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Catastrophic eruption is brewing in Japan(31.12.2012) さて、年初は、猿渡さんの問いかけ、「みなさん、本当の幸せって何だと思いますか」 を思い出しながら、こちらを聞きつつ、新年を迎えるとしよう、ジュリー・ロンドンのThe End of the World、 *The End of the Worldを、”地の果てまで”と訳す歌詞がたまにあるけど、”世の終わり”だよね、 終末観とラブソングの絶妙なコラボ、 ジュリーは問い続ける、なぜ、太陽は輝き続けるの、 なぜ、波は絶えず打ち寄せるの、 なぜ、鳥はきれいにさえずっているの、 なぜ、花は美しく咲いているの、 なぜ、星はきらめいているの、 なぜ、心臓は鼓動を続けているの、その答えは、It's the end of the world、 ”それは終わりがあるからよ”、 限りある人生、 願わくは、今年、(私を含め)皆さんの感性が一段と増していきますように、
2012年12月31日
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(続)所有することの本質、拾ったボールペンがオレを支配するの続き、) 大晦日の夕方、ひそかな楽しみは、スーパーの投げ売り、午後6時を回ると、半額の札がペタペタと付けられる、 ソーでなくても、明日(元旦)は、ほとんどの店が休みなので、勢いがつく、 一応、散歩がてら、一通り回ってきて、今夜の食材含めて調達、それはいいのだが、安さに釣られ、食パンは3パック、(行くとこ行くとこで半値攻勢に会う、)バナナは12本、(最後だよの一声で、つい、)コロッケ4ヶ、(大してうまくないのだが、半値ゆえ)、等々、一人ではチョッと、と思える量を買ってしまった、 極めつけは、もやしで、既に、2パック(半額で)買ったにも関わらず、最後に寄った生協で、成田もやしタイムサービス10円に負けて、マタ、2パック追加、今、目の前にあるのだが、もやしは、昨日買った分があるのに先ほど気づき、思慮の浅さ、及び安値買いの性分が、一向に改善されていない自分に唖然としている、で、問題は、今日の夕食、一人なのでチョッと贅沢には、全く、その気配さえなく、 買いすぎたパン、モヤシ、コロッケ、必然的にこれらが主食となり、 *もやしは日持ちしないため、無理やりサラダにして平らげたーー、 処理を目的とした夕飯の味気ないこと、われながら、今夜は考えさせられた、本当の豊かさ・リッチとはなんなのか? 買ったもの、所有したものが、自分を支配することはわかっていたはずではないか、 所有することの本質今ここに、安値買いで買ったものに、しっかりと支配され、人生ならぬ、大事な食事タイムまで奪われ、棒に振った男が、年の瀬も迫った中で、モクモクと懺悔の日記を書いている、
2012年12月31日
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もう3年半前くらいか、母が横浜の介護施設のベッドに入っていた頃、西宮からお見舞いで出かけ、その施設に寄ったときに、母に、猿渡瞳さんの例の作文のエッセンスを紹介した、”今、生きていると言うこと”、これがね、ものすごく大事だって言ってたよーー云々、励ましのつもりだったが、母の第一声は、「お前、それ、宗教かい?」マッ、自分の言い方が、宗教っぽかったからかもしれないが、母にはおよそ、真意が伝わらなかった、しかし、改めて、母のあの時の反応を思い返してみて、 ”今生きていると言うことが大事”というのは、当時、自分のものになっていなかったのだなと思う、理屈でしか、理解してなかった、 だからこそ、母は、オレの説教調の言い方に、不快感をアラワニしたのだろうと、さて、今日は、ジムが今年の最終日、ここしばらく、「今生きていると言うこと」が、こだまのように頭に響きわたってきているわけだが、ご多分に漏れず、今日のスイム中も浮かんできて、そんな中でのラストスイムは、いつもと一味違っていた、ナント言うか、一挙一動が奇跡のカタマリのようで、その軽いこと、軽いこと、すごく、うれしいスイムとなってしまった、これは、母にもぜひ伝えたい、今なら、おそらく、いやみを言われずに済みソーな予感、アッ、もう天国にいるのか!? 参考)腰痛の効用、自分を覚醒させるから、 「みなさん、本当の幸せって何だと思いますか」 制服姿の中学2年生の少女が、聴衆に問いかけた。 「それは『今、生きている』ということなんです」 04年7月2日、福岡県大牟田市で開かれた小中学生の弁論大会。 少女は続けた。 「生き続けることが、これほど困難で、これほど偉大かと思い知らされました」 「家族や友達と当たり前のように、毎日を過ごせるということが、どれほど幸せか」 2カ月半後の9月16日、少女は亡くなった。小学6年で骨肉腫を患い、全身に転移していた。 弁論大会で読んだ作文「命を見つめて」の1419文字が残った。 猿渡瞳さん。13歳だった。 猿渡瞳さん 弁論大会Video 更新日 2012年12月31日 00時24分55秒
2012年12月30日
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昨日は子供とトラブル、夕食後、リビングで、子供がTVを見始める、元々、ネット礼拝用に備えた液晶TVだったが、普段はめったにつけない、(TVつけると頭が痛くなる!? )ヨメさんが見るので、それ用に、隣の部屋にTVを設置、それを見るように言うと、「ナニ言ってんだよ、いいだろ、」とお構いなしに、大音量で、スマップなどを見ている、さすがに切れかかったが、手が出なかったのは今にして思えば不幸中の幸い、 スッタモンダした挙句、隣に移ったが、 その切り札の文句は、「お前は居候だろ、」「こっちが、嫌がることをするな、」と理屈・正論を通したわけだが、 正直なところ、あまりにも、芸がなかった、大人気ないというべきか、 結局、肉で対応すると、肉が返ってくる、と言うことことに気づかされる、見るなと言えば、見る、と返ってくる、もう子供は大人で、互いに我の強い大人である、次回からは、御霊の対応を取れないものか、今、思案中のところ、さて、今日から、ヨメさんと子供は、ヨメさんの実家(東京)に帰省、 とにかく、つかの間のくつろぎタイムが、今、目の前にあるわけで、 何か、こう、ホッとして、素直にうれしい、
2012年12月30日
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こちらで、 Stand still, (落ち着いて) and See the salvation of the LORD(主のなされるわざを見ていなさい)などと大書したのを、壁に貼り付け、”イヤイヤ、 自分で落ち着こうとしてはいけないのだ”、とかナントカ言って、イングリモングリしている自分がいるわけだが、 世の中、まず落ち着かねばならないと言うのは、どこも共通のようだ、 Top Ten Reasons Why Fiat Currency Is Superior To Gold (Or Silver) Money
2012年12月29日
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昨夜、シューカツの話題で浮かんできた、命を見つめて 猿渡瞳 みなさん、みなさんは本当の幸せって何だと思いますか。実は、幸せが私たちの一番身近にあることを病気になったおかげで知ることができました。それは、地位でも、名誉でも、お金でもなく「今、生きている」ということなんです。*彼女は13歳、骨肉腫で、作文発表の2ヶ月半後、召される、 Video-->猿渡瞳さん 弁論大会 見る時期、読む時期によって、このメッセージの受け取り方は違ってくる、死期が近づいてるからこそ、”生”に対し、敏感、真剣になる、13歳で召されたが、それは短かったのだろうか、(個人的に、)”今”の重さに気づかずに長生きした人より、はるかに良い人生だったのでは、彼女のメッセージは、自分の鈍感さを揺さぶり、再び、存在(今生きていること)の感動を突きつけてくれる、
2012年12月28日
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今週から子供がシューカツ(就活)を開始、今日、最初の2社に面接に行って、先ほど、帰って来た、そして、開口一番のセリフが、「ゼンゼン、イメージと違ったわ、」マッ、これから、イングリモングリしながら、進めていくのだろう、 そして、自分も、今週、シューカツ(終活)の一環を始めた、例のHSBC(日本・NZ両方)をクローズさせ、その移動先・受け入れ先口座を開設した、開設先は、信用金庫 、口座の種類は、振替専用口座(決済性口座とも言う)、(これは郵貯にも開設、)日銀の10兆円金融緩和で、外国為替・株式の上昇の環境の中での、それとは全く無縁な信金の振替専用口座開設、来たる大規模ネットトラブル(?)には、通帳対応と窓口対応で、預金封鎖時(?)は、封鎖順番が最後であろう振替口座で、リスク最小環境を備えた(つもり)、 この信金と言うのは、およそ、その利便性、早さ、安さでネット銀行の対極を行く、特に、グローバルHSBCなどと比較すると、そのローカル性が際立ってくる、窓口(対面)が主体、その地域(東京神奈川)だけ、通帳主体の金銭管理、高い他行への振込み料(640円/回)!?有料のキャッシュカード発行(1000円)!? -->高いのでカード不要にしたよ、一応、ネット対応も頼んだが、だいたい2週間かかると言われた、 だが、もうこれで充分、自分の残りわずかな時間に、リスクなどとる必要がどこにあるだろう、 金利を含め、あの上がった下がったに、一喜一憂しなくて済むと思うと、ホッとした面がある、後は、許されるなら、あのThe Best Exotic Marigold Hotelを参考に、「朝目覚めたら、精一杯生きる、 それだけでいいんだわーー、」 いかに活動するか、何をするかよりも、自分の存在、あり方に焦点をあてて、過ごせたらと思う、それは、自分の存在そのものが礼拝の世界であり、体重から解放されたウォークはそのヒントを与えてくれる、 参考)気遣うものが少なければ少ないほど豊かである (最大の気遣い:マネー&セックス)ヘンリーデイビッドソローは、かつてこう言った、「人は、気遣うものが少なければ少ないほど豊かである、」 真に豊かな人というのは、マネーについてケアしない人だ、 (残念ながら、多くの金持ちはこの逆をいっているが、) 実際、現実世界を見るなら、人はマネーを持てば持つほど、その気遣いだけで、毎日が暮れていく、
