする私がいました。以前、熱が出るたびにお世話になっていた熱さまシートも今回は、自我が芽生えたこなちゃんには却下されました。ひやっとする感触が大嫌いみたいで、泣いて拒否されちゃった。ユーカリ油をポットで炊いて、お部屋を清浄し、アロエゼリーを首のリンパ線、脇の下、足の裏にぬってやって、熱をしのぎました。アロエは熱のときに、ほんとに重宝しています。これがあるから、私は自信もって子育てできているんだってつくづく今回もおもった。まったく食欲がなく、かわいそうだったけどなぜか幸いにも花粉だんごだけは食べてくれ、10粒くらいあげたら、熱が一気に下がり、フィニッシュ。今回も解熱剤と薬は使いませんでした。解熱剤は、たまたま診療してくださったお医者さまができれば使わないほうがいい、お母さんにその理解があるのなら僕は出しませんといったので、処方をお断りした。解熱剤は、よく問題になるらしい。うちの母親の代は、座薬が常だったみたいで私が解熱剤をやらないことで、憤慨していたけれど、医者からもらった解熱に関しての資料を読ませたらやっと納得してくれた。現在は、熱は自然治癒力を高めるための良い結果として捉えられている傾向にあるのだ。ウィルスと戦って、殺すために高い熱がでるという考え。とにかく、3日目に熱は無事に下がり川崎病の疑いはまったくなくなり、風邪による発熱と診断された。家族一同、ほっとした瞬間。いっくらおてんばでも、きかんぼうでも、元気でいてくれたらそれでいいよね、ってこういうときに想う。
2006年11月24日
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最近、ほんとに毎日通っている「児童館」。こなちゃんはほんとに好きなのかどうか不明だけどとりあえず、エネルギーを発散させるためつれていっている。公園はときどきいくけど、まだうまく遊べない感じ。滑り台とかブランコとか好きだけど自分でできないから、どうしても私の手が必要だし砂場もいまいちって感じ。いやぁー、とにかく体力がいる。今くらいから2歳くらいまでってほんと体力いるんだろうなって感じている。ところで、この児童館。私は午前と午後、違う児童館に通っている。同じだとあきるかなーとおもって。児童館には、小さい赤ちゃんからわりと大きな幼児までさまざま。大きな子たちはかけずりまわっているから気をつけていないと少し危険な場合もある。この前は、2歳くらいの坊やに蹴飛ばされそうになったし、また違う男の子にはほっぺや髪をひっぱられ、泣かされたこともあった。こなちゃんはまだ右も左もわからないくせに、ママから離れてどんどん知らない子に近づいちゃうからきっと向こうの子も防衛本能が働いてしまうんだとおもう。たいていそういう場合、こなちゃんもすごくなくし、ものすごく謝られるけれども向こうの親御さんも、大変だろうなとおもう。こういう事件がいくつかあった結果、こなちゃんは、今では小さな男の子が近づいてくるとものすごく警戒するようになった。人間ってほんとよくできている。小さい男の子ちゃんたちは、なかなか凶暴であるということを痛みをもって学んだのだろう。笑が!昨日!!とうとうこなちゃんが、ほかのお嬢さんに手を出した。いつものように児童館のおままごと食器で遊んでいたところほかのかわいい女の子がやってきて、とろうとしたら腕をつかまえて、ひっぱってやめさせたのだ。とっさのこなちゃんの凶暴な様子に「ごめんなさい!!だめじゃない、こなちゃん!お友達をぶったらだめだよ」っていった私。だんだんこのように、凶暴になってほかのお友達をぶったりする女の子になってほしくないな。でもこれは誰しも間逃れられない成長過程のひとつなんだろうか。1歳と3ヶ月の母親の私には、まだそれがよくわかっていない。お友達に何かを貸してもらったり、貸してあげたり、どうぞっていって渡してあげたり、ありがとうってお礼いったり、気に入らなくって怒ってみたり、うれしくなって笑ってみたり、こんにちはっていって、さようならって手をふったり、、、、そんなことをひとつずつ、児童館という小さな場所で社会と人間関係を学んでいく小さなこなちゃんの様子をほほえましく見つめたり、なんとなく見ていられなかったりの私であります。毎週乳児クラブにも通っていますが相変わらずママ友が少ないママであります。笑そして、こなちゃんはそんなママをよそにお友達を作るのが大好きな積極的な人であります。
2006年11月07日
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最近、こなちゃんといると楽しい!って思える。前ももちろん楽しかったけど、大変→かわいい→大変→かわいいの繰り返しが多かったし、不慣れだったから。でも今は、こなちゃんといると楽しい。こなちゃんは、かなりひょうきんものでいろいろおもしろいことをやってくれ私を笑わせてくれる。一緒に踊ったり、歌ったり、絵本の絵や言葉もよくわかるみたいで本を読んであげるたびに、絵を指でさしたりまねをしたりして、反応があるので楽しい。ご飯も、べちゃべちゃぐちゃぐちゃ放り投げる・・・と一時ストレスだったんだけど最近では、食べることに意欲がわいてきたみたいで集中してよく食べてくれるようになったから楽しくなってきた。ねんねも、夜中の断乳のおかげで気が楽なのか、寝かせる作業もぜんぜん面倒でなくなった。電気を消してからのおふざけにいろんなヴァージョンが増えてきて、楽しい。私のおなかにのって、どんどんしりもちつくのは痛くて笑えないけれど、こなちゃんは、超おもしろそうに笑っていて、それを見ているのも楽しい。こなちゃんが寝入ったあと、なんかつくづく、子供生んでよかったって、あのとき死ぬほどいきんでがんばってよかったなっておもった。自分の分身みたいな感じ。あきらかなに別の人なんだけども、自分にとって強力なサポーターが地球に誕生したという感覚といったらいいのか。とにかく彼女がいてくれるだけで私はなんだか心強いのだ。
2006年10月27日
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夜中の断乳というタイトルを、リルさんの日記で見つけふむふむとうなずいた晩からさっそく夜中の断乳をはじめてみました今月に入って山の家に移動してから数日間こなちゃんが12時くらいから2時間おきにおっぱいをほしがるようになりなんかおかしいぞ?とおもっていた矢先でした。「夜中の断乳」ってなんて響きがいいんでしょう!どきどきしたけど、やってみました。まず1回目、夜中の2時。うぇーうぇーという泣き声とともにおっぱいくださいのサイン。だけど背中をさすったり、抱っこしたりなんとか寝てもらう。2回目、明け方の4時。ないたけど、背中をさすっているうちにねんね。それから7時までねんねしてくれた!これはなんて画期的なんだ!今まで必ず夜中に1回はおっぱいをほしがったこなちゃん。最近突然それが頻回になってしまい困っていたので助かった。(リルさん&フラちゃん、ありがとうー!)今夜もこれで乗り切ろうとおもいます。こうやって徐々に慣らして、おっぱいを卒業していくんですね。きっと。
2006年10月18日
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今月は、あまり日記がかけていない。まず10月に入ってから、パパとこなちゃんと三人で山の家に一週間いってきた。仕事でパパが東京に帰ってしまったときがあった。田舎に二人きり。でもぜんぜん怖くなかった。向こうは東京より、ずっと秋で、寒かった。腹巻やユニクロのフリース上下でこなちゃんを防寒した。一番困ったのは、夜寝るとき。こなちゃんは、なにかお布団をかけるのが大嫌いなのだ。かれこれ4ヶ月くらい前からなんにも上にかけないで寝るようになってしまった。夏用の薄がけをかけてやっても寝返りをうつときに、あんよに絡まったりするらしくとにかく邪魔くさいらしい。蹴り飛ばし、怒っておきてしまうと困るので夏場は何もかけないでおいた。だけどもう夜も涼しいので、これから冬場はどうしようかなぁと考えている。山の家では、ヒーターをつけっぱなしで何もかけないで寝ていたこなちゃん。ヒーターをとめて、少しでも布団をかけると30分でおきてしまっていた。まったく、お金のかかる赤ちゃんなのだ。これを書いている今は、こなちゃんは階下で、やはり何もかけないで寝ている。ほかの赤ちゃんたちは、どうやって寝ているんだろうとおもう。ちゃんとお布団、かけているのかな??******話かわって、今月は友人2名が出産。ひとりは、もう生まれ、退院したばかり。さっき連絡があって、昨年わたしがレンタルしていた搾乳機はどれだという質問をもらった。退院してからの1ヶ月が、今からおもうと一番つらかったなとおもう。搾乳機でお乳を寝ずにしぼりつづけ、まだ昼夜の区別がついてないこなちゃんが寝ている隙をぬって当時人気だった「電車男」をみたり、パパと音をたてないように、こっそり夜中に甘いものとアイスコーヒーを飲んだりしてストレスを解消したことを思い出した。辛かった。それに比べたら、今は本当に楽になった。こなちゃんは、かなりおてんばで自己主張が激しく、最近では気に入らないことがあると道端で寝転んで、怒って、つけもの石みたいに動かなくなったりして、大変だけどやっぱりあの生まれたての日々よりかは私はずっとずっと楽だとおもう。楽になったから、よくパパや母たちに預けて外出するようになった。外出するといっても、ほんの数時間なんだけど一人で出かけたり懐かしい友人に会ったりするだけでおもいのほか、自分の気持ちが解放され、狭い世界で生きている自分を感じることができる。なんていうのかな、そういう時間て、いつもより空気がおいしいんだ。****最近のこなちゃんは、ずいぶんスリムになった。つい半年前までは、あんなにぷりんぷりんだった太ももやおしり、おなか、ほっぺなどが今はスラリとしてきて、完全に赤ちゃんではなく幼児体系になってきているこなちゃんを見ると健やかに成長してくれた喜びと同時に二度とあのぷりんぷりんの時のこなちゃんには触れられないんだっておもうと、少し切なくなる私。当たり前のことなんだけど、改めて彼女と過ごす、一日、一日が、非常に貴重な日々なんだなぁと、最近しみじみと感じている。急に涼しくなった秋のせいなのか。それとも、いつの間に、姿形が変わっている娘の成長の早さのせいなのか。
2006年10月15日
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<さいきんのこなちゃんの一日>朝5時ごろ 授乳朝7時 起床 8時~9時ごろ 朝食(たいていパンとフルーツ類、いり卵など) 9時~10時 ママの洗濯の手伝い(洗濯ものを広げたり、たたいたり) 10~11時 近所をあんよでお散歩 11時 おやつ(たいてい赤ちゃんお煎餅2枚くらい&ポーレン2粒) 12時 お昼ごはん 13~15時 お昼ね(ママも一緒にお昼ね) 16時 おやつ(バナナとアロエ) 16~17時 お散歩&お買い物、児童館で運動 18~19時 夕ご飯&テレビ 19時 お風呂 19時半~20時 ねんねこんな感じで、一日のリズムが定まってきた。ポイントはお昼ねの時間を定めたおかげかも。日中2時間も寝るのって、寝すぎかなとも思うんだけどね。でも寝てくれると非常に助かる。今までは、こなちゃんの気の向くまま、ちゃんとした昼ねタイムを設けていなかったからリズムがばらばらだったんだけど昼ごはんを食べてからさせるようにしてから定まってきて、かなり私自身の生活が楽になってきた。こなちゃんが昼ねしている時間は、2時間ほど。そのうち1時間は私も隣で仮眠するように心がけている。そうしたら、だいぶ精神的にも肉体的にもらくになってきた。とくに、夕方から夜にかけての忙しい時間が疲れが取れてる分、ストレスではなくなった感じ。こなちゃんのことも、以前よりたくさんかまってあげられるようになった。前までは、こなちゃんが昼ね始めると読書したり、PCひらいちゃったりしてやれなかったことをやり始めちゃってゆっくり横たわることなんてなかったから。でもそれを一切やめて、寝ることに変えてみた。そしたらシンプルですっきり。このままリズムが定着してくれたらいいな。ちなみに、午後お出かけしている日は、たいていバギーで1時間くらいお昼ねをする。そういう日は、睡眠時間が少ない分、夜7時半には寝てくれるのでありがたい。今日はたっぷり2時間昼ねしていたので夜は8時を過ぎるかなぁ。今は午後の4時。雨で暇なこなちゃんが横でおっぱいをせがんでいます。
