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November 6, 2006

ソロバン塾

テーマ：中学生ママの日記(17659)

カテゴリ：その他

長男は受験が済んでから、またソロバン塾に復帰して頑張っています。

先月の検定の結果を楽しみにしていたら、(゜◇゜)~ガーンでした。
先生も驚かれたようですが、本人も私も(*T_T*)ショック！

どうしてこんな事になったのか、長男は本番に弱いのか？？？
よく中学受験に成功したもんだと不思議でなりません。

そしたら長男が言うんです。
「塾では、第２０回までの問題しかやらないので、
　何回も（多分数回）やっていると、だいたい覚えちゃう。」って。

前回ここで間違えたから、ここはあ～して、こ～してとかわかるんでしょうね。
そういう訳で、最近の練習はいい点数が取れていたみたいなんです。

慌ててソロバン塾に電話して、先生にそのように伝えると、
先生は「そんな事有り得ない」と言われるんです。
きっと今までにそういう子はいなかったんでしょうね。
でも「この子は記憶力がいいので、有り得るんです」
と力説しました。
長男の記憶力は半端じゃないんですから、
見くびってもらっては困りますね～。

先生は早速新しい問題集を買いに、商工会議所まで行って下さる事になりました。
それには第２４回まで問題があるので、やっと違う問題に取り組める事になります。

でも、同じ問題ばかりやらせるのって、怠慢じゃないかと、ちょっと疑問です。
多分こういう事が３級の時からあったんじゃないかと思います。
それで本番で点数を取れなかったとしたら、

それにしても、長男もそんな大事な事を
今まで先生にも私にも言わなかったのもいけないんですよね。
長男ったら、そういう事は言っちゃいけないんだとばかり思っていたようです。
でもね、「自分の考えを言わなかったら、あなたの存在はないのと同じだよ」
と言ったら、これからは言うようにすると言っていました。
気弱な長男が、ちゃんと言えるのかしらね？

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