2012年12月27日
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Update3(大聖堂の悪魔で思い出す、追記)ソーいえば、いつの頃からだったか、いつの間にか、車のヘッドランプの形が、いかつくなってきていたな、 特に気にも留めなかったのだけど、こちらを見て、ナルホドと、 Is This Paranoid? Satanic Car DesignDecember 25, 2012 H.Makowグローバルエリートは、街中に、サタンの象徴を氾濫させている、 傀儡のカーデザイナーいわく、"we're not out there to make friends ... Nope, what we want to convey is toughness, speed, aggression. So we want our cars to have the face of a monster." 消費者が車に望むのは、よい友人関係ではありません、強さ、スピード、攻撃性です!それゆえ、モンスターの顔をデザインするのです、 確かに、言われて見れば、ヘッドランプの形はサタンの目つきそのもの、こちらは、シボレースパーク、That car would not look out of place as a gargoyle on a Geiger-inspired satanic cathedral.ライトのみならず、爬虫類を連想させるそのフォルムは、大聖堂に飾ってある、悪魔の像のよう、 The Apocalypse is that stage of the plan when they reveal themselves to us. Signs of this revelation are rampant in pop culture.The evil headlight eyes I think are a harbinger of stages to come. 黙示録の時代の今、カーデザインで、サタンは、自分たちを誇示して来ている、 *黙示録の時代とは、 隠されたものが顕にされる時代でもある、 このサタンの目のヘッドランプは、来るべき時代の前触れなのでしょう、 ナンカ、いつの間にか、広く浸透している、サタンの目つきのヘッドライトカー、 著者によると、USで、今、サタンの目じゃない車は、Jeepくらいなのだとか、 ウウーン、さすがだわ、サタンのやることって、卒がない!?更新日 2012年12月26日 15時14分59秒 追記)メールアカウントが開かなくなった、これね、以前も、この日記を書いたら、勝利の大原則:サタンに立ち向かえ メールボックスに、下記のアラートが出て、祝、メールアカウントブロック!メールアカウントがブロックされ、回復までに2日かかった、著者のロペット氏いわく、 本来、隠れているサタン(のワザ)を顕(あらわ)にすると、イロイロ妨害が入るみたい、追記2)先ほど、ジムの行き帰りに、イロイロ車を見たんだけど、ソー言う視点で見ると、結構、あるね、ヘッドランプだけじゃない、テールランプも、いかめしい人の顔だったり、 猫の目のようなイメージだったり、これほど、あいつが蔓延しているとは、つゆ知らんかった、 更新日 2012年12月26日 22時26分36秒 追記3) アカウントトラブル(HotMail)は、プラウザを、FirefoxからIEにして、且つ、MSN産経サイトから、ログインさせて解消、ところで、上の大聖堂の悪魔の像、当たり前のように、いたるところの聖堂にあるんだけど、 現地のツアーガイドによれば、あれは魔よけなのだとか言っている、が、それはないだろう、かりそめにも悪魔だぞ!?これで、思い出したのが、Makow氏の95%は向こうの教会、I am going to say comfortably 90-95% of all churches belong to Satan now. 95%の教会はサタンに属している、これを証明するかのように、中世の古来、大聖堂に堂々と飾られている悪魔たち、 (道行く車のフロントフェースもソーだが、) ナント、露骨な!! 改めて、JPJacksonが言っていた、現キリスト教会の制度(牧師を中心とした教職者制度)は、近いうちに必ずTopple(崩壊)する、を思い出してしまった、
2012年12月26日
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昨日、見た雑誌広告、http://magazineworld.jp/croissant/844/丁度、最近、呼吸に目覚め始めていたので、タイトル(呼吸法で体が変わる)に、ピンと来た、で、この雑誌にも出てきて、チョー有名なのが、丹田呼吸法、 が、名前は知っていても、今まで実践が伴わなかったのは、呼吸に目覚めていなかったからだな、呼吸の仕方そのものは難しくないみたい、丹田部を意識して、腹部のへっこみと膨らみに合わせ吸う吐くを繰り返す、ポイントは、(上のリンクでも述べているが、)呼吸そのものが、生活形態となる(なり得る)こと、とにかく、時と場所を選ばず、今まで、無意識だったものが、ある日突然、意識を始めてしまう、 もう、呼吸が趣味になってしまったような、 このニュアンスは嫌いではない、と言うか、個人的に大歓迎、丁度、ウォークみたいな感じだからね、 ああ、はまりソー、参考)呼吸のための呼吸体操開襟ポーズ、体側、ねじり、前屈、垂直引っ張り&旋回、 息(呼吸)が泳ぐ、礼拝者の泳ぎ思い出してください。私のいのちはただの息であることを。
2012年12月25日
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シオニズムとは、 「シオン」(エルサレム市街の丘の名前、英語ではザイオン)の地に帰ろうという運動、 そのシオンの丘と言うのは、この地図の(中央)下あたりに見える、シオニスト(カバリスト)イスラエルリーダーは、神の意志を実現させるべく、そのカバリスト達は主張する、ユダヤ人のミッションとは、(ユダヤ教以外の)異教徒を制圧し、彼らを配下に置き、この地に地上天国を実現、そこで彼ら自身が神となることだと、 旧約聖書をよりどころとして、(キリスト教会を巻き込み、)パレスチナを侵略、1948年、あの胡散臭い国連により国家として承認され、イスラエル国家が出現するわけだが、領土拡大を計って行くそのやり方は、居座りドロボーに似る、 最近も、西岸地区で、3000戸分の住居建設を、イスラエル政府が承認(?)してみたり、 【12月1日 AFP】イスラエルは11月30日、東エルサレムとヨルダン川西岸にユダヤ人入植住宅約3000戸を建設する計画を明らかにした。既成事実作りに余念がない、 で今日、追い討ちをかけ、こちらが出る、 「失われた支族の末裔」、インドからイスラエルに移住2012年12月25日 17:18 発信地:テルアビブ/イスラエル 【12月25日 AFP】イスラエルの「失われた10支族」の1つの末裔(まつえい)とされるインド人部族の50人が、イスラエルに24日到着し、移住手続きを終えた。先にイスラエルに移住した親族を持つ彼らは、イスラエルへの大量移住を待つ7200人余りの「ブネイ・メナシェ」の人々の第1陣だ。 ブネイ・メナシェの人々は、自分たちは旧約聖書の時代にイスラエル王国にいた失われた10支族の1つだと信じている。聖書には、紀元前721年のアッシリア人による侵攻の後、これらの支族は国を追われ、広く散らばったと書かれている。 テルアビブのベングリオン国際空港に到着したNachshon Gangteさん(47)は、12年ぶりとなる姉との再会を待ちながら、「祖国を追われてから数千年の後、私たちはついに故郷に帰還した」と語った。到着ロビーで数時間辛抱強く待った後、姉の姿が現われたとき、Gangteさんは涙を抑えることができなかった。 「素晴らしい。神は偉大だ。聖なる地での家族との再会をゆるしてくださったのだ」。めいのZimraさんも「私の家族と故郷を見ることができて幸せ」と喜びを語った。(中略) フロイント氏はAFPの取材に、「この部族の人々は、自分たちの故郷を決して忘れることがなかった。彼らの帰還を手伝うことができて嬉しく思う」と語り、今後数週間以内にはさらに数百人が到着する予定だと付け加えた。到着した人々は、陽気な雰囲気の中、空港で数十人の親族に歓迎されていた。(中略) インドに着いた彼らは、19世紀の宣教師らにキリスト教に改宗され、聖書を読むようになった。聖書に自分たちの伝承と同じ逸話が記載されていることを知ったブネイ・メナシェの人々は、自分たちがユダヤ教に属していたことを確信するようになったという。 ニュース発信元は、おなじみ、イルミナティーメディアのAFP、 インドからの帰還者いわく、 私たちは神の民です、数千年の時を経て、今、故郷に帰ってきました、 感ドーです!?イスラエル政府は大歓迎で、ますます、入植地の拡大を計る口実を積み上げている、で思ったよ、この際、日本人有志で、「失われた10支族の末裔」宣言して、イスラエルに移住申請してみたらドーかと、かなり精度高いよ、ネタニヤフさん、 参考)NYTimes、WashingtonPost、WSJが造るシオニズムところでパレスチナって何よ? 1)カバラとシオニズムの関係2)カバラとシオニズムの関係シオニストは、「ホロコースト」を利用してイスラエル国を作ったサバタイ派の傀儡である。何百万ものユダヤ人がサバタイ派の故郷を作るために「全焼の生贄」としてサタンに供された。 シオニズム再考、今のイスラエル国って神が与えたんじゃないの?続)戦争は創られる、イスラエルロビーの考え方 戦争紛争は創られる、(ハマスはイスラエルが創った)