2006年09月26日
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一昨日20年ぶりにマドンナのコンサートへいってきた。14のときにいった以来でした。まだあのときは、ドームが後楽園球場だったな、なんて思いながら。開演は夜の7時。こなちゃんのことを、夜に、私とパパ以外で寝かしつけたことがなかったので、チケットをとった時点でなんとなく不安になっていた私。当日は、パパのほうのじいじとばあばが見ていてくれることになりました。なので4日前くらいから、寝入ったころに耳元で、「パパとママは21日の夜、コンサートにお出かけするので代わりにじいじとばあばがくるよ!三人で楽しく遊んで、ぐっすりねんねできます。ママたちは、真夜中までに帰ってきます。」毎晩ささやきかけました。不安だったので、それをやるしかなかった。そして当日。こなちゃんは、じいじとばあばがきてくれたので大喜び。あんよでお散歩にじいじたちと笑顔で出かけていったので、そのままばいばいせずに、出てきてしまった。最後にばいばいしてこなかったのがココロ残りだったけれどもう出てきちゃったんだから、仕方ない。***パパとは、超ひさしぶりのデート。仕事の帰りのパパと待ち合わせは新鮮だった。じいじとばあばの夕食のために、おにぎりを握ったので残りのをパパと自分の分も紙袋に入れて、持っていった。こういうところが、お母さんぽくなったなと我ながら思ってしまう。。。。マドンナのライブは、なんと一時間押し。アンコールなしで、11時に最寄駅に帰宅。近所の居酒屋しかあいていなくって軽く食べて、帰った。時計を見ると12時5分前!!!こなちゃんには、「真夜中まで」って潜在意識さんに入れていたので、足早に歩いていると電話が鳴った。とるとばあば。「今、こなちゃん泣きだしちゃった」と。ものの2分で到着し、暗いお部屋でなく、こなちゃんをすぐに抱っこ。授乳してもぐずぐず1時間くらいしていたけど、許せた。笑パパと二人で今日はどうもありがとうと何回もこなちゃんにお礼を言った。お礼を言うたびに、おとなしくなった。きっと気持ちが通じているんだろうね。じいじとばあばと翌朝、3.5人で(パパ欠席)デニーズで朝食を食べにいったとき昨夜のこなちゃんの様子を聞くと信じられないくらい、いい子だったといっていた。夜眠るときが、一番みんな心配だったんだけど200ccのフォローアップミルクを飲んで静かに寝ていったとのこと。そして、12時数分前に、急に泣き出したっていっていたのでみんなで潜在意識ってすごいよね、と言い合った。改めて、これは効果大だと思った体験だった。*****ところで、マドンナのライブ!最高でした。まるでNYのショーを見ているみたいな感じでかっこよかった。高いヒールで踊る彼女を見てほんとすごいと思うと同時にこの人もママやってるんだよなーと思ったりして。スーパーママなんだと思って感動した。そして、自己解放したおかげか翌日から子育てが、また楽しく、ありがたいものに感じている。やっぱり息抜きって大切デス。調子に乗って、次は11月のジョアン・ジルベルトのチケットとっちゃった!
2006年09月23日
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もうすぐ1歳と1ヶ月も終わりに近づいているので近所の小児科まで健診と風疹&麻疹の予防接種へ午前中いってきた。とっても近いので、バギーは置いてあんよで二人で出かけた。外に出ると、抜けるような青空が広がってた。だけど風はとてもさわやか。こなちゃんも、涼しい風に顔を吹かれて気持ちよさそうに笑っている。なんといってもあんよでお出かけがうれしくてたまらないらしい。こういう日は、必ずアジアの南の島へ気持ちがとんでしまう私。ここが、どこかのリゾートだったらいいのに・・・!****小児科について、すぐに裸で健診。いやがる、いやがる。ぎゃん泣き。1歳の人は、嫌いなのよねー、体重はかるのが・・・と先生がにこにこ笑っていた。体重は、9900kg。あともうすぐで10キロ。やっぱり大きいこな助。身長は76cm。この身長はかるのも、すごくいやがった。そして、いよいよ注射。もう何度目なのかな。生まれてから、よく注射をしなきゃならない今の赤ちゃんたちは大変だ、と人事のように思う。ちくーっとした瞬間、真っ赤な顔をして怒って泣いた。かわいいお顔。泣いたときの顔は、生まれたときからぜんぜん変わっていない。ちっこい梅干みたい。泣き顔がかわいくてほほえましくなる。ご機嫌が悪いのを直したいのかすぐにおっぱいください、となったので先生と雑談しながら授乳。うちのかかりつけのお医者様は親子3代でお世話になっているベテランの女医さん。古い古い体重計は、その昔、うちのだんなさんも赤ちゃんのとき、乗っかった体重計です。そう思うと、なんか、すごく感動しちゃったりして。かわいい籠によく洗ったガーゼがかけられていてその中に裸の赤ちゃんを座らせて計る計測器。なんてレトロなんでしょうか。ふふふそれから、トイレトレーニングについて質問できた。うちは、すでにおまるが買ってあるのです。が、まだまったくの未使用。そして、先生からはまだ急がなくていいよっていってもらった。2歳、遅くて3歳までしているお子さんもいっぱいいるっていっていた。昔は、布だったから、お母さんたちが少々苦労してでも早くおむつを外すことに熱中していたけれd今は、紙で洗う手間もないし、そんなにがんばることはないわよ、って。昔は、うちの子は一歳でおむつとれたとか自慢したりしていたけれど今は時代はすっかり変わったって。だから、親子にとってストレスになることはしないでいいんじゃないかしらって。ちなみに先生の場合は、子供のおむつをとったのは、ちょうど2歳のころだったと話してくれた。ある日、突然、パンツを履かせもらしてもいいことにしたそうだ。で、本人がジョバーっとおもらししたときびっくりして泣き出して、それからトイレでする習慣を、1週間もしないうちにできたという。2歳くらいになって、「ちょっと待って」という言葉が理解できるようになったころに、突然おむつを外しちゃうのも、ひとつの手ですよって教えてくれた。ふむふむ。生きたアドバイス。なんだか気が楽になる。私は早くとったほうがいいって思ってばかりいたから。とりあえず、座らせて、座るのが好きになるように仕向けてあげるのが大切だそう。それからだんだん「おしっこ、しー、しー」っていってあげたりしてそのうちするようになるっていっていた。すでに5回くらい試しているんだけど必ずおまるから立ち上がったあと、廊下のフローリング上で、うれしそうにおもいっきりおしっこをするこなちゃん。怒るに怒れないし、おむつ外しておしっこしたことを一応誉めてあげたんだけど。まあ、これから気長にやっていこうと思う。トイレトレーニングについてなにか知っている方、ぜひお話聞かせてください!!
2006年09月20日
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先日、近所の保育園で行われた子育て支援セミナーなるものへこなちゃんと参加してきた。郵送されてきたはがきに、「こんなときどうする?わかっているけど、いらいらしてしまう、そんなことありませんか?」って書いてあって、ぜひ行きたいと思った私。「いらいらするのはどんなとき?何があったのでしょう?なぜいらいらするのでしょう?ストレスがたまっていませんか?がんばりすぎてはいませんか?我慢しすぎていませんか?☆完璧な親なんていない、完璧な子育てもありません。ほどほどのよさ。☆世の中はスピードアップ、でも子供の育ちのペースはかわらない。☆となりの芝生は青い。(うんうん、そうだ、そうだ!!)☆子育ては親育ち。親子二人三脚。 (そうだ、わたしもママ1歳と1ヶ月なんだ)☆しつけに迷うときは、理由のわかる叱り方を。 (人格を否定するような叱り方はしない)☆子育ては自分の育てられ方を思い出す。 (ここにはじんときてしまった。)こんな感じで子供虐待防止センターの方から話が進められました。きていた親子は14組。みんなそれぞれの思いを抱えている様子。お話の最中は、無料で保育してくれました。初めてこなちゃんを、保母さんにお任せしたわけです。どうなるかなーて思ったけれどぜんぜん平気だった。ほかの赤ちゃんはみーんな泣いていたのにこなちゃんだけは、オウボウルを持って、にこにこうろうろ。笑えました。なんていうのかな、肝が据わっている様子だった。こういう娘の一面を見るたびに驚かされる。だって普段部屋の中では私にべったりなものだから。。。。。さて、会のこと。だんなさんが手伝ってくれないことにいらだっているっていうお母さんたちがけっこういらっしゃった。うんうん、よくわかりますよー!!うちはたまたま自営業で、だんなと二人三脚で子育てさせてもらっているがそれでも、おっぱいあげたりオムツかえたり実質的なことは、女の仕事なわけですよ。いらっとすることも多い。友達のまーちゃんは、「パパはいいとこどりだ!」といっていたけどそのとおりです。でも仕方ないんだよね。。。。となりの芝生は青い。これはね、もういつの間にやってます、私も。この会の隣の座席にいた、親子さんの芝生が早速青く見えてしまった私。なぜなら、その娘さん、ママにぴったり抱っこされておとなしくしています。一方でこなちゃんは、私には見向きもせず、ひょこひょこあるいて遊んでいます。場内を飛び出して、ドアから出そうになるのを必死に追いかける私。と、その隣のお母さんが「自立心が旺盛でうらやましい。どうやってそうなったんですか」ときかれ、その答えとうらはらに私は「そんな風に女の子らしくお母さんとぴったんこしていてうらやましい。」と答えてしまった!まさに隣の芝生は青い、デシタ。。。子育ては親育ちっていうのも、よくわかりました。私は、今は1歳児のお母さんであり、5歳児のお母さんには決してなれないということ。私もこなちゃんと同じ、1歳1ヶ月のママなんだってつくづく思った。しつけに迷うときは、理由のわかる叱り方を。これはバカとかグズとか、人格を否定するようなことをいうのは、とてもよくないことという説明でした。思わずお皿にのったおかずを投げ飛ばす子にむかって「んもーっばかばかっ!」て叫んだことがあった私。これはほんとによくないね。続いて、子育ては自分の育てられ方を思い出すっていう話にわたしはなんかグっとしてしまった。なぜなら、私はよく「グズ」とか「のろま」って母親にいわれて育てられたから。まさにこの人格を否定された叱り方をばんばんされたことを思い出した。子供を育てていると、同時に親から育てられたことを思い出しながらやっていくといっていた。私は子育てしながら、親のことを恨むような気持ちが何度と沸いたことを思い返さずにはいられなかった。やっぱり悔しかったんだよね、人格を否定されたことが。深く傷ついていた。そして、そういう親に対してネガティブな感情の思い出が多い人は、子育てが難しく感じると思いますとおっしゃっていた。それは、初めて体験することだから。人は体験したことしか、実践できない傾向にあるということ。私は人格を否定される叱られ方をされてきた分、そのところは人より努力しなければならないらしい。努力っていうとしんどさが伴うけれど注意深く見つめながら実践する必要があるんだって思った。だって実際、こなちゃんにいつかきれたとき私ほんとに怖かったもん。あれでは、こなちゃんにも将来恨みを買ってしまう。それは絶対に避けたい。もちろん、親のしつけに対して、感謝したい部分、よかった部分もいっぱいある。つらかったことも、よかったことも、自分の子育てに役立てていきたいなぁ。***最後にこの会では、親子でドラえもん音頭を踊った。みんな親子で踊るのに、なぜかこなちゃんは円陣の真ん中にひとり立ち、(恥ずかしかったー)ひとり踊っている。ほうっておいた。極めつけには、突然、音頭が止まってしまいまさかと思いきやこなちゃんが、ラジカセに手を伸ばしてとめてしまった!またやってくれたよー、いたずら娘~。ほんと恥ずかしかったけど、わが子のやんちゃぶりに笑えた午後だった。帰り際、保母さんたちに、こなちゃん、大物になりますねなんて声をかけられた。誰ににて愛嬌がいいのかな??幼いころ、引っ込み思案で人見知りしていた私とは似ていない。
