節分といえば、いまやすっかりおなじみになった、恵方巻き…
江戸時代の末期に大阪の船場の商人が商売繁盛祈願し、7種類(七福神にちなんでいます)の具を入れて食べたのが始まりとか(^-^)
戦後すたれたものの1970年代に大阪で復活し、その後コンビニが全国展開したことで大ブレークしたのは、みなさんご存じのとおりです(●^o^●)
恵方巻きの"恵方"は、陰陽道でその年の干支によって定められる最も良いとされる方角のことで、その方角には歳徳神(としとくじん)がいると言われています(@_@;)
さらに寿司を切らずに一本丸ごと食べるのは「縁を切らない」という意味が込められているんですね(^_-)-☆
※今年も各地で賑やかに行われる事でしょう!!