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今朝は午前中は母の定期内科診察日であった。
実家に寄り、母に吹矢の儀式をさせて居る間に予約していたタクシーが来る。
長兄が母を連れ添いタクシーで病院まで行く。
ドロンは車で先に病院に着いて、母達を出迎えた。
総合病院は平日であるが患者で受付や待合室、廊下など患者でぎっしり溢れている。
恐ろしいほど不健康な賑わった環境である。
待合室前の廊下も狭く、両側には椅子が置かれ、そこには座る場所がないほど患者で一杯だ。
車椅子で移動し対向するには廊下も狭すぎて大変だ。
やっと特別持ち出された椅子に座ることも出来たが、そこで患者同士は、もの珍しくお互いに不信な目つきで、ギョロギョロと顔を合わせて診察を待つのだ。
間も無くして母も血液検査で呼び出され血圧測定を済まし、左腕から注射針で血液を抜かれた。
母も血液を抜かれても、ありがとうございましたと不思議な挨拶をする。
ドロンも血液を抜かれることは元気を奪われるようで苦手である。
それからしばらく内科診察の待ち時間が廊下で始まるのだ。
ギョロギョロと患者同士の目は走る。
それでも時間を活かして母の手足のマッサージである。
ますますと待ちくたびれた患者の注目を浴びていたが、母は気持ち良さそうに幸せに、目を閉じて自分の世界に浸っているのだ。
中年の患者が近づいて来て話しかけて来た。
マッサージは気持ち良いですね?
本人も47歳の頃、脳梗塞で身体が不自由になり、仕事は止めてしまい、手足が麻痺して、言葉さえも喋れないほどであったが10年ほどのリハビリのお陰で、やっとここまでに動けるように成ったと語ってくれた。
健康の有り難さを充分身につけて、100歳の母の幸せそうな若々しさに惹かれていたのだ。
また病院で働く知人でよく出会う理学療法士の主任Tさんにも出会った。
福祉施設の掃除のおばさんも声をかけてくれた。
隣保組みの近所の高齢の叔母さんも懐かしく話しかけてきた。
老人福祉施設で一緒だった、おじさんも診察に来ていて、声をかけてくれた。
約1時間も診察を待っていれば、いろいろの人にも会うものだ。
やっと診察の呼び出しがあり、名前を呼ばれて駆けつけると、たまたま同姓の他人であった。
残念!
そんな内にやっと順番が来て、内科の診察が始まった。
診察が始まれば変わらぬ体調で良さそうでした。
血液検査も診察の結果OKを頂き悪い気分ではない。
診察時間は一分で終わりである。
早い診察に感謝である?
その後は兄も受付精算や薬屋に走る。
帰りのタクシーでやっと診察日を終えて、家に帰り着いた。
母も帰って来たので、残りの5本の吹矢の儀式を続けた。
今日は診察OKで吹矢も1ラウンド目は33点、帰って2ラウンド目は35点満点を獲ってくれた。
午後からドロンも整骨院で指名の患者の仕事に楽しく貢献した。
くたびれて風呂を済ませ、食事を済ますと健康的な疲れで寝込んでしまった。
ほろ酔いで夜中に目覚め、どうでも良い時間を過す、再び眠りに着く。
天気も下り坂で雨の音がするが台風18号の接近の影響か?

実家の窓に留まっていた蛾です。
見事な自然の美しさであり、あげは蝶みたいでした。
蛾でも美しい表現を出しています。
命です。