2006年09月18日
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2台目のベビーカーを購入するかどうか、さんざん悩んだあげく本日とうとう買ってしまった!送料無料◆ZAPP ベビーカー / オレンジ再入荷しました!!前から気になっていた三輪車型のベビーカー,quinny zapp!街でみかけると、思わずアっと指をさしたくなってしまうようなフォルム。なぜ、二台目を買ったかって?なんとうちの初代一台目は、生まれてからすぐに近所のリサイクルやさんでアプリカのふるーーーーい型のでっかーいベビーカーを押していた。なんにも知らなかった、ベビーカー情報。なぜかうちの近所はほとんどマクラーレンというさなか、わたしたち親子は、まさに昔懐かしい子連れ狼。ノアの箱舟のようなビッグなベビーカーに骨と皮のようだったちいさなこなちゃんを乗せ、スタバなどに出没していたのでした。レストランなどに入ると迷惑極まりないでかさで・・・。そして正確にいうと2台目にB型を、里帰り中に購入。とにかくもろ軽いのがほしく、西松やさんでアプリカのB型、カルッコメディカルというのを選んだ。重さ2.7キロで、本当に軽い。軽いし安い。今日までその軽いB型を使っていたんだけど踏み切りや、お昼ねに、超向いてない。せっかくねんねしてくれたと思っても首がくたんと横に思い切り倒れてしまうので長く寝てくれない。なんだかかわいそうな感じ。で、どうせなら4歳まで使えるベビーカーを買ってしまおうではないかと決めたのです!最初、ファミリアでマクラーレンのトライアンフとかなり迷った。店員さんに「もしお二人目のお子さんをお考えなら、AB型がお勧めしますね」といわれ、ああ、そうか・・・とも考え直す。クエストモードがかわいい!って思ったけれど1歳1ヶ月を過ぎた今となってはクエストを買う気にはどうしてもなれなかった。ああ、最初からちゃんとAB型を買っておくべきだった!と思ったけれど後の祭り・・・。そこでだんなさんがインターネットでいろいろ検索かけた結果、クイニーザップを見つけてきた。だんなさんも押す機会が多いためこれなら高さの加減もいいかも、とのこと。あと、海外旅行の際、機内に持ち込めるのもいいという話になった。世界一コンパクトにまとまるという。さて、こちらはオランダ産。B型にしてはあまりに高いのでオランダ在住の友人に頼んで向こうで買ってもらい送ってもらおうかとかなんたらかんたらまただんなさんと真夜中にいかに安くすませようか考えていたんだけど、保障とかいろいろ考えると正規代理店で買いたくなってきてしまった。それに一刻もはやくほしかった。もう1ヶ月は待てなかった。こなちゃんは日々大きくなり、日々あんよしたがっているのだ。極めつけは、実際に使っている人のブログを見つけたこと。そのお宅では、2歳になるお嬢さんのために購入したと書いてあってああ、2歳からでもいけるんだ~!と思えたのが決めてだった。ちなみにその人は、海外のサイトから直接買ったみたいだったけどメールのやりとりが面倒くさそうで、手間隙をお金で解決することに決めた。それにしても、いろんな説があったな!!2歳になったらもうバギーは乗ってくれない、とかだけど3歳からまた疲れたりして歩かなくなる、とか。とか。とか。。。でも先週お会いしたみかこさんが、二台目で三輪車のやつっていいらしいよ、と教えてくれたのもヨカッタ!(ありがとう、みかこさん!!)いまのアップリカの軽いやついでこのまま済まそうかと思ったけどいろいろ毎日のことを考えたら長時間でも押しやすくて、娘もゆったりできるのがいい。これから寒い冬も来るし、二人目ができても上のシートだけ新生児用のオプションを買えばA型に変身するとのこと。で、結局、マクラーレンではなくクイニーザップに決めたのでした。試乗は昨日と今日の二回してみたけどこなちゃんも高級バギーにゆったりと身をゆだねてました。でも、買い物かごがないのはちょっと不安。大丈夫だよね?誰かクイニーザップつかっている人いたら使用感を教えてください。週末届きます。1年過ぎてからやっと自分の気に入ったバギーを買うことができました。今からこなちゃん乗せて、押すのが楽しみです
2006年09月12日
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今日は夢ノートの書き方について質問くださったtontonさんに答えるべくわたしの知っている方法を書いてみます。ママになってから、たいていみんなぼろぼろなのではないでしょうか。家中で、赤ちゃんのためにおっぱいは始終だしているわけだし、産後すぐのときなんて、わたしは上半身裸でうろうろしていることがとても多かった。そんな中で、夢なんて考えられるか~!って思いますよね。それに夢とか実現したいことがあったって子育てしているから自立した収入も途絶えてるし外に働きにいくわけにもいかなかったり3%の左脳で考えても、どーにもこーにもならないことってあるじゃないですか。がんばるにもがんばれなくて、あきらめちゃう自分がいませんか。でも、本当はお腹のそこに、叶えたい何か「想い」がある人に伝えたい。この潜在意識さんの使い方。この前の日記で、こうなってほしい授乳リズムを書き出して冷蔵庫に貼っておいたら、そのようになったことを書きました。でもこれは、一日のタイムスケジュールだけではなく人生のスケジュールにも活用できます。人生は、自分で創れるものだと教えてもらったのは、かれこれ5年前のこと。私は人生は、向こうからやってくるもの、あるいは決められているものでまさか自分が創っていけるものだなんて思ってもみませんでした。だけど、人間は頭で考えたことを実現している、頭の中で考えたとおりの人生を送っているということを知らされたんです。今日、この瞬間パソコンに向かっている私はまぎれもなく、3ヶ月前に頭で思い描いていた私が座っているそうです。そう考えると、おもしろくないですか。さて、人生のスケジュール!こうなってほしいことをまっさらな紙に好きなだけ書きだしてください。箇条書きでOK!そして、毎朝、毎晩、いつも見えるところに貼っておきます。もし本当に強く叶えたいことなら、朝おきたときのボーっとしているとき、夜眠る前のボーっとしているときに声にだして読んでみます。10回くらいがよいといわれています。ちなみにわたしの夢ノートは、こんな風につくっています。「夢ノート」のつくりかた行きたい旅先の写真や、着たい服などいろいろノートに切りばりしていきます。赤ちゃんがほしいときには、かわいいベビーの写真を貼ったりもしました。もう出版されてかなり古い本ですがいまたくさん書店に出ている自己啓発系の本ではお勧めできる一冊です。ミラクルが好きなママ、夢をいっぱいもっているけど自分の力じゃどーしようもできない、夢のまた夢~とあきらめちゃいそうな方、潜在意識さんにどうぞ頼んでみてください。きっと大喜びでかなえはじめてくれますよ。ちなみにわたしはこの方法で、どん底からはいあがることができました。いやー、ほんとにどん底で、わらをもすがる思いでこういったことを試してみたんですね。紙とえんぴつだけで、幸せになれるんだったらなってやるー!そんな気持ちで。笑おかげさまで、今のだんなさんとも知り合って結婚し、不妊症から無事にこなちゃんを出産し、(妊娠中ももちろん楽々安産と書いてました。笑)しかもマイホームまで手にいれることができました。これはわたしが優れていたわけでもなんでもなく、頭のなかで考えること、思い描くことを変えた結果なんです。もちろん、魔法使いではないから叶えられないこともまだまだいっぱいありますよ。ぜんぶ叶えられるときには、死ぬんじゃないのかしら。笑しかし、これは子育てにもめちゃくちゃ使えると思って書いてみました。わたしはこなちゃんにも、早いうちから自分がどうなりたいか、どうしたいかを考える能力をつけてあげたいと思っています。ほんとうに大切なことだと思うので。
2006年09月09日
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昨日初めてつづってみた潜在意識のこと。みなさん、あれからやってみて今日はどんな感じでしたか?すぐに効果が感じられることもあるし一度だけではなかなか効果を得られないこともあります。そりゃあーなんでもすぐに叶ったらわたしたち、魔法使いになっちゃう。潜在意識の世界は、もっともっとシンプルで地に足がついた根拠のある世界です。まず人間の脳のシステムについて。左脳、顕在意識は3%といわれています。今、こうして考えながら日記をつづったり書いたりしている私は3%の脳を使っています。あとの97%は、右脳、つまり潜在意識さんの部分が眠っています。そう、私たちが起きている間は、ほとんど眠ってしまっているんです。人間がいつのまにか使わなくなってしまったため退化してしまった。でも、しっかり健在しています。こうなってほしいことを実現するのは、その97%の能力を使っていくだけのこと。今は書店でもいろいろな本が出ているので知っている方も多いかと思います。さて、うちは、今朝起こされたのが6時39分でした。昨夜は7時半に起きるように、こなちゃんの潜在意識さんにお願いしたので「うわーん、今日は成功しなかったか~」と想いながら朝一の添い乳をしました。(日記に今日も成功したよーって報告したかったので残念だった)ですが、そのまま二人でうとうとしてぱっと次に目をあけたら8時でした。ひさしぶりの寝坊です。やっぱり効いてたのかな。でもほんとうに効くときはぴったんこの時間に起きてくれたりします。数字は、特に潜在意識さんが入りやすいものでもあります。たった一晩一回ささやいただけでその翌日からずーっと効果がある事柄もあるし(昨日書いた友達のおんぶ紐のはなしの例など!)何度もささやきつづけて、やっとこさ叶うこともあります。例えば、子供の高校受験合格を願っているママさんが毎晩ささやいてあげたら、先生には絶対無理だといわれていた高校に難なく合格したとかそういううれしい報告をこの前聞いたばかりです。ちなみにそのお母さんは、毎晩ノートに息子さんの合格を書いてイメージしていたと教えてくれました。わたしもこのお願いノートというもの、以前はずっと書いてました。(さいきん子育てで忙しくって書けていないけど・・・!)お願いノートって何?ばかみたいって想われるかもしれないけれど(笑)いやーそれがね、けっこうかなっちゃうからすごいんです。原理はシンプルに書くとこういう感じ。繰り返し、願い、自分の想いを書くという行為によって顕在意識からココロの深い部分の潜在意識にやりたいこと、こうなってほしいことを送りこむことができるようになる。赤ちゃんや子供と違って、顕在意識(自我)が強い私たち大人はこういうやり方で繰り返し、自分の想いを書くことによって潜在意識下にいれていくことができ現実に、想いを実現できるというシステムです。私は、産後ちょうど去年の9月ごろは、ほんとうに慣れない育児で大変なころでした。ずっとおろは続くし、しんどくて泣いてばかりいました。で、くたくただったある日、こなちゃんが寝ている間にA4の用紙をひっぱりだしてきて一日のこうなってほしいと思うタイムスケジュールをマジックペンで書き出しました。生後三週間くらいのこと。こうなってほしい希望はこんな感じでした。授乳時間は、4時間おき、夜間は9時の授乳が最後で朝8時まで寝てくれるというほんとうに身勝手なタイムスケジュール。ついでに自分の三食の食事の時間とか、読書の時間お昼ねの時間なんかも、自由に自分勝手に描いて、楽しく書いてみました。そしてそれを冷蔵庫にバーンと貼ったのでした。毎日、日々、こうなったらいいなーとイメージしながら眺めた結果、すぐに反応がでてきました。ほんとうにこなちゃんが12時間~13時間の睡眠を夜間にとるようになったのは驚きでした。こなちゃんはお乳がうまく飲めず搾乳しっぱなしだったのに読書もちゃっかりできちゃう自分にも驚きでした。産前の父母学級に出席したとき産後のタイムスケジュールの予想表を、助産師さんに書かされたとき、やっぱり同じように夜間12時間寝てくれる設定で提出したところ「こんなことは産後1ヶ月でありえません!!!もっと真剣に考えてって半ば怒られたことがありました。でも私たちは、潜在意識さんのこととアロエベビーたちの情報があったため、めげませんでした。(ご興味ある方は、上記のアロエベビーの本を読んでみてください)潜在意識をつかった育児でまず最初に成功したのが、こなちゃんの睡眠時間でした。もちろんアロエを飲ませているのも大きいと思います。著者高沼女史いわく、アロエを飲んでいる赤ちゃんは、人間の体に必要な栄養素をまんべんなく摂り入れられるのでとにかく夜間眠るということでした。そして、それはほんとうにそうでした。お母さんの母乳にアロエが含まれていると夜間よく眠るのだそう。実際にお子が生まれるまでは半信半疑でしたがうわさは本当だったなーと今は思います。それにしても、去年の今頃は、ほっんと大変だったなー
