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元日本兵:「ゲリラ、要求額5倍に」解決、長期化の恐れ


 浅野さんはさらに「同省は『本人確認できるまでは金は払えない』と言っており、私も交渉の一線から退かざるを得ない」と問題解決の長期化もやむなしとの見解を示した。

 浅野さんは「マニラを拠点にフィリピン全土で38年間にわたってさまざまな仕事を手がけてきた」という。「これまでフィリピン人社員を使って残留日本兵の調査をしてきた。その結果、ミンダナオ島だけでなく全土に計57人がイスラムゲリラなどの支配下の山中で生活していることを確認した」という。このうち山川さんと中内さん、同島北部にいるという桜井令一さん(93)の3人について、「社員の面接調査などから帰国希望を確認し、ゲリラと交渉するとともに日本政府とも折衝を重ねていた」と述べ、「500万円の私財を投じることでゲリラ側からこの3人の引き渡しの約束を取り付けたが、引き渡し前日に報道があったため、交渉が中断。27日に社員を派遣したところ、これまでの5倍の額を要求された」という。

 また、57人のうち2人は既に死亡しているという。浅野さんは「これからセブ島に行って別の1人を救出しなければならないし、遺骨の収集も進めなければならない。今回の交渉はアジアの第三国にバトンタッチすることになるだろう。私はやるだけのことはやった。もう外務省に義理はない」などと話した。

   ◇    ◇

 在フィリピン日本大使館員との仲介役になっている浅野馨介さんを知る複数の関係者によると、浅野さんは「マニラで貿易会社を経営。ミンダナオ島では約20人の現地スタッフを使ってさまざまな事業をしている」と語っていたという。

 また、「第二次世界大戦のフィリピンでの戦死者の遺骨収集も行っている」とも説明。今回の元日本兵の引き渡しについて、「現地の有力者と義兄弟の盟約を結んでおり、特殊なルートを持っている」「日本の役所には無理。私にしかできない」などと話していたという。
dy毎日新聞







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Last updated  May 29, 2005 07:46:53 AM
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