2012年12月25日
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今朝方、夢を見る、どこかの事務所で話していて、用事が終わり、自分がそこを出て、外に出かけるシーン、すると誰かが、後ろから、大声で、声をかけてきた、 「電話ですよ!」ユックリ戻って、受話器を取ると、相手は父だった、久しぶりだったが、それは実にリアルな声で、もうホント、そこにいるような雰囲気だった、話した内容は、全く覚えてなくて、声だけが、今、印象に残っている、で思ったのだが、今日が、Xmas Dayであることを考えると、イロイロないわれ、起源がドーのコーの言われているXmasだが、Xmas Dayもまんざらではないのかと、では、オークランド-ウェリントンの機内で聞こえてきた、こちらを思い出しながら、 もろびとこぞりて 諸人(もろびと)こぞりて むかえまつれ 久しく待ちにし 主(しゅ)は来(き)ませり 主は来ませり 主は 主は来ませり 悪魔の獄舎(ひとや)を 打ち砕きて 捕虜(とりこ)をはなつと 主は来ませり 主は来ませり 主は 主は来ませり この世の闇路(やみじ)を 照らしたもう たえなる光の 主は来ませり 主は来ませり 主は 主は来ませり
2012年12月25日
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Update呼吸体操は以前、こちらがあった、続々)呼吸体操 at 「わら」続)呼吸体操呼吸体操まとめ やまと呼吸整体 体の動き(体操)の各動作に、呼吸の吐く・吸うをあわせると、筋肉はヒジョーによい反応を示してくれるわけだが、しかし、逆に、(昨日の経験から、)良い呼吸のために、各種動作を取るアプローチもあっていいのではと思い、こちらを参考にする、 開襟ポーズ、 体側、 ねじり、前屈、 垂直引っ張り&旋回、 息よ、我が内にて、生きよ! 更新日 2012年12月24日 14時44分53秒 追記)今11:15PMだが、チョッと、いつもと違う、(先ほど、ジムでも、この呼吸のための呼吸体操を、結構、いい加減にやってきたのだが、)腰の調子がすこぶるいい、こんなに腰が軽くなっているのって、 今までなかったと思う、これは、ひょっとして、神様からのXmasプレゼント??
2012年12月24日
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今日、礼拝とは何かを、ジムでUpして、自分の存在そのもの、と書いた、で、夕方、再度、今度はプールへ行って、これを実感、礼拝者のスイムは確かに違う、礼拝者の意識を持つだけで、いつもの泳ぎとはまるで違った、 結論を言えば、体が泳ぐのではなかった、ナナナント、息が、呼吸が泳ぐのだ、何をバカなことをと思われるかも知れないが、体意識がスゲー消えてしまって、息(呼吸)の存在ばっかりが、浮き上がってくる、結果、体の動きの主体が息(呼吸)となって、すごく、楽な泳ぎが具現した、なんでこんな泳ぎが出てきたのか、理由はよくわからんが、これで、いくつか思い浮かんだのはこちら、gen: 2: 7神である主は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった。 job: 7: 7思い出してください。私のいのちはただの息であることを。ezek:37: 5神である主はこれらの骨にこう仰せられる。見よ。わたしがおまえたちの中に息を吹き入れるので、おまえたちは生き返る。 ezek:37: 9そのとき、主は仰せられた。「息に預言せよ。人の子よ。預言してその息に言え。神である主はこう仰せられる。息よ。四方から吹いて来い。この殺された者たちに吹きつけて、彼らを生き返らせよ。」john:20:22そして、こう言われると、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊を受けなさい。」 ナルホド、息とは、命そのもののニュアンスがある、体はその次で、付帯物に過ぎないと言ったような、と言うことは、生きると言うこと、体を動かすと言うこと、これらをチョッと止めて、(あるいは、体の存在を忘れて、)息(呼吸)を主体に生きてみる、あるいは、息(呼吸)を主体に動いてみるといいかもしれない、 マヤ暦の終わりの翌日に、またまた、新しい体験をしてしまい、何か、新しい人生が始まるのではないかと、一人、ワクワクしているオレがいる、
2012年12月23日
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先ほど、ヨメさんいわく、 「明日もあるんで、ヨロシク、」オレ、「明日は?」ヨメさん、「イブ礼拝、」オレ、「何時から、」ヨメさん、「午後7時から、 ドーセ、いないからいいでしょ、」 *オレがジムへ行っているのを読んでいる、 今朝のネット日曜礼拝に続き、明日もうちで、ネットでイブ礼拝、クリスマスって、静かに過ごすもんじゃねーの??と言っても始まらないのだけど、が、クリスマスとは、そもそもその起源からして曖昧なところがある、クリスマスの起源結論から言えば、イエス・キリストの本当の誕生日はわかりません。キリストの誕生日を12月25日とした最古の記録は、AD336年で、ローマのフィルカロスの暦に記載されているのだそうです。よく知られているように、クリスマスの日付を決定するときに、「冬至祭りとの習合があった。」そうです。これは「絶対不滅の太陽神の祭り(ディエス・ナ タリス・インヴィクティ・ソリス=12/25)」で、暗闇に光が打ち勝つ、ということを暗示し、ヨハネによる福音書も光と闇という象徴的な言葉でキリストの誕生を表しています。 そんな曖昧な日付を祝うのもなんだかねー、教会もXmas商戦に加担しているだけじゃないのかと、マッ、それはともかく、そんな起源が曖昧なXmas教会行事、あるいは、Xmas商戦行事からは離れて、オレは、一人、本来の礼拝に徹しようと思っている、 うちのネットイブ礼拝の時間、プールで、泳ぎつつ、礼拝するのだ、実は、今日も先ほど、泳いできたが、ちょっと、いつもと違ったぞ、礼拝者のスイムは、実に優雅だった、
2012年12月23日
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ネット礼拝のおうちを離れ、今、ジムに来ている、で、温泉につかりながら、思ったよ、あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。(ロマ12‐1)礼拝とは何か、礼拝堂にいて、ともに賛美するのもいいかもしれない、ネット礼拝で、部屋に集まり、ともに拝聴、賛美するのもいいかもしれない、しかし、誰かが言っていたが、あなたの存在そのものが礼拝ですと、 場所や時間を選ばない、今いる自分自身、その存在そのものが礼拝であると、一挙一動、いや、黙っていて動かなくても、礼拝となることに気づいた人は、もはや、とるべき行動に悩まない、どの教会に行こうかも悩まない、このような者は、あらゆる場所と場面で、礼拝者としての思考・行動を自ずととるようになる、その行動の出方は、あたかも、風船に(礼拝によって)空気が入れられ、パンパンになり、やがて、ついに爆発・はじけてしまう、そのようなスタイルだ、更新日 2012年12月23日 14時46分48秒
2012年12月23日
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先ほど、ヨメさんいわく、「もう、決めたわ、来年から、毎週やることにするから、」 オレ、「えっ、何を?」ヨメさん、「同時配信礼拝」オレ、「ウウーン、もう、いいんじゃねー、 だいたい、もう、誰でも見れるんだろうが、」今月から、試験的に始まった、芦屋教会の同時配信礼拝、*これまでは、月に2-3回程度、限られた人だけにネット配信、(主にリーダー達のみ)しかも、配信が有料(3000円/月)だった、ドーやら、試験配信の調子がいいようで、もう、来年から、UStreamで誰でも見れソー、 それ故、もう、家にわざわざ、人に来てもらう必要もアルマーニ、(と思うわけだが、)ところが、ヨメさんの発想は逆、タダで、毎週見れるなら、毎週、家を開放して、そこで、共に、ネット礼拝しようと、そもそも、普段、9時前後起床のオレとしては、(これまでもソーだったが、)日曜日だけ早起きで、部屋の準備整頓というのは、調子が狂ってしまうのだ、布団も、室内に干せなくなるし、ネット配信中は、(オレ的にはジッと画面の前にいるのは不可!且つ、集まっていらっしゃるのはご婦人のみ、であるが故、) 2階に上がっていなければならないし、それが、今後、毎週、定期的に続くとなると、 アア、ユーーツーー、更新日 2012年12月23日 00時27分26秒
2012年12月22日
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今日の新聞から、 毎年、暮れになると自宅の大掃除に取りかかる。「またいつ使うかわからない」モノも納戸にしまっていたが、今年は思い切って捨てた。灰になった父を見て、 墓場まで持っていけるモノは何もないと実感したからだ。
