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2009年12月14日
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 日本国内でもお正月料理は各地で違いがあるんじゃ。世界のお正月料理を調べると、もっといろいろなちがいが見つかるぞ。外国のお正月料理にはどんなものがあって、どんな意味があるのか調べてみよう!

イギリスやフランスなどのヨーロッパと、アメリカなどの国ではキリスト教が信じられているのでイエス=キリストが生まれた日、つまりクリスマスがとても大切なのです…

 キリスト教の国とは違い、アフリカやアジア、南アメリカなどの国では、日本と同じように田畑を耕して食べ物を育ててきた人が多かったので昔からの料理を食べてお正月を祝うところが多いようです。

例えば...

 フィリピンでは、お正月にはココナッツ風味のおもちを食べます。日本みたいに焼かないで、おなべで煮て食べます(^^♪

 韓国のお正月のごちそうは「マンドゥク」。刻んだキムチと肉に豆腐、もやしを混ぜたギョウサのようなのをスープで煮て食べるのです。ぴりっと辛(から)くておいしそう!

韓国人にとって、一年で一番大事な一日--ソルラル
ソルラルとは、ひと言でいってしまえば旧正月のこと

ソルラル当日は、まず朝早く起きて親戚一同あいまってお正月の挨拶(セベ)をして、子供達にお年玉をあげる。それから、先祖をまつる茶礼(チャレ)を行って朝ご飯。この朝ご飯はトックッ(お餅入スープ)とお決まり。


 台湾では、日本と同じように、普段離れている家族も集まって、にぎやかにごちそうを食べます。でも、お正月というより、大みそかの方が大切なんだそう!

如何ですか?たまには韓国おせちでお正月なんて!!







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最終更新日  2009年12月14日 15時15分22秒
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