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2007年05月15日
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カテゴリ: ドイツ
メイン・イベンターの壁ワインが、二つとも貴腐ワインという事で
それに比較するべく、貴腐ではないにせよ、
それに近い糖度を持つ物…として、

ドイツのベーレンアウスレーゼの熟成物を準備した。


      リースリング ベーレンアウスレーゼ
         ステュデルト・プリュム


美しい頭封・ラベル。完璧な外観だった


後に続くフランスの2品目、

(10)2000 コンドリュー クラン・ド・カミーユ ドメーヌ・シェーズ

(11)1997 ヴーヴレィ キュヴェ・コンスタンス ユエ


このワインよりは低めか、同等が精一杯だろうし、
ドイツとフランス、古いと新しいの対比を見るのに
面白い…という発想からである。

さてこのワインの1976年、
モーゼルの中流域として、極めて良い年と言われている。
しかし、私の印象としては、べらぼうな長寿は望めない…
と感じている年号でもある。

造り手はプリュム一族で、現在は2房級。
しかし1976年当時は多分、そこまで良くはないかも…。

このハーフ瓶は、外観から、頭封の状態は極めて良好に見えたが
コルクはそこまで良い品質が使われておらず、


色彩的には赤のトーンも出ていて、少々色が濃過ぎる。
リースリングが熟成した、木の濡れた匂い。
でも実年齢よりも年を食っているように感じる。
甘さは十分にあり、時の経過によって滑らかにはなっている。

customer_1
参加者の評価が分かれた


この年は、早めに飲んだ方が良かった年、
という一般的な判断が正しかったかも知れない…
と思わせる熟成状態だった。
                         [To Be Continued..]


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Last updated  2007年05月15日 10時07分17秒
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