2012年12月22日
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NZは今、夏、と、ばっかり思って、今回、夏の服装を準備したが、アニハカラン、実際は、空気が冷たくて、日差しがあれば、夏の服装でしのげるが、曇り空で、風が強かったら、ブルブル震えることになる、結局、どこに行くにも、こちらの冬の格好と大して変わらぬ風貌に、 但し、日は長くて、夜9時過ぎまで、明るかったが、 そして、期待のジムとプール、ウェリントンでは、普段の生活を踏襲すべく、ジム・プール付き、広めルームに泊まったまではよかった、Gilmer Apartment Hotel実際に、ジムで床ストレッチをして、イザ、プール(20mx3コース)へ行き、http://www.tvtrip.jp/Wellington+%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB-hotels/quest-on-the-terrace-wellington誰もいないコースを200mほどを泳いだところで、Give Up、とにかく、冷たい! 外の空気も冷たいが、プールの水温まで冷たいとはーー、 それ故、こちらに帰ってきて、一番ありがたかったのは、ジムのプールの水温管理、実に、よく管理されている!! 普段は、当たり前と思っていたプールの水温に、これだけありがたさを感じたのは今までなかった、
2012年12月21日
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子供の送金と、資金逃避先確保を目的に、4年前に開設した海外口座、HSBC NZ、結構、頑張って開設したので、かなり思い入れはあったのだが、+子供が卒業、(送金不要)+HSBC Japanが撤退、(国内受入れ先消滅)*12/28でネット機能停止、 +ウェリントンのホテルのTVで一番最初に見たニュースが「英国HSBCがマネーロンダリング容疑で19億ドル払い米司法局と和解」だったとこと、+AIJの浅川被告(HSBC絡みの年金詐欺)が一億円の保釈金で出所したこと、 +日本はさほどおかしくない、(不安が若干後退)+インターネットのトラブル懸念、(強制閉鎖??)等々あって、心がHSBCから離れる一方で、先ほど解約、NZ HSBCには、当初、日本円(マルチ口座)で2M¥ほど預金、必要な額だけ、都度、NZ$にして子供に送金した、 為替リスク対策である、 で、この円預金を、日本に戻そうとすると、円のままでは出金できない、(と言うことがわかった、)一旦、NZ$に直し、日本に送金、もう一回、円に換算して、振込みとなる、当初、このスプレッド(売値買値の差)を縮小すべく、NZ$に換えて、しばらく為替の様子を見て、http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/rate/chart_nzd.htmあわよくば、NZ$が上がった(円安)ところで、日本に送金しようと考えたのだが、やめた、為替の動向など、(あの人たちが握っているわけで、)こちらにはまるでわからないからだ、 それで、昨日の夜、全額、同時決済で、解約手続きを実施、 実際、今朝の売買レート見ると、買い71.33円/NZ$、売り68.45円/NZ$、実質、3円抜かれており、約4%の手数料となった、 が、今は、これで満足している、(イヤ、結果にではなくて、)ますます、投資の発想から離れている自分に、満足している、 今日は、記念に、この2人の言葉を残しておこうと思う、http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up50247.jpg http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up50248.jpg これが、何を意味するか、(インサイダー以外はやるなってことだろう)この相矛盾があるにも関わらず、自分的には、長いこと、これだったわけだが、Good-by End-resultを目指さない子供も卒業し、自分も卒業しなければならなかったので、丁度良いタイミングだったと思っている、
2012年12月21日
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マリーゴールドホテルを見て、個人的に、更なる気持ちの転換を迫られつつある、出てくる人たちは、境遇、年齢、そして余命的に、ことごとく自分の鏡である、 そこで、その描写で、自分で何かする価値観から、受け取ることを主体とする価値観への転換を促されている、と言えるのだが、 で、これに絡め、昨日から、こちらが、再度、浮かんできた、(迫ってきた、)出エジプト記14:13、(KJV訳)Fear ye not, stand still, and see the salvation of the LORD, 恐れずに、ジッと静まり、 主の救いのわざを見(てい)なさい、よくよく考えてみると、余計なこと、あらぬことを考え、いらぬ行動を起こしているのは、他ならぬ自分である、だから、stand stillは、至極、正論・当然な態度なのだ、(と思う、)それゆえに、Stand still, and See the salvation of the LORDでも、しつこく、大文字などを使い、Fear ye not, (不安がらず)Stand still, (落ち着いて) and See the salvation of the LORD(主のなされるわざを見ていなさい)などと、書き込んだりして、奮闘・努力している自分がいたりする、 stand stillこそ、人にというか、引退者に、本来、ふさわしい態度だけど、オレは、ソーしない、と言うか、できない、とにかく、ナンカしないと(してないと)落ち着かない、 Fear ye notなど、夢のマタ夢、恐れまくり、心配しまくり、*実は、先日も、このStand stillは難しいを見たばかりなのだが、 で、打開策はあるか、ある、と言うか、浮かんだ、それは、またしても、Walk in the Spirit、 自分でやらないーー、(やってもらう、)冒頭で、自分で何かすることから、受け取ることへ転換と書いたのはこのことである、が、いつになったら、ガンバリズムの信仰者から、受け取る信仰者への転換が計れるのだろうか、stand stillを自分でできると思うところが、まだ青二才だ、 余命いくばくもないくせに、大事な時間だけが過ぎていく、それも、疲れる時間だけが、
2012年12月20日
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帰りのNZ航空で見た、もう一本のムービーがこちら、 「ベスト・エキゾチック・マリーゴールド・ホテル」 イギリスで年金生活を送る7人は、余生を充実して過ごすために物価の安いインドへ移ることを決める。 豪華な設備と行き届いたサービスに引かれてバンガロールの「マリーゴールド・ホテル」を選ぶが、到着するとパンフレットとまるで違う粗悪な実態に戸惑う。それでも彼らはそこに腰を落ちつかせ、次第にインドの習慣や文化になじんでいく。やがて彼らはインドの活き活きとした人々の姿に引き込まれ、生きる喜びを謳歌する... 映画のカテゴリーは、”コメディー”に入れられているが、ドーしてドーして、シリアスそのもの、ストーリーは至ってシンプル、見ず知らずの初老の7人が、 ツアーで出会い、一つのホテルで始めるそれぞれの過ごし方、昔を懐かしむーー、もっとロマンスがしたかったーー、あれをすれば、これをすればーー、 終わりが近づいてみて、人は初めて考え始める、人生には、実は、終わりがあるのだということを、やがて、ある初老のカップルは、そのツアーを別離の潮時とし、あるものは床に倒れソーになり、あるものはハンモックチェアーで静かに息を引き取り、 又、あるものは、意気揚々、ホテル再建に協力しようとする、 映画で描写されるのは、否応なく迫られる生き方/価値観の転換、 ”動いている”から”静まる”への転換、 *なぜ、これが今までできなかったのだろうか、 自分がピンと来たのは、2箇所、1)車椅子の老女性のセリフ、(不動産業者が、その女性に介護用住宅を現地案内した時、 彼に対し、その介護用住宅設備にクレームをつけるシーン)「あなた、ホテルには、非常用の黄色いボタンが付いているのよ、」 (それさえもないの!)*この言葉の重みのニュアンスは、 多分、ムービーの中でしかワカラナイ、 2)主演女性の最後のセリフ、「朝目覚めたら、精一杯生きる、それだけでいいんだわーー、」 お勧めは、50-60代の方、最盛期が過ぎて、もうそろそろ、あちらの世界が意識され始めた世代の方の方がリアルだろうと思う、(少なくとも、企業戦士で働いている方、未来が輝いている方には、退屈この上なく、士気も下がるので、見ないほうがいいかも、)日本語字幕の予告編:
2012年12月20日