2006年09月06日
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いつか書きたい、書きたいって思っていたことがある。それは心を使った育児方法のこと。心ってなに?って思うかもしれないけれどうちでは潜在意識を使った育児をしています。といっても誰でもできる簡単な方法。この潜在意識さんを使ってわたしは今までも、人生のいろいろな場面に使ってきました。子育ても同じです。私と同じアロエベラ育児をなさっている先輩ママさんたちはみんなこの潜在意識さんを使って楽々子育てをしている人がけっこういます。わたしも例にあやかってこの考え方を使って育児にも役立ててきました。たとえば今日の例。昨日は、さんざんカフェの広場で遊んだこなちゃんはつかれきったのか、ごはんをたっぷり食べて7時におっぱいを飲みながらバタンキュー。7時に寝てしまうってことは、明け方におきだすに決まっている!そんなんでは、こちらのカラダが持ちません。(私は寝不足が苦手)とそんなとき、役立つのが潜在意識さんの出番。ちゃんと効き目あるかな~?どきどきしながら、やってみます。こなちゃんが寝入ったところで、耳元でささきます。「明日こなちゃんは、朝の7時までぐっすり眠ります」昨夜はこのせりふを三回くらいこなちゃんの耳元で静かに唱えてみた。夜中、寝ぼけながら二回のおっぱい。そして、朝起こされたとき、すぐさま時計を見たら7時10分でした!!はっはっはーやったね、潜在意識さん。今日は大成功しました。この方法で、なんでも効くんですよ、基本的に。友達は、この方法で大嫌いだったおんぶ紐を大好きになったり、トイレトレーニングが楽々成功したりしている話もアリ。どうしても、おんぶしたほうがいいときもあるじゃないですか。だから、「○○ちゃんは、おんぶが大好きになるよ」ってささやいたんだそうです。そうしたら、翌日から、OKに!奇跡だったといってました。それからは、毎日おんぶ大丈夫だそうです。こんな簡単な方法で育児の大変さが軽減されたら最高ですよね。信じない人は、べつにいいけれどやるだけいろんなことやってみて、だめだったときに、ぜひ試してほしいって思います。なぜ効き目があるのか。今日は時間がなくて、簡単にしか書けないけれど・・・子供たちは今のところ左脳ではなく右脳中心で生きているから。ほとんど意識ではなく、無意識が中心。自我(エゴ)がまだほとんどない状態なのです。ちなみに大人は、寝ているときしかエゴがひっこみません。潜在意識とは私たちが無意識で胃を動かしたり、心臓を動かしたりしている意識のことをいいます。そこに働きかけてあげるのが、このささやき作戦赤ちゃんや子供のことで困っていること、普段こうしてほしいと思うことを寝ている間にささやくだけで、自然に克服できます。うちは車で遠出するときとか、電車乗るときとかこの方法で難なく乗り切っています。(今のところ。笑)もちろん大変なことも、いっぱいうちもあるけれどここぞ!というとき、たとえば翌日大切なお出かけが控えているときとかこの方法で、すんなりうまくいってます。あと、一番助かったのは生後間もないころの日々の授乳リズムと睡眠時間のことだったな。やっぱり寝たいとき、寝たいもんね。うん。使ってみて、成功した方は教えてください。またこのことについてはおもしろいネタがいっぱいあるので書いてみたいと思います。
2006年09月05日
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この夏は、いつになく楽しかったなーと今朝、9月になってから急に高くなった青空を見ながら思った。この夏の一番は、やっぱりこなちゃんが無事に大きく成長し、一歳を迎え、あんよできるようになってよく笑っていたことかなぁ、なんて思う。私自身にとっても、精神的に、とても実り多い夏だった。今朝は早起きして、パパと三人でドーナツプラントで朝食。最近、限定でベーグルセットが350円とお得なのでわたしの間ではやっているのだ。こなちゃんもまんざらではなくここの広いデッキであんよできるのでご機嫌。こなちゃんにはベーグルはまだはやいので彼女用にパンやクッキーをもっていく。今朝はいつになく東京の空が青かった。吹いてくる風も、秋っぽく、さっぱりとしていた。と、突然、南の島で朝ごはんを食べている錯覚に陥ってしまった。ああ、ここの目の前が海だったらいいのに。。。!無事に今月の試験が終わったら沖縄にでも飛んでいってみたい。わたしは沖縄へ行ったことがないから。今日の午後は、パパが仕事にでかけたあと、のんびりこなちゃんと昼食をとり、3時からMさん親子と、近所のカフェでおしゃべりした。こなちゃんは、動きっぱなしでくたくたになったけどなんか幸せな午後だった。最近、日中パソコンを開く余裕もないくらい子育てが忙しくなってきてしまった。読書もまったくできない状態。でもこれもまた人生。。。。3年もたてば、子供も幼稚園に通いはじめ、またがらりと生活も変わっているにちがいない。ふっくらしたほっぺやあんよに頬をなすりつけて、二人でいっぱいくっついていられる時期って、本当にほんの短い期間なんだろうなー貴重だなーって思いながらだらーんとおっぱいをあげて、またしまってを繰り返している毎日。どんなことをしていても、おっぱいをくれといわれると一時中断して、添い乳をし、時間がどんどんどんどんたっていって急に不安になったりするときもあるけれどそれでも成長しつづけるお子の姿をみるとああ、これでいいんだって思えたりする。富士ハイランドホテルの芝生の上にて日比谷公園の盆踊り大会で踊るこな助
2006年09月04日
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今日はキレてしまった!なぜなら、ダイニングの椅子に、いっつもよじ登ってしまってそのたびに、おろすのを繰り返していて。それはそれで仕方ないと思っていたんだけど、さっきついに「そこのぼったらだめでしょおおおおおお~~っ」とキレてしまった。ブチッついこの前も、椅子からひっくりかえって一度口の中を切って血をだしたことがあったし、今日は、わたしのご飯がテーブルにのっていてそれもひっくりかえしそうになっていて、思わずブチっと切れてしまった。わたしがこなちゃんに怒鳴りつけたとき、こなちゃんは、シーンとなにが起こったのかわからない様子でだまっていた。でも次の瞬間、またよじ登ろうとチャレンジしてた。怒ったって全く無駄なのよね。赤ちゃんは、いつも「今・この瞬間」を生きているから私が怒鳴ったことは、もうすぐに過去のこととして忘れ去られてしまうの。ほんとに怒ったって無駄なのにって思った。キレる子供はキレる親からできあがるって「子育てハッピーアドバイス」に書いてあった。そして、キレたあとに、ママはごめんなさいって罪悪感をとてももってしまうとも書いてあった。あーあ。ほんとそのとおりだ。自己嫌悪。キレてしまったあと、なんかぐったり疲れてしまった。だれかを怒るって、けっきょく自分を傷つけることなんだよね。わたしの母親はキレると怖い母親だった。怒鳴りつけられると、ぎくっとして、カラダが硬直した。いま、わたしはまた同じ歴史を繰り返しはじめてる。うう~、いやだよーーーーー。3才までは、まったく大人のルールがわからないので怒ったり、叱ったりするのは、全くの無駄だってことちゃんと理解しているなのに、わかっているけど、キレるときはキレちゃうんだよな~。これ、私の今一番のとりくまなきゃならない課題だわ。とりあえずキレない母親になりたい!いやはや、いっくら良い育児書を読んで、頭でわかっていても、子育ては、理想と現実にギャップがでてくるもんだ。必死なんだよな。自分。人、ひとりの命をあずかってんだもんな。
2006年08月23日
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11ヶ月半ばを過ぎたくらいで突然とことこ歩き始めた小夏ちゃん。1歳と1ヶ月半ばの現在は、もう自由自在に歩き回るようになった。お買い物は、私がバギーを片手に押してもう片手で小夏と手をつないで家を出る。疲れるとだっこしてのサインなのでそうしたらバギーに乗せてあげる。毎日、ものすごいエネルギーみたいでこんなに歩かせていいの?ってくらい本人歩いている。さすがにスーパーの中ではまだバギーから降ろしたことがない。きっと陳列された商品に手を出すにきまっているから!そうしたら、もう私一人の手に負えない。今のところ、とことこ手をつないで歩きながら道端の石ころや砂をつかんで遊んだりしている。炎天下で暑い日には、必ず児童館へ午前中つれていって1時間ほど遊ばせている。そうしないとお昼ねしなくなってしまった。それにしても、こなちゃんを産んでからたった一年たらずでこんな風に二人で手をつないで歩けるとは思わなかった!人間の成長って本当に早いもんだ。そして、本当に楽しくなってきた、子育てが。いろんなことがわかるようになってきて一緒に歌をくちずさみながらリズムに合わせて踊るようになった!この童謡の本を買ってから、こなちゃん、ものすごくリズムをとって踊るではないですか。またしても人間の進歩にびっくり。♪むーすんで、ひーらーいーて♪なんて一緒にまねをして、お手てをグーパー開いたり、ぱちぱち手をたたいたり、ひととおり手遊びができるようになった。あんよできるようになってから突然情緒的、精神的にもしっかり発達してきたように思う。足の発達は、言語と深く関係していると私の好きなシュタイナーの本に書いてあった。確かに体験してみて、うなずけるところあり・・・。親だからできる赤ちゃんからのシュタイナー教育↑こちらの本、育児の参考にしています。サブタイトルの「子どもの魂の、夢見るような深みから」というのも気になって産後すぐに買ったのを覚えている。私とだんなは、付き合っているころ、お互いシュタイナー教育の考え方を育児に取り入れたいと考えていることが一致して、急激に仲良くなったというのもあった。実際に子どもをもってからは、そんなに堅苦しく「こういった教育をしよう!」みたいなことは具体的にないけれど、私たちが必ず子どもに教えてあげたいのは、共通して、日々の瞑想の習慣を身につけてあげること。家族で「静かに座る」時間をもつのが私の夢のひとつ。けんかしたり、声を荒げたり、心が震えてしまったり日々はいろんなことがあるけれどそんなとき、家族で座る習慣をもちたいと思う。