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グローバルエリートのグローバル化を、内田樹さんがわかりやすく解説してくれている、国民国家とグローバル資本主義について 2012.12.19大づかみに言うと、いま日本を含めて地球上のすべての人々は「国民国家とグローバル資本主義の利益相反」という前代未聞の状況を前にしている。国民国家というのは、別に太古から存在したものではない。1648年のウェストファリア条約で基礎づけられた近代の統治システムである。常備軍と官僚制を備え、領域内の人々は「国籍」というものを持ち、その領域に排他的に帰属しているという意識を持つ(それ以前、例えばカール五世はネーデルランドで生まれて、スペイン王で、神聖ローマ皇帝で、パリに住んでいた)。国民国家が標準的な政治単位になってそろそろ400年である。賞味期限が切れかけてきたらしく、20世紀末になって脱領域国家的なグローバル資本主義が登場してきた。ボーダーレスに人・モノ・資本・情報が激しく行き交うさまを人々はうれしげに言祝いでいるが、忘れてはならないのは、カール五世の場合がそうだったように、それらの交易で得られた富はもう国民国家の「国富」ではないということである。グローバル企業は単一の国籍を持っていないし、経営者や株主たちも特定の国家への帰属意識を持っていない。だから企業の収益は原理的には「私物」である。グローバル企業は特定の国の国民経済の健全な維持や、領域内での雇用の創出や、国庫への法人税の納税を「自分の義務だ」と考えない。そんなことに無駄な金を使っていては国際競争に勝ち残ることができないからだ。これからのち、政府は人件費を切り下げ、巨額の公共事業を起こしてインフラを整備し、原発を稼働して安価な電力を提供し、法人税率を引き下げ、公害規制を緩和し、障壁を撤廃して市場開放することをグローバル企業から求められることになるだろう。そして、私たちの国の政府はそのすべての要求を呑むはずである。むろん、そのせいで雇用は失われ、地域経済は崩壊し、歳入は減り、国民国家の解体は加速することになる。対策としては、ベタなやり方だが、愛国主義教育や隣国との軍事的緊張関係を政府が意図的に仕掛けるくらいしか手がない。気の滅入る見通しだが、たぶんこの通りになるはずである。 グローバルエリートの名前は出てこないが、それはともかく、実に的確な解説ではないか、後半部で、 けれども、グローバル資本主義に加担すれば、遠からず国民国家そのものが瓦解する。グローバル資本主義には「国民経済」という概念がないからである。ある領域内部にすむ住民の福利を他のことよりも優先的に配慮するというのは国民国家にとっては「常識」だが、グローバル資本主義にとっては「たわごと」である。(中略)私たちが今なすべきなのは、「国民国家は賞味期限が切れかけているが、他に何か生き延びる知恵はないのか」ということをまじめに考えることなのだが、それだけは誰もしようとしない。 内田さんもあきらめかけているグローバル化の阻止、 そこで、個人的に、この対策と言うか、解決策を提示しようと思う、 Walk in the Spiritグローバル化のご本尊は、evil spiritであるが故に、これが、イヤ、これしか有効な手立てがない(と思うよ、)
2012年12月20日
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UpdateNZ航空の帰りの便では、フライトムービーを2本見た、そのうちの一本が、バッドマンダークナイト、(3年前のもの) 実は、このムービー、あまり話題にはしたくなかった、残虐さ、政府の内部のものによる陰謀、等々、 もろ、あちら系(グローバルエリート達)が作ったであろう、ムービーであることが、ミエミエだったから、(それでも見ちゃったけど、)で、なぜこれを取り上げたかと言うと、26人が犠牲になったコネチカットでの銃乱射事件、これと、映画の雰囲気(シーン)がそっくりだったから、無抵抗の子供を狙ったこと、 大量殺戮だったこと、撃ち方がほとんど無慈悲なこと、映画でのジョーカー(敵)も、楽しみながら撃ち殺す、それも大量に、そして、仲間でさえも遠慮なく、仕事(犯罪)が終わると、処分する、今回のコネチカットでの犯人は1人で、その本人は、自殺になっているが、Makow氏のNewtown: Two Shooters Were Captured Alive!によれば、2人の襲撃犯の逃走が目撃されており、(警察は既に捕らえてるとか!?)自殺とされた若者は、彼らに撃たれて亡くなったのではと、まさに、映画のパターンと同じ、用済みになれば処分されてしまう、事件の背景には、グローバルエリート達の、米国における市民の武装解除(銃所持の規制)を推進する口実作りがあると、 と、書いたところで、こちらの記事も目に入ってくる、 アメリカ 小学校の銃乱射もバットマン映画が原因?2012年12月19日(水) 05時38分11秒アメリカのコネティカット州のニュータウンのSandy Hook小学校で、大人と子供合わせて26人が銃の乱射の犠牲となりました。そして、7月に起こった同じくアメリカのコロラド州での映画館乱射事件と同様に、この事件もバットマンシリーズの最新作、「ダークナイト ライジング」と何らかの関係があるんじゃないか、ということです。この映画の中に出ている地図の一部に、「Sandy Hook」という地名が確認できるそうです。 最新作、「ダークナイト ライジング」然り、 性懲りもなく、前回に引き続き、連続して、現実の犯罪を示唆するかの様なシーンの描写、 しかも、(その残虐さはそのままだが、)今度は地名まで一致させる念の入れよう、 そして、この指摘(地名の一致)は、さっき、Makow氏の最新記事TIME's Grim Obama Cover a Warning? を見たら、早速、載っていた、 Sandy Hook and Batman shooting foretold in Movie Batman Dark Knight Rise(今回の事件と関係のある)Sandy Hook(地名)が、映画に出てくる、 こんな小さな町の地名が、映画に出てくるのは偶然だろうかと、 更新日 2012年12月20日 02時42分57秒 追記)早速、始まった、オバマ政権が1月中に銃規制強化案、副大統領主導で検討へ[ワシントン 19日 ロイター] オバマ米大統領は19日、東部コネティカット州ニュータウンの小学校で児童20人を含む26人が死亡した乱射事件を受け、バイデン副大統領をリーダーとする特別チームを設置し、銃規制強化に向けた対策を来年1月中にまとめるよう指示したと発表した。
2012年12月19日
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ウェリントンの海岸通りを散歩していた時、 路上で、シルバーメッキのボールペンを見つけ、 そのまま、拾得、(拾わなければいいものを、拾っちゃうところが浅ましい!?) で、それを胸のポケットに挿した瞬間、なんとなく変な違和感に襲われる、 なんじゃ、これは!?急いで、ボールペンを外し、近くのダストボックスへ捨てる、すると、その違和感はたちまち消えた、 先日、所有することの本質で、所有の本質とは、実は、所有しているんじゃなくて、ものに所有されていること、 を見た、 たかがボールペンだが、このボールペンが自分の体についたことで、一気に、からだのバランスが崩れたのを感じた、何のバランスなのかはよくわからない、とにかく、違和感である、 それほど、所有とは、パワーを行使するものであるらしい、 で、ボールペンでこれなのだから、普段、自分にそぐわないものを持っている現実は、どれほど、オレを束縛、拘束していることか、最近、マタ、ヨメさんが、「人生がときめく片づけの魔法2」 などを買ってきて、感動していたが、 世にこのような整理本がはやると言うのは、単なる整理を超えた、何かがあるのだなと思う、
2012年12月19日
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昨日、成田から帰ってくる時、列車かバスかで悩んだ、列車は、平均2000円/人だが、バスは横浜YCATまで3500円/人、3人分だからね、結構考えるわけだ、 結局、疲れていたので、乗り換え無しのバスを選んだが、思った、と言うか、考えた、お金はドー使えば、一番いいのかと?安ければいいと言うのは、普段のスーパーの買い物の発想で、確かに一つの指針となる、が、安さは、究極の基準・指針ではない、(と思う)で、浮かんできたのは、秩序、秩序があれば、コストは気にしなくて良い、と言うもの、 確かに、お金は人のしもべであり、主人ではない、人が秩序を持って使う限り、そのお金は、(追随して)秩序のツールとして使われる、あっているかドーか、わからないけど、当たらずも遠からずか、 ちなみに、(結果論だけど)かかったコストは、25歳以下(息子)が(年齢確認書提示条件)2000円で、意外に安く済んだ、かかった時間は、(何故か、アクアラインを経由してくれて、)1時間ちょっと、あり得ない早さであった! 追記)オッ、過去記事に、これもあったな、 できそうでできない、必要なものを買う 2012年11月20日お金はツールに過ぎない、 節約は構わないが、もったいないで、節約しすぎるのも、問題かと、そのお金を生かすも殺すも、使う人(の秩序)にかかっている、 クリエイティブな生活のために、 その必要な物に、(秩序を持って)使う限り、逸脱することはないだろう、と思う、堂々と、バンバンと使ってみたい、
2012年12月19日
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週始め(日曜日)から子供がウェリントンのホテルに合流、この時点で、プライベートライフはおしまい、あっちへ行こう、こっちへ行こう、あのレストラン、これが食べたい、あれが食べたいで、ジムどころではなかった、で、最終日(出発)の朝、妙に背中が張る、いやな予感、こんなところで、腰痛再発や背中がフリーズしたら、最悪、過去、この手の張りが引き金になって、どれだけ痛い目を見てきたことか、 で、3日間、ほとんどストレッチをしていなかったのを思い出し、急遽、全身の関節の緩め、床ストレッチを開始、 程なく、背中の張りが取れてくる、ホット一息、 教訓):もう若くない、常に、体内で、老化、硬化が進行しているという事実、気を抜かずに、毎日、やろうっと、
2012年12月19日
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NZで最初気になったのが、チップ、 巷のガイドブックに出てくるのは、 アメリカ・習慣・マナーチップとは、日本で言う心づけ、サービスを受けた際に、感謝の気持ちで渡すお金のこと。アメリカ合衆国の場合、このチップの習慣があるため、レストランの ウェイター・ウェイトレス、ホテルのドアマン、ポーター、タクシーの運転手などは、基本の店・会社からもらう給与は予め低く設定されている。そして、この チップによる収入が、これらの職業につく人たちの、重要な収入の一部分となっていることを、まず理解することが重要だ。つまり、アメリカでは、チップは決して「余禄」ではなく、紛れも無い「基本の収入源」なのである。そのため、「うっかり」でも、チップを渡すのを忘れた、なんてことの無い様、十分注意しよう。その彼の提供するサービスの高・低、客の満足度によって、客の渡すチップの額も上下し、収入に差が出てくる。そのため、彼らもできる限りのサービスを提供しようと努力をする。客として満足のできるサービスを受けた場合は、これらを理解して、気持ちよくちょっと多目にチップを渡すようにしよう。逆に、不満足の場合は、チップを少なめにしても構わないが、できれば、どこが不満足であったかを、伝えてあげるべきかと思う。 感謝の気持ちで渡せと、サービスガイドなどに出てくると、ついつい、ソーなのか、と思ってしまうが、 ことNZでは、イロイロなサービスで、チップの習慣はない、正直、ホッとしたのだが、米国では、なぜあんなチップの習慣が根強いのか、理由を考えて、浮かんできたのが、グローバルエリート、と言うワード、そこから連想で、 チップとは、低賃金労働者の給与の一部を、客に強制負担させるシステムではないかと?(しかも、感謝の気持ちまで持たせて、)実際、チップWikiを見ると、 英国が起源と言われてるが、現在、その習慣の強い国は、北米が圧倒的である、 その背景は、 チップの慣習のある国では、サービス業の賃金が安く設定されているために、チップがサービス業従事者の生活給となっている。とりわけ、個人に対するサービスではそれが顕著である。 これ見て、納得、 直感は当たらずも遠からずであったわけだが、感謝してささげようって、チップって、 「什一献金」と似たようなところがある、 更新日 2012年12月19日 16時01分19秒
2012年12月19日
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昨日は、ヨメさんからのリクエストで、お昼から、ウェリントン植物園へ、宿泊ホテルのそばにあり、ケーブルカー(3.5NZ$)で上がること15分弱、 市の中心部に位置し、入園料は無料、 25haの広さは、全部見たら、一日以上かかるかも、 こちらに、来園者の過去の記事が、 正直なところ、個人的には、あまりこの手の植物園には興味薄しなのだが、 頼まれ・誘われたら断れない!?で、そのヨメさんが、これまた、植物好きで、案の定、大写真大会と相成ってしまった、 Friends of the Wellington Botanic Garden website 写真のたんびに、ヨメさんは立ち止まるわけだが、以前の自分なら、さっさと行ってしまうところで、今回は、一味違う自分がいた、ナント、ひたすら、ヨメさんのペースに、合わせることができてしまったのだ、 理由は、他でもない、このツアーそのものが、普段の生活の延長ということにしてあるので、よい姿勢と、ウォークができていれば、それ以上望むものはなし、と言ったところ、ヨメさんが写真を取っている間は、軽いストレッチや、自分の立ち位置・姿勢を確認し、 移動し始めると、骨盤ウォークに切り替わる、*足の筋肉を使わないので、疲労がホント少ない、 この繰り返しで、景色のよい、なだらかな下り坂をユックリ歩いていくと、また、一段とリラックスがかかってくる、休憩含め、ユックリ3時間あまり、 最終出口に差し掛かってきたところで、(植物園がもたらしてくれたのだろうと思うが、)ひらめきのようなものが浮かんできた、ああ、このままでいいと、 立ち姿と、歩いている姿、これができていれば、これ以上、望むものはなし、これで、アトの余生は充分だと、 参考)過去の自分のブログ、歩く男 2006年10月21日 移動しない時代 2008年06月25日 しかし今その移動のためのエネルギー源にかげりが見え始めてきて、会社も個人も、皆さん、今回の石油高騰で考え直すきっかけができたのではなかろうか、私みたいに、遠出せず家の近くを歩いて暮らす"Walk in the Spirit"のライフスタイルがこれからの主流になるのもそう遠くないかも知れない、 「歩く男」の時代 2010年2月4日 【ロンドン=共同】競売会社サザビーズによると、スイスの彫刻家ジャコメッティ(1901~66年)の作品「歩く男」が3日、ロンドンで競売にかけられ、オークションで売られた美術品としては史上最高額となる約6500万ポンド(約95億円)で落札された。ジャコメッティの「歩く男」が95億円で落札されるこの時代、価値観の変遷が顕著になってきているのだろうか、 更新日 2012年12月16日 20時53分36秒
2012年12月16日
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先ほどの長谷部選手の「03 整理整頓は心の掃除に通じる」から、その関連で、自分の過去記事を見ていて、この絵が目に留まる、 片付けなければ前へ進めない (人生で、)ものを増やしつつ歩む男(オレ)、 男(オレ)は気づいていない、 所有の本質とは、 実は、所有しているんじゃなくて、 所有されているって言うことに、 所有のみならず、もはや、捨てることもできなくなる、 「所有」と言うのは思いのほか、 物理的、精神的にBurden(重荷)となる、 所有(重荷)が、いつの間にか、 ユックリと時間をかけて、男(オレ)を潰していく、 シンプルにする、整理整頓と言うのは、思いのほか、霊的(心的)な抑圧との戦いであるなと、
2012年12月16日
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Update昨日、稲盛さんの「人生とは魂の浄化」を書いて寝たら、ひとつアイデアが浮かんできた、じゃ、自分の身にかかるさまざまな諸問題を、自分の問題として捉えてみてはドーかと、ちょっと自虐的で、気がめいりソーになるが、手段として捉えるなら、ありかもしれない、追記) ソー言えば、同じようなことを彼も言ってた、心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 第1章 心を整える。 01 意識して心を鎮める時間を作る。 02 決戦へのスイッチは直前に入れる。 03 整理整頓は心の掃除に通じる。 04 過度な自意識は必要ない。 05 マイナス発言は自分を後退させる。 06 恨み預金はしない。 07 お酒のチカラを利用しない。 08 子どもの無垢さに触れる。 09 好きなものに心をゆだねる。 10 レストランで裏メニューを頼む。 11 孤独に浸かるーひとり温泉のススメ第2章 吸収する。 12 先輩に学ぶ。 13 若手と積極的に交流する。 14 苦しいことは真っ向から立ち向かう。 15 真のプロフェッショナルに触れる。 16 頑張っている人の姿を目に焼きつける。 17 いつも、じいちゃんと一緒。第3章 絆(きずな)を深める。 18 集団のバランスや空気を整える。 19 グループ内の潤滑油になる。 20 注意は後腐れなく。 21 偏見を持たず、まず好きになってみる。 22 仲間の価値観に飛び込んでみる。 23 常にフラットな目線を持つ。 24 情報管理を怠らない。 25 群れない。第4章 信頼を得る。 26 組織の穴を埋める。 27 監督の言葉にしない意図・行間を読む。 28 競争は、自分の栄養になる。 29 常に正々堂々と勝負する。 30 運とは口説くもの。 31 勇気を持って進言すべきときもある。 32 努力や我慢はひけらかさない。第5章 脳に刻む。 33 読書は自分の考えを進化させてくれる。 34 読書ノートをつける。 35 監督の手法を記録する。第6章 時間を支配する。 36 夜の時間をマネージする。 37 時差ボケは防げる。 38 遅刻が努力を無駄にする。 39 音楽の力を活用する。 コラム ミスター・チルドレン ベスト15 40 ネットバカではいけない。第7章 想像する。 41 常に最悪を想定する。 42 指揮官の立場を想像する。 43 勝負所を見極める。 44 他人の失敗を、自分の教訓にする。 45 楽な方に流されると、誰かが傷つく。 第8章 脱皮する。 46 変化に対応する。 47 迷ったときこそ、難しい道を選ぶ。 48 異文化のメンタリティを取り入れる。 49 指導者と向き合う。第9章 誠を意識する。 50 自分の名前に誇りを持つ。 51 外見は自分だけのものではない。 52 目には見えない、土台が肝心。 53 正論を振りかざさない。 54 感謝は自分の成長につながる。 55 日本のサッカーを強くしたい。 56 笑顔の連鎖を巻き起こす。06 恨み預金はしない、のところ、僕は人を恨む気持ちを貯めないようにしている。何かうまくいかないことがあったら自分のせいにするようにする。相手のせいにしてしまうと、相手の問題になってしまう。自分のせいだったら自分で問題を解決できるかもしれない。 自分のせいにするなんて、フツーに考えると、バカバカしくて、つきあってられないが、戦略的ツールとしてみるなら、一考の価値あり、と言うか、是非、やってみようと思う、 *それにしても、上の56のリスト、半年前に見たときは、なんとなく宗教くさくて、スルーしたが、今日見直したら、(心の成長のツールとして見たせいか)意外と使えソーなものが多いと感じたのはこれいかに?