2006年08月20日
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去る7月30日は、待ちに待ったこなちゃんの一歳のお誕生日でした。↑いろいろ考えて、ケーキは自由が丘のモンブランで予約。当日はちらし寿司とお吸い物をつくって両家でめでたくお祝い。8人分の寿司のたねは桃屋の瓶詰めを使い、上の金糸卵は義母にお願いして、あとはいくら、こはだ、しめ鯖、ボイルえびをちらし、絹さやを千切りにしてちらしました。特に何をしたってわけでもないですがみんなでこなちゃんが出生したときの話をしたり去年の今頃は、ほっっんとに大変だったね、と手伝いに来てくれていた母と話したり、すごく感慨深かった。ちょうどお誕生日前にてくてく歩き始めたこなちゃんはご自慢のあんよをみんなにご披露しいっぱい大きな声で笑い、手をぱちぱちたたいたり万歳をして、喜んだのでありました。午後はおかげで爆睡。家族での記念写真がなかなかとれずみんなで3時間も居間で主役がおきだすまで待ちぼうけしちゃいました。それもみんないい思い出。途中、近所のお友達がバースデープレゼントを届けてくれたりといううれしいハプニングもあったり、気がついてみたら、母親学級などでであったママ友たちから何通かおめでとうのメールも届いていて、なんか、ほんとに幸せだった。↑この日のために調達した木苺のワンピース(センス・オブ・ワンダー)きてくれた内祝いとして大好きな蜂の家の夏のお菓子をお土産に渡した。みんながかえってドアを閉め、再び居間に戻ったら、こなちゃんが笑顔で私のところまでやってきてくれた。その姿を見たら、涙があふれてしまってああ、この一年、ほんと大変だったけど思わず「生まれてきてくれてありがとう」と抱きしめてしまった。パパは、「今日はぜったい泣くと思った」といって笑った。こんなにうれしい誕生日会なんてなかったな。ほかの誰の誕生日よりもうれしい一日になりました。
2006年08月03日
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私自身もお産の仕方なんて、ぜんぜんわからないでいた。病院について、すぐに内診。順調にお産が進んでいますとのこと。安心して、準備室で待機するが、めちゃくちゃつらい。トイレいくにも四つんばい、陣痛の山がきちゃうと、便器にもたれかかって、しばらく休むしかないくらい腰がくだけちゃう。そんな状態でお昼をまわってしまう。妊娠中からお産までを一貫したケアをお願いしていたのでずっとみてくれていた助産婦Hさん登場。まだ子宮口が開いてないから、階段上り下りと、売店まで買い物と、お風呂沸かしておくから、ゆっくり浸かってとのこと。すごいスパルタ。階段の上り下りは、想像を絶するほどつらいものだった。売店では、陣痛の山がきちゃってもう大変!お客さんやら店員さんやらが、棚につかまって陣痛に苦しむ私をものすごく心配してくれる。今にも生まれちゃいそうなのに、出てこないこなちゃん。。。。午後、Hさんが作ってくれて熱いヒノキ風呂に入る。お湯につかると若干陣痛の痛みが、治まる感じ。だけど、あがってからは陣痛がすぐにくるので脱衣場でうずくまって休み、また着替えての繰り返し。それから、Hさんがアロママッサージを施してくれる。足と腰。かなりすばらしく、もう本当に癒してもらい、感謝、感謝だった。すごいケア。私の出産した病院の助産師さんは、みんなすごいプロ意識があって素敵だった。夕食。ほとんと二日間、寝ずでぼろぼろだったのにもかかわらず出されたお膳をなんとか食べる。Hさんが「しっかり食べてお産してね」という。食べたほうが力がつくからと。食べ終わってから、さらに陣痛がひどくなり気がつくと、自分でもこんな声がでるのかと思うくらいけだものの声がお腹のそこから出てくる。うーっうぅうううううーって。Hさんが部屋に入ってきて、心音を調べたあと、内診。子宮口がとうとう全部開いているとのこと。やっと分娩室へ入れることに!!!長かったよー、ここまで!!!分娩室までは、自分の力で歩いていけという。歩けないよおおおーと私。だけど助産師さんがもう一人やってきて私の両脇を抱えてくれ、情けない姿でなんとか分娩室へ入った!このときのことを今でも忘れない。分娩室では持ってきていたモーツァルトをかけてもらったけどほとんど耳に入らず。そんな場合じゃない!って感じ。ただ、分娩台の上で横になったり仰向けになったりしてうわーうわーとケダモノのように叫ぶ私。パパが手を握っていてくれるが、あまりにケダモノなので急にそばで見られているのが恥ずかしくなり力が入らないため、あっちへいってくれと頼む。そこで助産師さんが笑ってしまう!ごめんよ、パパ!!!パパは同じ室内のソファで傍観。ときどきアロエや花粉だんごを食べさせてくれる。陣痛と陣痛の合間は、さすがに疲れていて寝てしまう。そうこうしているうちに1時間が経過。主治医が入ってきて、これ以上長引くと赤ちゃんが疲れるので促進剤うちますとのこと。ひぇーーーーんそんなぁあああー!あせって、アロエの黄色いボトルを一気飲みし、花粉だんごを一ビンくらい一気に口に詰め込んだ私。あらゆるアクロバット的な体制をやってみたがそれでもうまくいきめない。Hさんがついに「なっつさん、声をださないでうんんんんーっと肛門のほうに力を思い切りいれてみて」と助言してくれる。(ここまでほとんど助言はなかった)そうか!肛門に力をぐっといれるのか!と思いそうしはじめたら、赤ちゃんの頭が見え始めたという。Hさんが、ものすごいピンクの椅子をもってきてくれ(ラーメン屋においてあるみたいな、真ん中が空いているまるい椅子)そこに座って最後のいきみ。地球が割れるくらいのいきみ。赤ちゃんの頭、出てくる。分娩台に再び戻り、あとはスムーズに出てきた。痛かったけど、陣痛に比べればなんのそのだった。こなちゃんが最後、ぽんと出てきた!泣き声。7月30日午後11時17分。すぐに胸を出してあげて、抱っこ。念願のカンガルーケア。「よくがんばったね。ありがとう」これが最初にこなちゃんにかけたコトバ。かなりお疲れだったのか、おっぱいを吸う前に眠ってしまうこなちゃん。ちっちゃくて、2600g。骨と皮のようなあんよ。かっわいいいーーー。泣けるかと思ったけど、安堵感でただただ心休まる。でもすぐに切開したところを縫ってもらう。痛いのと不安なのを察して、Hさんがぎゅーっとその間じゅう、私の手をにぎっていてくれる。こなちゃんは、パパがずっと抱っこしてくれていてパパが一生懸命はなしかけている声が聞こえる。手術終わって、パパと三人の時間をもらう。午前2時。みんなで記念撮影。病室へ母子ともに移る。パパもおやすみといって帰宅。初めての出産と、生まれたての赤ちゃんと二人で眠った。あんなに疲れていたはずなのに興奮していたのか、一睡もできなかった。
2006年07月24日
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今度の日曜日で、いよいよ出産して一年を迎える。今日は、あのときの思い出をちょっと書いてみようと思う。出産予定日は、7月29日だった。7月27日、最後の健診へ出かけた。ものすごく暑い日。パパも一緒。先生いわく、「まだぜーんぜん上の方にいるよー」とのこと。これは予定日過ぎるかなっていわれてしまった。このまま一週間以上、予定日が過ぎると促進剤を使っての出産になりますと宣告される。なんかいやだなー、と思う。内診のため、出血。久しぶりにナプキンを買う。妊娠中は一度も出血したことがなかったのでこんなに出血しちゃうのかと少し心配になった。健診の帰りは、必ずレストランでランチをするのが楽しみでその日は、確か韓国料理を食べたと思う。そのあとは、青山の青山ブックセンターによって立ち読み。それからカフェでお茶した。夕方、お風呂にはいっているときにお腹の赤ちゃんに話しかけてみた。「ねえねえ、赤ちゃん。(名前が決まってなかった)そろそろ頭をもっと下にもっていったほうがいいよ。でないと、私たち、お薬を使って、出てこなきゃならないんだって。ママ、それはぜったいしたくないよ。ママよりも、赤ちゃんが一番大変だよ」と語った。もちろん無反応。聞いてんのか、聞いてないのかは不明。だけどこうやって、いつもお風呂で話しかけていた私。6月ごろまで逆子だった、こなちゃんにもこの語りかけ方法で直ったという体験があった。「ねえねえ、頭は下だよ。そうしないと赤ちゃんが出てくるときに、一番大変だよ。一緒にがんばろう」とかいつも声をかけた。話はもどって、そうしてお風呂で語りかけてからなんだか下腹が痛くなる。出血しているせいかと思ったけどなんかおかしな感じ。時間を計ってみると10分おきになってきている。こなちゃん、さっそく頭を下にもっていき生まれる準備を大急ぎでしたみたいだった。お薬、ぜったいいやだったんだと思う。結局明け方まで陣痛のため眠れず・・・。医者に電話しても、5分おきくらいになるまでは病院にこないでくれという。結局、28日の朝9時ごろには、陣痛が遠ざかってしまった。昼間は、とても疲れていて、ごろごろ過ごす。夜はパパがお弁当を買ってきてくれて食べる。夕方は、つらかったけど、とにかく散歩する。28日の夜10時ごろから、また陣痛が始まる。やっぱり10分おきくらい。正確なくらい10分おきなので、体内時計ってすごいなーと思う。明け方、出血がひどくなる!これはきた!って思い、病院へ電話。すぐきてくださいとのこと。明け方の4時に、タクシーを呼んでもらいパパと二人で出産に挑む。うちは、立会い出産を希望していたのでこれからどんなことが起こるのかと、二人とも想像を絶してた。(つづく)
2006年07月24日
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今日はやっと雨が上がっていたのでひとつ先の駅にある区民センターの芝生の広場が開放されていたのでこなちゃんを遊びにつれていってあげた。最近は、家に一日中いると飽きちゃうみたいで、かなりうるさい。パソコンなんてやらせてくれないし、一時間のうちに何度もおっぱいをほしがるし、家にいるのが大変!!そういえば、凛くんのママもそういっていた。雨の日は、授乳ばかりになってしまって大変だと・・・。GAPで買った運動靴を履かせ、芝生におろしてあげると、まるで水を得た魚のごとく超高速はいはいでかけずりまわりだす。靴は、途中で脱がせ、裸足で芝生の上を感じさせてあげた。そうしたら、やっぱりあんよが上手でずっと歩きっぱなしだった。裸足のほうが歩きやすいよね。。。。知らない赤ちゃんや子供たちのところへいって遊ぼう、遊ぼうっていってしまう。もちろんわたしのことはまったく振り返りもしない。赤ちゃんや子供たちが、ころころと集まって遊んでいるのを後ろから黙って見ていた。おもしろかった。4歳くらいのお姉ちゃんがよってきて遊んでくれたり、知らない赤ちゃんがこなちゃんのボールをもっていったり、取り返したり・・・。もうみんな大忙しで見ているだけで笑えた。みんな赤ちゃんたちは忙しい。あんよも激しく、まだよたよた歩きのくせに走っているみたいだった。そんなに急ぐことないのに、なんだかエネルギーがありあまっているみたいだった。ちっちゃな強烈なエネルギーの塊がうぉーうぉーといいながら、芝生の上をかけずりまわっていた。親として、やっぱりこういう広い場所に一日に一度はもう遊ばせてあげないとなーと思いました。ひとしきりそこで遊んだかと思ったら、今度は芝生から飛び出して砂場へ直行。砂が大好きなんだなぁ。じゃりじゃりでいやだったけど、これも親の役目なんだよな。最後は水道で、じゃぶじゃぶお手手とあんよを洗ってあげた。私は、そんなに遊んだわけでもないのに激しく運動したようにぐったりしてしまった。これからすごそうだなぁ。今までとは違う体力勝負なんだろうなぁ。帰りは、ぐずったりしたけれど途中で寝てくれたのでパパと三人でいきつけの中華料理店へ行って餃子とビールを飲むことができた。はっきりいって奇跡のディナーだった。こんなにゆっくり外食できたのは約一年ぶりでした。一年前のちょうど今頃、こなちゃんが生まれる寸前に陣痛と陣痛の間に食べにいった中華料理店だったのですごく懐かしくなってしまった。ちなみに私の陣痛は、二日間夜中だけ起こり、日中は止まってしまうという恐ろしいくらい辛いものだった。今となっては、胸がきゅんとしてしまうくらい懐かしい思い出だけどね。
2006年07月22日
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この前の日曜日は、自分の誕生日だった去年の誕生日は、まだお腹が大きくて今にもはちきれそうなお腹を抱えてだんなにお祝いしてもらったことが懐かしかった。うまくいけば、こなちゃんと同じ誕生日になるはずだったけど、そこまでうまくいかず・・・。二週間ずれてこなちゃんは生まれてきたというわけ。今年は、こなちゃんも一緒!「今日はママのお誕生日だからいい子にしていてねー!」と朝一番でお願いしたらそのとおり、ものすごくおとなしくていい子に。誕生日会は、だんなの実家にこなちゃんを預けて二人で串焼きやさんへ行った。すっごく楽しくっておいしくっていっぱい食べた。先週、一泊で軽井沢へつれていってもらったお礼には義母たちに、ランチョンマットとペーパーナプキンをプレゼントに買っていく。かけなかったけど、先週の軽井沢もとっても楽しかった。こなちゃんともそろそろ旅行がうまくできそうになってきた。年内には海外に進出してみたいところ。あと先週は、ものすごくこなちゃんが歩けるようになった!!これが先週一番のこなちゃんニュースかな。とにかく、今年の誕生日はすごく充実してよかった。串焼きやからかえってくると、こなちゃんがとても良い子にして待っていてくれた。かえってきたときは、私と目を合わせてくれなかったけど(すねていたのかな??)すぐにお風呂に入れてあげて、みんなで楽しくねんね。こなちゃんが寝てから、義父と義母、だんなさんが三人でケーキを囲んでハッピーバースデーうたってくれてすごくうれしかった。メールを見たら、友達からいっぱいおめでとうメールが入っていた。いい誕生日だったなー。これもこなちゃんやみんなのおかげだな。
2006年07月19日
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先週、こなちゃんをつれて公園デビューしてみた。すでに1歳半くらいのお子連れのママたちが二組いた。なんとなく挨拶するタイミングを失ったまま(わりと引っ込み思案・・ていうか面倒くさがりや)普通にこなちゃんにサンダルを履かせて、バギーの下におろす。こなちゃん、さっそく砂で遊ぶ。すごい勢い私のほうが娘の砂遊びになれなくってなんとなく見ていられない。汗と砂でべたべた。はいはいしている体を起こしてあげて今度は手を添えて、歩く練習をした。すでにいたママさんたちがお上手ね、と声をかけてくれる。(みんな優しいね)1,2、1,2と声をかけながら一歩一歩、わたしの手につかまって歩くのが最近私たちの間ではやっている。ふたたびお砂遊び。だけど、なんか強烈すぎて、ものの五分で退場した。手足にいっぱいついたお砂を、おしりナップでふきまくる私。もっと寛大に、おおらかに子育てしないとな。徐々にならしていこう。なんとなく近所のママ友、まーちゃんにメール。まーちゃんちの息子っちとうちの子はお誕生日が3日ちがい。すでに彼女はがんがん公園につれていっているといっていた。でないと男の子だからエネルギーありあまってどうしようもないって。ブランコに乗せたり、滑り台で一緒に滑ったりしているといっていた。それを読み、よし私もやってみようと、今朝、改めて公園デビューしようかと思ったけれどこなちゃんが寝てしまった。午後にいってみようかな。どこか近所によさそうな公園があればいいんだけど残念ながら、ここいいな!という感じの公園に出会っていないんだよなぁ。
2006年07月10日
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下記の誕生日の件、おかげさまで一見落着しましたみなさんのコメントを見てすごく励まされました。うれしかった、ありがとう。日記にぶつけた翌朝に、義父からでんわをもらい、なぜか突然に「なっつの好きな日にしていいよ。やっぱり一年の記念はその日にやったほうがいいよね」って言ってきてくれました。なんか不思議な気持ちになった。だまっていても問題が解決することもあるのだよね。確かに日記には、自分の釈然としない気持ちをつづったのだけど(つづりながらとてもくだらない事だなーと思いつつ)彼のことを怒ったり、攻めたりしたんではなく、自分のマイナスの気持ちを素直に見つめただけだったのでこんな風に自然に解決できたのかなーって思ったりもした。最近、地球の波動(フォトンベルト)が変わってきていてコトバにしなくても、人の気持ちや感情が直に伝わりやすくなってる。たとえば、口に出さなくても気持ちが相手に伝わるスピードが早かったり、考えていたことがすぐに現実化したり・・・・。ところで!本題の「噛まれた」について。今日、こなちゃんのオムツがえを抱っこして立たせながら行っていたところ、突然、右肩をがぶっっと噛まれた!顔はご機嫌な様子で悪気はなさそうだった。しかし、その瞬間、あまりにいたくって、わたしが赤ん坊のようにうんぎゃああああーと叫んだらこなちゃんも悪いことしたってわかったみたいで一緒にうんぎゃあああーと泣いた。すぐ泣き止んだので鏡に向かって肩を出してみたら、なんと血がにじむほどのアザが!ひどいよーこな助!!!んもおおおおおおーもう二度とやめてほしいので(前にも噛まれたことはあった)「ママの肩、こなちゃんが噛んだせいでこんなになっちゃったよお」と説明してみせたらきまずい顔しながら、笑ってごまかしていた。そうそう、うちの子、笑ってごまかすところがある!パパさんいわく、私にそっくりっていってました。あはは、そうです。私はきまずくなると笑ってごまかすのです。11ヶ月にして、そんなところが似てしまうのか!写真はまだ4ヶ月のころ。最近ちっちゃい赤ちゃんを見るとかわいくて、なつかしくて仕方ない。まだまだ大変だというのにもう一人赤ちゃんがほしくなっちゃう今日この頃です。
2006年07月08日
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いよいよ一歳のお誕生日が近づいている。今年は小夏の初の誕生日ということで両家を呼んでのお誕生日会を開く予定でいて楽しみにしていた私は娘の誕生日の日に着せるためのワンピースを用意したり、わくわくしていた。でも、そのことで心にひっかかる出来事が今日あった私の誕生日は7月16日。小夏の誕生日は30日と、私たち親子の誕生日はとっても近い。さて、今月の30日は日曜日。小夏の生まれた記念すべき日なのでその日は、ちらし寿司を作ってケーキを予約して・って思っていたんだけど突然、義父たちが20日から別荘へ行くから誕生日会を16日にしてほしいと昨夜いってきた。もともと「小夏の一歳の誕生日は盛大にやろう」と少々、嫁としてはプレッシャーになるコトバを半年前から私に言っていた義父。でもまあ、みんなに世話になっているし娘の初の誕生日には、簡単なご馳走とケーキをふるまって親族でわが子の誕生を祝っていただくのはありがたいことだと思っていた。普通ならば誕生日会とはその当日でなくても、みんなの集まりやすい日に集まればいいって思うのだけれど、小夏の一歳の誕生日にかぎっては、特別な思いいれがあり、きちんと彼女がうまれたその日にお祝いしてあげたいって思っていた私。なので、普段はたいていの義父の要望を受け入れる私も今回は、「やっぱり初の誕生日だから、予定どおり30日に祝ってやりたいんですけど」と義母を通して言っておいた。うちの母とも電話で、やっぱりせっかくだから今年くらいは30日にお祝いしてあげたいよねって話していたし。。。。そして今日!たまたまうちの母の唄会で、うちの両親と義父たちと集まる席があった。娘の誕生日の日にやっぱり会はやりたいっていう私のそんな気持ちも、コトバもまったく聞く耳もたずの姿勢の義父。「30日じゃだめですか?」ってちっちゃな声で反論したけれどとにかく16日にやろう!とのこと。すごいゴリ押しっぷりに、まったくもってびっくりした。超自分勝手!!こんな自分勝手なやり方できる人が世の中いるんだ!ってくらいびっくりした。べつに義父のことを嫌いになったわけではなくむしろとっても愛すべき人なんだけどとにかくその自分勝手な生き方に度肝を抜かれた。(牡羊座B型)いったい誰の誕生日なんだ?もちろんブログにこうして書く(ぶつける)くらいだからこの件に関してわたしの思いは釈然としていない。今までにも娘の誕生以来、こういった些細な出来事はいくつもあった。そして、わたしはずっと我慢している。義父のことを頭にくるというよりも、今回も自分がきちんと意見を相手に伝えられなかったもどかしさが一番釈然としない理由なんだと思う。今回も、自分の娘の行事なのに義父の言うとおりになってしまったという小心者の自分を、残念に思っているのだ。こういうことがあるたび、私は義父のための孫を産んだわけでもなく自分の人生のために、子供を産んだんだって思う。これから少しずつそういう自分の気持ちを相手に表現していかないといけないんだろうな。感情でなく、大人として。ところで本当の30日の小夏の誕生日には何をしてあげようか。二回もお祝いっていうのも乙なものなのかね。
2006年07月05日
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今日から7月になりましたね。。。こなちゃんが今月で11ヶ月を迎えました。7月30日にはいよいよ1歳です!うれしいなぁ!改めて、こなちゃんが具合悪かったときはほんとうに励ましをどうもありがとうございましたさて、あれからおかげさまですっかり元気になり、もりもり食べ、遊び、おお泣きし、よく眠るこなちゃん。イタズラもパワーアップした感じ。ずっとこの10ヶ月間続けてきた、母乳→ミルクの授乳にさよならできました。突発性をやってから、哺乳瓶のミルクが要らなくなった。自立心が芽生えて、ゴムの乳首にさよならをしたのかな。その代わり、一応卒乳の時期なのにおっぱいを頻繁にほしがる。夜中は一度もおきておっぱいを吸うことはなかったのに、ミルクを止めてからのどが渇くのか、必ず一度か二度はおっぱいでおきてしまうようになった。これって母乳育児だと普通なのかな。わたしとこなちゃんは、まったくの母乳だけですごしたことがなかったので、11ヶ月でもこういうものなのかどうかわからずにいます。子育ては四季を通すと楽になるよ、ってちょうど産後間もない大変なときに知人に声をかけてもらったことがあってすごく励まされたことがあったことを思い出す。本当にそうだな、と11ヶ月を迎えて思う。思い返すと、この約一年おっぱいあげたあとに、ミルク作って哺乳瓶洗って、煮沸消毒してっていうのはものすごく面倒くさくて大変だった。この無精者のわたしがよくやったって自分でも思う。混合育児。ほんとなら、母乳かミルクかが良かったけどおっぱいも、ミルクも結局やめられないまま一年になってしまった!こんな風に、高熱や下痢がきっかけで哺乳瓶のミルクとさよならできるとは思わなかった。こんな感じでおっぱいにも自然にさよならできるといいんだけどなぁって思っていたらパパが「紙に書いたらいいよ。こなが自然におっぱいやめられるって」ていわれて、ああそうだって素直に思った。こなちゃんが生まれて、夜も昼もまだ区別がつかなかったころ必死に一日のスケジュール「こうなったらいいなあ表」なるものをA4の紙に書き出して、冷蔵庫に貼っておいたらそのとおりになったという経験がある。それから、ぐずってほしくない外出のときとか叶えたいことをなんでも紙に書き出してイメージトレーニングってほんと大事だ。おっぱいをあげるのは喜びだけどそろそろ辞めたい気もしている。大好きなおちゃけを飲めないのもつまらない。最初は3ヶ月だけ、半年だけ、7ヶ月になったらやめよう・・・・とか考えつつもやめられないでいる私。おっぱいを出してあげるとすぐにぐずりがなおったり、ことんと寝てくれるので便利グッズとして使い続けている。おっぱい飲んでいる顔もかわいいしな。2歳くらいまではあげたら?と母には言われた。あと一年!!うう~っ!!できるかな。今度の1歳健診のとき、また助産師さんに相談してみよう。食事用に購入したベビーチェアーだけど10ヶ月になってから、立って食べるようになって危険なため撤去。歩行器で食べさせる毎日。ひとり立ち&よちよち歩きができるようになってからイタズラな動きが増した気がする!あいかわらず苦戦している離乳食タイム。それでも苦労した甲斐あったのか自分でスプーンを持って食べてくれるようになりました。しかし、今晩食べさせたそうめんはひどかったな!べったべたぐっちゃぐちゃに手でかきまぜ母さん、後片付けむかついちゃいましたヨ。最近、あんよがしっかりしてきたせいかどこでもよじ登ります。これは歩行器の細いところにのっかって遊んでいるところ。