2012年12月16日
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Update2卒業式が終わって、夜は学校の体育館でレセプション、50ほどの丸テーブルが用意され、数名づつ座る、 で、同じ席に、あの、卒業してずっと、パーマストンノース市にいる居候学生がいた、ここの居心地がよくて、日本に帰って、就職なんかしたくないと言う人、彼いわく、「TPPドー思います、あれってもろグローバル化でしょ、」なども出てきて、よく勉強されている様子、また、「グローバル企業なんかに勤めて、彼らの金儲けの助けなどしたくないですよ、」 そこで、ちょっとひねった返事をしてみる、「そうね、でもね、忙しい世界に生きている人は、いっぱいいるよね、と言って彼らがみな、ホントに忙しいかと言えば、 ソーじゃない人もいるわけでーー、」彼は、なかなか、飲み込みが早かった、周囲環境と自分の対応は異なることを、即座に理解、 この時点で、「ナルホド、日本で就職しても構わないと言う事ですか、」と返してきた、そもそも、今の会社で、グローバル化に関係していない会社を探すほうが難しいのだが、このあと、少し、外側の世界と自分の立場の違いみたいなことを言って、その場はお開きに、果たして、どこまで彼は理解・納得してくれた(かな?) で、この話で、自分が思い出したのが、仏教キリシタン、 環境的には仏教(檀家)を求められ、外面は仏教徒として日々繕うが、心は神にある、というやつね、グローバル企業も似たようなところがある、グローバルエリート達がこぞって、グローバル化を推進する中で、その実態を知ってしまった学生、さて、彼は、グローバル企業への就職を避けるべきか、決まった答えなどないのだが、グローバル企業の実態を知った上で就職するのと、知らずに就職するのでは大違い、で、知ったから就職しないと言うのもいいだろうし、知った上で、就職するのもありかと、問題は、知らずに就職する人かな、かつて、納税の問題で、イエスの言葉(マタイ22章)を思い出す、 22:15 それから、ファリサイ派の人々は出て行って、どのようにしてイエスの言葉じりをとらえて、罠にかけようかと相談した。 22:16 そして、その弟子たちをヘロデ派の人々と一緒にイエスのところに遣わして尋ねさせた。「先生、わたしたちは、あなたが真実な方で、真理に基づいて神の道を教え、だれをもはばからない方であることを知っています。人々を分け隔てなさらないからです。 22:17 ところで、どうお思いでしょうか、お教えください。皇帝に税金を納めるのは、律法に適っているでしょうか、適っていないでしょうか。」 22:18 イエスは彼らの悪意に気づいて言われた。「偽善者たち、なぜ、わたしを試そうとするのか。 22:19 税金に納めるお金を見せなさい。」彼らがデナリオン銀貨を持って来ると、 22:20 イエスは、「これは、だれの肖像と銘か」と言われた。 22:21 彼らは、「皇帝のものです」と言った。すると、イエスは言われた。「では、皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」企業はもちろん、利益を追求する、(ソーでないところも一部あるけど) 上のたとえを、グローバル企業に就職する学生に当てはめるなら、 企業のものは企業に、神のものは神に返せ、となる、グローバル企業に就職するのは別に構わないと思う、世の中は、如何せん、彼が牛耳っているし、 但し、返すものと、返す先だけを間違えなければ、と言う条件がつく、 企業には、お金(利益)を返し、神には、栄光を返す、お金も栄光も、人(自分含む)や会社に返していたとしたら、一番不幸なのは本人だと思う、所詮、万事塞翁が馬の世界、その中で、切磋琢磨されていくツールとして、また、神に栄光を帰す手段として、企業を選ぶなら、その後の人生は大きくは外れまい、*大きな声では言えないが、かく言う自分は、7年前、そのグローバル企業(石油会社)に嫌気がさしてやめたので、マッタクえらソーなことは言えないのだが、もう少し、早く、上のポーカーフェース的な対応を会得していたら、その後の歩みは変わったかもしれない、但し、今の自分には充分満足しているので、それはそれでOKかと、 更新日 2012年12月15日 19時10分06秒追記)グローバル企業に行くに当たって、もうひとつのイメージが来た、”自分の心をどこに置くか、”大荒れの太平洋、(会社や周囲環境など自分(の体)が存在するところ)、 しかし、海面の嵐など、どこ吹く風、海底深く、ユックリと進む潜水艦(自分の心)、 これで、世界中、どこにでもいけるのではないか、 追記の追記)もし、信仰者なら、この潜水艦の艦長にイエス様を迎えたら、ホント、最強のナビゲーターとなってくれそージャン、追記の追記2)この嵐の太平洋の比喩って、会社とか仕事だけじゃないな、普段の自分の生活そのものだね、 更新日 2012年12月15日 19時38分00秒追記2)稲盛さんも参考になるね、 京セラ会長いわく、「人生とは魂の浄化である、内面的な成長こそ、人生の目的であると、」 *外見的な、お金儲け、出世、成功を、 彼は2の次3の次にしている、
2012年12月15日
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パーマストンノース市は、コンパクトな町で、大変住みやすい、なんと言っても、徒歩距離圏に、ほぼ、必要なものが揃ってしまう、 *卒業して、日本に帰らない卒業生がいたのだが、(岐阜出身の)彼いわく、もう、ここに住むと、日本には帰れません、と、贅沢だが、わかるような気がした、 マッ、それはさておき、宿泊のホテルAvenue Motel Palmerston Northから、その徒歩圏内にある、コンベンションセンターで、14:00から2時間半あまり、IPCの卒業式があったわけだけど、この2時間半、 実は、思った以上に、なかなか快適であった、式の内容もさることながら、数百名はいたであろう、参列者の中で、おそらく自分だけだったのではないだろうか、坐骨&開脚座りをしていたのは、例のこれ、 + 足を開き気味にして、(ひざをちょっと曲げ気味にして、) いすの前部に腰をちょっと載せ、座面に垂直に座る、背もたれはマッタク使わない、 これで、疲れない! さぞかし、壇上から見たら、自分の座り方は目立ったのではないかと思う、 数百名ほぼ全員が、背もたれに背中をくっつけている中で、一人浮き上がった姿勢をとっていたのだから、しかし、今回、自分で確信した、これぞ、本来の座り方であると、腰に優しい、腰のための座り方であると、 さらに、卒業式後、コンベンションセンターの付近道路を、車道を交通止めにして、鼓笛隊を先頭に、卒業生&参列者のパレードを15分ほど行ったのだが、 Convention Centreこのパレードの主役は、他でもない、又しても自分だった、(自画自賛で恐縮、)ウォークに魅せられ、足掛け7年、Kimikoさんのウォークレッスンに始まり、(途中、姿勢が直らず、挫折しかけたが、)ブログタイトルWalk in the Spritにも励まされ、継続、*ウォークは力ではない、的なひらめきだな、 そして、今回の卒業式での自分のいでたちと言えば、イタリアで買ったブレザー、西ドイツの腕時計/メガネ、ウォークレッスン用の黒のレザースニーカー、(Kimikoさん見立ての)灰色のタートルネック、黒のスリムジーンズ、それは、卒業式用というより、かつて、(まだ早期退職する直前)、2005年のKimikoさん主催のダンディーツアーで、自分の”工場サラリーマン”のイメージを打破すべく、ダンディーウォーク用に、買い揃えたものばかりであった、(当時のブログはないが、ツアーの内容に少し触れたのがプラダを着た悪魔) 卒業生、参列者共々、スコットランド風鼓笛隊に連なって、ぞろぞろと、みなパレードについて行ったが、オレはと言えば、数人の鼓笛隊の先頭を行く、バグパイプのおじさんの横に平行して並んで、例の、準備していたNZでの歩き方よろしく、 左右の骨盤(股関節部)を、交互に前後に動かして、 ぶら下がっている足を前に放り投げる、これに、上半身の動きは追随する、着地/重心は、もちろん、かかとで、 足で歩くと言う意識は、限りなく薄い、腰(股関節)で歩くが、ピッタリ、 股関節を中心にした、骨盤ウォークを登場させる、かつては、姿勢よく歩こうにも体がひずんでいて、ウォーク継続をあきらめかけた、実際、 首、背骨、左右の骨盤、みごとにすべて歪んでいた、*余計なことだが、姿勢よく歩くと、姿勢もよくなると言うのは、自分に限って言うなら、虚言である、固い体、ひずんだ骨格・体格のままで、よいウォークは難しいだろう、 この2年でのさまざまなトライは、体を動かしやすくし、体のひずみも、かなり改善された、 姿勢の肝となる、かかと荷重も決まってきて、式でのウォークの軽快だったこと、 これに、イタリアブレザーとウォークシューズなわけで、 心地よいことこの上なかった、(卒業生、そして、参列者には申し訳ないが、)このパレード、(そして卒業式も、)間違いなく、主役はオレだった(と思っている)、だって、ぐるりと見回して、オレをしのぐ、座り・立ち姿勢、及び、歩き方をしていた人は、まず、いなかったし、それ故、今にして思う、NZまで来た甲斐があったと、 イヤ、NZはオレのために準備されていたと、 更新日 2012年12月14日 22時50分33秒
2012年12月14日