2006年07月01日
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夜中の授乳が3度になって、少し楽な朝を迎えることができただけど、下痢はおっぱいのたびに出たので3回換えることに。そんなに水っぽくはなかったけど。それでもまだ軟便にはかわりない。夜中のオムツ換えさえなくなれば、良いんだけどな。今朝は、朝一番の笑顔が戻ってきてとってもうれしくなった。それにしてもミルクを相変わらずほしがらないこな助。このまま離乳につながっていく感じもする。それはそれでありがたいこと。あとはおっぱいをいつまで吸いたがるか。昨日は、カミツレのハーブティーを買ってきてさっそく入れてあげた。(*突発による下痢にカミツレのお茶は良いそうです。)昨日は暑かったしお食事のとき、けっこう飲んでくれた。むしろ麦茶より好きみたい。このストローマグを与えてから、やっとごくごく水分をとってくれるようになった。以前は、これを使っていたんだけど↓ぜんぜん気に入ってくれず、絞った果汁なども無駄になることが多かった。あと母親が送ってきてくれた新聞の切り抜きに、卒乳に関するおもしろい情報が載っていた。「おっぱいをやめようかな、と考えている矢先に赤ちゃんが突然頻回におっぱいを吸うようになってしまうことがある。赤ちゃんも卒乳に向けて、悔いのないように、たくさん吸っておこうと思う」・・・みたいな内容だった。今回の突発湿疹により、頻回におっぱいをほしがったこなちゃん。赤ちゃんがえりの理由には、確かに水分補給のためもあっただろうしミルクでお腹をこわしてしまうことを本能的に察知したからだと思うけどそれ以上に、やはり精神的なものが関係していると思える。親が、そろそろおっぱいを止めようかなって思う気持ちと赤ちゃん自身が、離乳食をしっかり食べられるようになってだんだんおっぱいが必要なくなっていくのを両方感じて、だから最後にいっぱい吸おうと思っている気がする。おっぱいを吸っていると、まるで子宮のなかにいるみたいな感覚になると助産師さんが教えてくれたのを思い出す。私に、突発はお母さんとの分離感を知る第一歩と教えてくれた先輩ママさんは、赤ちゃんは大人よりもずっとずっと優れた高度の知能をもった存在だよとも言っていた。たとえば3歳までは、大人がもう見えなくなってしまったものも見えていたりすると。そういう視点で子供をみていくとまたぐんと子育てに深みが出てくる気がしている。日常にまみれていると、こういった頭のひとつ上で考えるものの見方がどうしてもできなくなっちゃうんだけど(とくにおしりを出したままのこなちゃんをオムツを持って追いかけているときなど!)ふとしたときに、思い出せると、これからの子育てにとても役立つんじゃないかなと思った。言葉のしゃべれないこなちゃんとの生活のおかげでもともと人がもっている「感じとる力」を磨かせてもらっているような気がする
2006年06月25日
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コメントをくださった皆さん、ほんとうにどうもありがとうございましたご心配おかけしました。あのあと、熱が下がり、突発性湿疹が全身に出ました。顔も手もおなかも背中も足も、ほんとうに全身。内臓にもでているらしく、下痢はまだ続いています。だけど、回復の兆しが目に見えてきたのでやっと安心できました。いまブログを開いて、皆さんのあたたかいメッセージに感動してしまいました。重ねてありがとうございました。全快するまでもう少しかかりそうなので引き続きがんばれそうです今回の突発は、まとめてみるとこんな感じでした。うちの体験がこの病気についての参考になればと思います。まず一週間下痢が続いてから発熱。39.5度まであがり、三日間続く。それから発疹が出て、ぐずりがひどくなる。下痢はあいかわらず一週間続く。(計2週間の下痢状態)小児科の先生いわく、下痢を伴う突発性もあるとのこと。だいたい日中は、2~3回、夜中に4~5回くらい下痢をします。オムツを替えている最中にも出てしまい、フローリングをふきまくる毎日。本人も、オムツ替えにはうんざりみたいで泣きながら逃げまくる状態。それでうんちをしちゃうから、掃除するのが大変。とにかく小夏は、体調が悪いらしく常におっぱいをほしがりました。いつも飲んでいるミルクは、下痢のため止められました。なのでおっぱいオンリー。いつも飲ませているアロエや麦茶もぜんぜん飲んでくれず水分はおっぱいばかりほしがるため昼夜とわず2時間おきの授乳になってしまいました。まるで新生児なみの授乳タイムでへろへろでした。とくに小夏は飲み方に癖があるので、乳首は歯型がついて腫れて痛いし本当につらい授乳時間になってしまった。一度くわえられたときに、あまりに歯があたって痛かったため私がヒステリックに叫んでしまい、赤ちゃんもおお泣きして、ちょっとナーバスになってしまったり・・・。こんなに大変だったのは、生まれて初めてだったかな。そんなとき、3人のお子をもつ先輩ママからの電話あり彼女から貴重はアドバイスをいただいた。「突発性は、初めて赤ちゃんが、自分とお母さんは別々の人間なんだと気づくとき。だから突発をきっかけに、自我が芽生える。いやなものはいやという態度が、強くでる。おっぱいをムショウにほしくなるのはおなかの中にいたときは、病気もなくてとても安心できる場所だったけど生まれて初めての病気でつらくて、おなかのなかに戻りたくなって、赤ちゃんがえりをしてしまう」んだそうです。そういえば、麦茶やアロエをあげるときのイヤイヤっぷりはもうものすごく、おっぱいをくれと訴えるときの小夏ちゃんは金切り声を出してのパフォーマンスだったのでうなずけた。確かに自我という感じ。それと今通っているハーブ療法の先生からもアドバイスあり。「皮膚に湿疹が出ているということは、内臓にも出ているということ。ミルクをやめておなかを大切にしてあげる。玄米で重湯をつくってあげたり、カミツレのお茶を飲ませてあげたり、おかずは根菜類の野菜スープで、たんぱく質は下痢で流れてしまうからあげなくてもよい」「突発性はヘルペスの一種なので、熱をとってあげることも大事。カミツレのお茶はそれに向いている。それと下痢を止める薬は飲ませないこと。出すものをとめないほうがよい」とアドバイスをいただいた。湿疹もだいたい消え、元気になってきたので早速今日はこれからカミツレのお茶を買いにいく予定です。子供の下痢はとまるまで待つしかないようなのでこういったハーブを使った家庭でできることをどんどんやってあげたいと思います。あ、あと絶対冷やさないことが大事だそうです。この二週間、病気によって買ったもの下痢のとき、傷ついた腸が乳糖を消化できなくなったりすると育児書で読み、上の乳糖を含まないミルクを買って試しました。残念ながら、うちでは普通のミルクと症状は変わりませんでした。これも、夜中の授乳で切れてしまったおっぱいを守るためどうしようもなく買ってきたもの。残念ながら、サイズが合わなくてこなちゃんの遊び道具になってしまって、笑える結果に。それにしても、ありとあらゆる育児用品がある今ってほんとうにめぐまれているなーって思いました。うん。
2006年06月24日
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昨夜、あのブログを書いたあと、あまりに小夏がぐったりしていて動けなくなってしまったのでかかりつけの小児科に電話。普段、たっぷり400~600ccは母乳のほかにミルクを飲んでいたこなちゃん。それにプラス三回食を食べていたのに昨日は一日ぐったりほとんど食べられない、飲めない状態。だから、ずっとおっぱいにひっつっきぱなし。もし断乳していたらどうなっていたんだろうと思う。それはそれで生きるために哺乳瓶を飲んだのかしら。ああーわからないことだらけ。結局38.3度の熱があった昨夜。午前1時から午前4時まで、下痢以外まったくおしっこをしていないのでさすがに母乳だけでは水分が足りないのではと思いベビー麦茶をおさじで飲ましたけど泣きながら首をふってイヤイヤ。どうしても飲んでくれない。だけどおっぱいもモウロウとして飲んでいるため本当にちゃんと飲めているのかもわからない状態。もともと飲み方がちょっとおかしいのでただでさえミルクを足さないとダメなのに母乳オンリーというのはさすがに心配だった。アロエも薄めて飲ませたけどちょっと飲むだけ。よっぽど調子悪いんだろうね。とにかく母乳以外くちにしなかった。で、今朝は37.8度だった。あいかわらず水分をとってくれない。パパが朝一でベビー用イオン水とかりんごジュースなどを薬局で調達してくれたけど、それもだめ。ずっとおっぱいは無理なので、ちょっと離してためしにパンがゆを作ってみたら、やっと食べてくれた。バナナも細かくちぎって混ぜた。思いのほか喜んで食べてくれて、やっと笑顔がみられる。あまりにも空腹でぐったりしていたみたい。朝9時に再受診。そんなに問題ないと思うけど、突発性湿疹かもしれないよといわれた。突発は今年1月(5ヶ月)の終わりにやったようなやらないようなわからない状態だった。これで熱が下がって湿疹が出たら突発性による高熱だったので安心。とにかくもう今夜は熱は出ないだろうけどまた出たら診せにきてね、とのこと。引き続きビオフェルミンと腸の働きを抑える薬をいただく。この腸の働きを抑える薬は、日赤の先生は与えなくてもいいといっていた。先生によって、下さる薬が違うから、親の判断ってほんと難しいなと思う。いろいろ考えた結果、近所のかかりつけのお医者さんを信頼してみることにした。結局処方箋は整腸剤なので、診断は同じだったから。子供の病気は3軒のお医者さんにまわってみてもらったほうがいいっていうけど本当にそうしないとなんないときもあるのかもしれない。特に今回みたいに原因がはっきりしないときは。実は日赤のときは、このまま熱が続いて目と唇が赤くなってきたら川崎病の疑いがあるっていわれた。とにかく食べられるようになって少し元気になったこな。昼も同じメニューに整腸剤を入れて食べさせた。午後、やっといつものように遊び始めて少し安心。今日はパパが出張で帰ってこないので母が来てくれることになった。本当に周りの人に支えられているなーと思う。自分の子育てって。お子が生まれてから、本当の意味で家族に対する感謝の気持ちを知ったような気がする。
2006年06月19日
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昼間は、熱が下がって一安心していたのもつかの間夕方5時ごろから、また発熱。37.8度から始まって、夜9時には38.3度にあがっていた。熱さまシートを両首に貼って、ねんねしているこなあんなに元気なこなが、とうとうぐったりに。ねんねする前、オムツを替えるときもぐったりしてぺたーっとマットに寝たっきりだったし、ねながら遊んでいたおもちゃが転がっていってしまっても手を伸ばしてとれなかったらあきらめていた。いつもだったら絶対、はいはいして取りに行くというのに。ここまでぐったりしているとさすがに私も凹んじゃう。そして、相変わらず下痢は止まらず。今日はとりあえず4回だったけど、しんどそう。ご飯は、昼と夜、茶碗1/3しか食べられなかった。ほんとに生まれて初めて食欲がなくなっているこなを見た。ほんとうに具合が悪いんだろうなと思うといたたまれない気持ちになる今夜はこのまま熱が上がらなければいいのだけれど。。。。明日から、仕事の関係で幕張のホテルにみんなで一泊のはずだったけれど私たち親子は、キャンセルだにゃ。お子ができると、こうやって予定外の出来事もきっと起こってくるんだろうね。思い出してみると、私もよく幼いころ、旅行の前などに高熱出して、母がキャンセルしたりしていたな。こうやって母となっていくんだな。そんなことをふと思う。今、居間でブログを書いている。隣ではパパが寝そべってワールドカップ見ている。いつもだったら白熱する私だけど今夜はそんな気にもなれず、なんとなくPC開いてしまった。こなのこと、書きたくなって。きっと不安なんだと思う。心配なんだと思う。明日は熱が下がっても、やっぱり下痢が気になるのであの子が生まれた日赤の小児科を受診しよう。がんばらなくちゃ。よーし、今夜もおっぱいいっぱいあげるぞーっ
2006年06月18日
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先週日曜日から始まった小夏の水下痢。最初は8~10回だったのが二日で4回~5回に収まったのだけど軟便がつづいていた。下痢の始まった月曜日に近所の小児科で受診し、ビオフェルミンをもらった。だけど食欲もあるし、ご機嫌でいつものようにひとり立ちやあんよをしまくっていたので気にしてなかった。(さすがに何回ものオムツ換えは疲れたけれど)で、おととい金曜日、近所のデニーズでばーばたちと朝食を食べて家に戻ってきたら小夏の頭が熱い。もしや?と思って熱をはかってみると37.8分急いでまた同じ小児科を受診。先生は、熱の原因は下痢とは違うと思うと診断。もし下痢が原因の場合は、下痢の直後から高熱が出るはずと。抵抗力が弱っていたところにまたほかの病気をもらったんでしょうとのこと。だからといって、のどがはれているわけでもなし、風邪でもないという。じゃ、いったいなんなんだ?疑問に思いながら家路にたどり着いた。で、夜に38度に上がりそれでもお乳をあげたりしながら眠って翌朝には37.8分になった。ちょっと安心する。じっとしていてほしかったけどこなちゃん的には寝ているわけにもいかず(じっと寝ているということができない。遊びたいお年頃)いつもみたいに居間ですごしていた。ご飯もしっかり食べ、ご機嫌。午後はじーじが様子をみにきて遊んでいたら熱が急にあがってきた。計ってみたら39.5度もある大騒ぎでじーじの車で日赤の救急外来につれていってもらった。診断は、近所の小児科と同じで下痢はこのまま続いてもOKで、熱がもし月曜日まで続いたら、再来してくださいとのこと。薬は整腸剤と解熱剤をいただく。解熱剤は38.5度以上の場合、使ってくださいとのこと。やはり大きい病院で診てもらってとても安心した。なにせ生まれて初めての高熱だったので母さん驚きましたヨ。さすがに39度を越してからはぐったりしていたこな。すごくかわいそうな感じだった。添い乳をしてやっとこさ寝かせてあげれた。昼間は高熱で眠るのも難しそうだった。こんなわけで今朝まで一晩中、寝たり起きたりお乳をやりながらすごし、今朝熱をはかったら36.8度に下がっていた。もー、ほっとした。明け方3時には、水下痢がまた出てオムツを替えているときに、ぴーっとまた出てしまいシーツやパジャマや床が汚れて一騒動もアリ。大変だったなー。ところで熱について。今回はパパと話し合った結果、9度以上が夜中までに続かなければ解熱剤は飲ませないことに決定。うちでは基本的に熱は、良いものとして捕らえている。熱は、体内で病原菌と戦うために体が起こしている反応と考えているので、なるべく出るものは薬で抑えずに出させることにしている。特に下痢が続いていたため、なんらかのウィルスに感染していると思ったし。ちょっと勇気いったけど、アロエと母乳のみで看病したところ無事に自力で下がったので安心した。思いきって解熱剤をあげないで自然治癒力で治す力を信じられるのもアロエがあるからできるんだと改めて感謝でした。ちなみにアロエは原液で、おさじで少しずつ頻繁に与えました。アロエには、抗菌作用のほか解熱、解毒作用の効果があります。今朝は、10時に起き、二日もお風呂に入れなかったのですぐにシャワーに入れてあげ、汗を流してあげた。いつもより気持ちよさそうにいい子にしていた。シャンプーもうまく泣かないでできた。今日はおかゆやミルクに昨日もらった新しい整腸剤を混ぜて与えているんだけど、ぜんぜん食べても飲んでもくれない。生まれてから一度も、食欲がなくなったことがないためお薬の味がいやで食べないのかただ単に高熱のあとで体力が消耗していて食べられないのかがわからない。とにかくお乳とアロエだけは飲むので、頻繁にあげている。アロエは普段は進んで自らは飲まないのに熱が出てからはごくごく飲むから不思議だ。きっと体が欲しているんだと思う。ビタミンとミネラルを。まさしく動物の本能だね。そしてただいまお昼ね中とりあえず一段落しました。子育てっていろんなことがあるなー。またつくづく今回の高熱で思いました。月曜の再来は免れそうでよかった。このまま軟便も止まってくれたらいいんだけどな。ほんとに何が原因なのだろう?言葉がしゃべれないからわかってあげるのがほんと難しいな。今回も熱さまシートを使った。両脇の下と、首の両横に貼ってねた。これ、けっこう効きますよ!
2006年06月18日
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0歳でも虫歯ってできちゃう子は、できちゃうのでしょうか?来月末で1歳になるこなちゃん。3日前くらいから、ガーゼで歯を拭いたときに下の左の前歯の付け根が心なしか黒ずんでいることに気づいてしまったこれって虫歯なのかな?すごく心配になってきてしまった。生後5ヶ月のときに(今年1月)下の前歯が生えたんだけど、それから約半年たつことになる。乳歯2~3本用の歯ブラシを買いこれを持たせたり、磨いてやったりとケアしてきたわけなんだけど、やるときもあれば、やらないときも正直なところあった。9ヶ月健診のときに、ぬれたガーゼで食後、歯を拭いてあげてともいわれていたのでなるべく(ほぼ)毎食後拭いていた。なのに、もう虫歯ってできるのかな。もうショック・・・・。なにせ歯医者がきらいな親なもので・・・さっき寝かせる前にも、ガーゼで拭くためにくちを開かせたけど、よくみるとのりとかわかめのようなかけらがはさまっているような感じもした。とにかく、くちをすぐにふさぎたがり歯で私の指をかもうとするので、とても判断が難しい。食べ物のカスだったらいいんだけどそれにしてもガンコにくっついたまま。結局、拭いてもとれなかった。ていうか、うまく拭けなかった。虫歯の原因になると聞いていた間接キスや同じスプーンやお箸もあげないようにしてきた。砂糖のはいったものとかお菓子とかまだ与えていないし、糖類といえば果物のみ。あとはミルク??とにかく悩んで心配していても仕方ないから今週中には歯医者にいって診てもらおうかと思っている。もう虫歯あるよ、とか歯医者いったよっていう0歳児のママさん、もしいらっしゃったらコメントください。やっぱり普通の歯医者でなくて乳幼児歯科がいいのかな。
2006年06月13日
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いつも元気なこなちゃんが、水下痢をしてしまいましたぜんぶで8回くらいうんちをしておなかのなかを一掃しちゃったこなちゃん。幸い痛みもなく、食欲もあり、普通に遊んではいたけれど下痢ってやっぱり疲れるよね。今日はいつもよりながーくお昼ねをしています。原因は、昨日の朝つくったおじやだったと思います。昨日は一日雨が降り、とても湿度がありました。な、なのに!昨日にかぎって、普段ぜったいしないことをしてしまいました。それは、、、朝つくったおじやを小なべに入れたままお昼に与えてしまったんです放置した時間は賞味二時間でした。というのも、昨日はパパと二人で外出することになっていてお昼からじーじとばーばがこなちゃんを見ていることになってました。んで、朝大慌てでじじばばのランチとこなちゃんの離乳食を作って出かけた。離乳食はいつもだったら作ったものをすぐにあげるのにばーばたちがわかりやすいように、冷蔵庫などにパックして保存しないでそのまま小なべにいれておいたのでした。その間にきっとおじやが悪くなっていたにちがいありませんじーじがお昼のときに生水をいっぱいあげたともいっていたけどうちはかなりの浄水器がついているのでそれが原因とは思えないし。とにかくこの季節、ほっんと気をつけなくちゃいけないなと思いました。娘が身をもって教えてくれたよ~。ほんとこれから母さん気をつけます。ごめんなさい今朝、下痢は止まり、いつもよりやわらかいおかゆを食べミルクをいっぱい飲んでくれたので一安心。嘔吐とか痛みがなくってほんとよかったよ。治ったので医者には連れていきませんでした。育児書によると、とにかく水分あげてとのことだったので頻繁に母乳を与えてみた。アロエも原液で飲ませた。水下痢だけあって、おしっこはほとんど出ていなくてそれも心配な一夜でした。オムツ替えたりもけっこう大変だった。わたしも下痢をした次の日みたいな体調です。とにかくおさまってよかった。↑いつになくガーリーなこな太郎↑
2006年06月12日
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△△△△昨日は、離乳食の食べ方についてコメントくださって本当にありがとうございました。ほんとうに感謝です。これでいいのか?という疑問がなくなり今朝もすっきりと娘のナイナイ行動に付き合うことができました。感謝です。△△△△↑テレビにかぶりつきのこな蔵↑こなちゃんは、テレビが大好きです。特に毎朝、8時15分から始まる教育テレビの「いないいないばあ!」が大好き楽しみにしている。内容もうちの子の「今」にぴったりとくるものが多いんだよね。最近いつもお風呂のときのシャンプーに、ほとほと困っていたのだがテレビの中に出てくる1歳くらいの男の子がシャンプーハットもつけずにとっても楽しそうにシャンプーしているシーンが出てきたりして、すごく参考になった。こなちゃんも、彼にかぶりつきである。心なしかこなちゃんもあのブラウン管のなかの男の子が気持ちよくシャンプーしている場面のおかげで頭からざぶんとお湯をかぶることができたのかもしれないと勝手に思っている。(まだ少し泣きべそかくけど)あとは帽子の歌!とっても楽しそうに、わんわんとふうかちゃんが帽子の歌を歌ってくれる。それに合わせて私もこなちゃんも踊り、歌い、帽子をかぶる!なんて元気な朝なんだ!極めつけは「ぐるぐるどかん」という歌。わたしもこなちゃんと二人きりなので心おきなくぐるぐるどかんをやる。(歌って踊るタイプ)こなちゃんも興奮して立ち上がり手をばたばたさせ、絶叫し、踊り、舞う!そんな舞をして、8時半になるとかちっとはなまるに変えます。ほんと主婦です、わたし。ところで、このテレビ、うちはほとんど朝しかつけないのだけどとにかくこなちゃんが画面にへばりついてしまうので離すのが大変。やっぱり赤ちゃんってみんなこういうものなのかな。あまりにもテレビの画面にかぶりつきだから目に悪いので、何度もテレビから離す、を繰り返す毎日。テレビの位置を変えるのは今の家だと難しいけれどこれまたなんとか工夫する必要があるなぁとりあえず今は、写真のように、歩行器のストッパーをかけてテレビの前にいかないようにくいとめてはいますが。考える余地はまだまだ。。。。しつけって奥深い。
2006年06月08日
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