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昨日はIPCの卒業式、マッ、正直なところ、大学の卒業式など、自分の時代のイメージがあるので、マッタク、期待もなにもない、NZで行われ、且つ、ヨメさんの付き添いがてら、と言うことで、参加してみたところが大きかった、にも関わらず、それなりのドラマがあるというのは、やはり、行ってみないとわからんものだ、卒業式該当出席者(4年生)84名、式参列者4-500名(だいたいだけど)で、市内のコンベンションセンターにて開催、 来賓の挨拶、市長の挨拶、等々続いて、一人一人、証書の授与式が粛々となされていった、授与後はこのように、写真が撮られる、 (左:大橋理事長、右:ウェイン学長) いずれも人格者、いやホント、お話しから人柄が伝わってくる、そのたんびに、仲間から、本人の名前や、声援が飛び交い、なかなかいい雰囲気が続いていった、 で、半分くらい終わって、一人の男子生徒が、壇上に呼ばれた、その時だった、理事と学長の間に立って、記念写真に収まった瞬間、彼が、急に、声高に、叫んだ、「お母さん、ありがとう!!」すると、間をあけず、私の右となりに座っていたご婦人が、急に立ち上がって、”Congratulation!”と大声で、返した、 これには、一瞬、場内は静まり返ったが、すぐに拍手の音で、場内がいっぱいになる、来賓、市長、学長も、ニコニコしながら、盛んに拍手、 ここで、お金の話で恐縮だが、IPCの場合、寮費と授業料で、だいたい、平均で月30万の経費がかかる、お金持ちには、たいしたことない金額ながら、ギリギリで生活している向きには、結構な負担となる、が、面倒見のよさでは、IPCの評判は悪くない、*実際、自分の子供を見ても、入学時vs卒業時では変わっている、(特にTOEIKは唖然だった、)参加者の親御さんも言っていたが、生徒達の入学式の顔と今日の顔つきはまるで違うと、(これは自分も感じた、) それを見越して、多少の出費は覚悟で、最後の願いを託し、IPCに送り出す親も少ないと聞く、 こちらのお母さんも、ソーだったのかな、(お母さんの素性など知る由もないのだが、 ひょっとして、何らかの事情(母子家庭等)があったーー、)ということがフト、脳裏をよぎる、 それだけに、余計に、ご苦労が偲ばれてしまい、少し、感傷的になってしまった、 84名のうち、日本人は約半分を占めたが、外国人生徒を含め、ドラマの数は、人の数だけあるものだなと、証書を受け取る生徒さんお一人お一人の、これまでの歩み、ご苦労、そして、何よりも、周囲のサポートを思い浮かべつつ、改めて、卒業生の皆さん、卒業、おめでとう!
2012年12月14日
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Tokyo-Aucklandの10時間のフライトは堪える、なんと言っても、エコノミーだからね、これで、オーバーナイトは、ホント、年寄りにはきつかった、 最初の二日間のウェリントン滞在は、ひたすら、その後遺症(腰痛)の回復のみに費やし、ようやく、今朝、こちら、パーマストンノースに移動したあたりから、少し、調子が戻ってきた、で忘れないうちに、初日、Auckland-Wellingtonの乗り換え国内線でのこと、かなり、疲れきっていて、窓際の席に、体を壁にぐったりと寄せて、半寝状態、このまま、上空に差し掛かったところで、 がなっているエンジン音の中から、かすかに、メロディーが、イヤ、賛美歌が聞こえてきたではないか、最初、これは、NZ航空の機内サービスかと思ったが、ヨメさんに聞くと、「えっ、聞こえないわよ、」と、それ以上のヨメさんとの会話はやめて、また、じっとしていると、確かに聞こえてくる、もろびとこぞりて むかえまつれ ひさしくまちにし しゅはきませり しゅはきませり しゅは しゅはきませり もろびとこぞりての少年合唱団の声だ、 聞こえること、延々と繰り返し、15分くらい、 すると、今度は、眼下に見えてきたものがあった、南島のNZ最高峰マウント・クック(3754m)、窓の雲海上からの眺めは、抜群にスバラシイ! これで、いっぺんに目が覚めてしまい、なにやら、疲れまで、飛んでしまったような、その後の体の回復は、ちょっと時間がかかったが、心的には、この励ましが来てくれて、ずいぶんと楽になった、 ああ、あっという間に二日が過ぎて、明日は、もう、卒業式だ、
2012年12月12日
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地球の歩き方、と言うのはあるんだけどね、ニュージーランド 今回は、NZの歩き方ならぬ、NZでの歩き方、(微妙に違ったり、) 基本、いつもの生活パターンを崩さない、にしたので、歩き方も変えない、自分の歩き方の定番、壁男が行く壁(上半身)がそのまま移動する感じ、一見、両肩が交互に前後するように見えるが、それは、結果論であって、動作のキモは、骨盤にある、左右の骨盤(股関節部)を、交互に前後に動かして、ぶら下がっている足を前に放り投げる、これに、上半身の動きは追随する、着地/重心は、もちろん、かかとで、 足で歩くと言う意識は、限りなく薄い、 腰(股関節)で歩くが、ピッタリ、 さあ、これで、NZを歩き回る準備が整った、
2012年12月09日
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昨夜、ヨメさんから、無線Lanのノート貸して、と言われ、何で?と聞いたら、教会が無料の同時配信礼拝をするので、今月はお試し期間で、トライするのだとか、で、こちら見たら、 やっぱりUStreamじゃん、 ソーダよね、いまどき、同時中継を、独自のプロバイダーで、しかも有料でやると言うのは、時代遅れだロー!? 午後の出発まで、若干時間があるんだけど、うまく、見れるかしら、アッ、オレは、ジムに行っちゃおうかな、
2012年12月09日
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今年、イロイロあったNY、その一角、あのロックフェラーセンター前に、Xmasツリーが飾られ、 巷のムードを盛り上げている(!?)でも、毎年見慣れたこのXmas Treeだったが、今年は、ちょっと、見方が変わった、少し、離れて見ると、 ロックフェラーセンタービルがひときわ際立ち、大きく見えて、その前のツリーの、なんとチッポケなことか、 手前の御使い達が讃えるのは、ご本尊のロックフェラービル!? この偉大さを表現したかったわけね、ロックフェラーさん、(いかにも、ルシファー好みな、) さて、明日から、NZ行きなので、少しバタバタしているのだが、19日まで、しばらくお休みとなる(はず)、NZの火山が噴火しないようにお祈りしながら、 とりあえず、
2012年12月08日
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今日のMakow氏の記事、The Architecture of the New World Orderこれは、カルチャーショックだった、そもそも、自分自身が、就職して実家を離れてから、住んだのは、社宅アパート、マンションと言った、集合住宅ばっか、それが当たり前だった、 結論のとこだけ、CONCLUSIONOppressive architecture fits inside a more encompassing plan known as the United Nations Agenda 21. It is a blueprint for the control and domestication of human life, concentrating people in small, overcrowded cities, living in vertical slums with 300 square feet apartments, while the globalist elite lives in old style neo-classic mansions or mediterranean villas.抑圧的建築物(構造物)は国連アジェンダ21に順応している、それは、人の家畜化の青写真であり、人々を狭い、込み合った街や市へ押しやる、それは、縦に長い(スラム街のような)高層アパートに住まわされることである、一方、グローバルエリートは、古風な大邸宅、地中海風の別荘に住む、Forget about decorating your house, mowing your front lawn or having a barbecue with friends on Sundays. Your only option to leave your jail cell will be to gather with other comrades for a government sponsored event, at some public space, standing on a concrete ground facing a massive building with a cement curve from Niemeyer. あなたの家を飾ったり、芝を刈ったり、日曜日にバーベキューを友人とすることなど忘れなさい、 あなたに可能なオプションは、たまに、仲間と、政府イベントに出席するために、コンクリートのグランド広場に集まることです、Welcome to the New World Order. NWOにようこそ、 しかし、確かに考えて見れば、この無機的高層アパート(団地)は、戦後であり、まさに核家族化が進んだ時期と一致している、先日、ロックフェラーが大家族主義とはこれ如何に?で、 彼らの、一族写真を見た、核家族化、ウーマンリブ(性差の撤廃)、同性愛者の結婚、など、どこ吹く風、グローバルエリートたちはしっかり、族長制度(大家族主義)をキープしている、 彼らは、大家族主義の大切さを知っているが故に、(核家族化で)それを壊しにかかっている、ウウーン、NWOは、根が深いわ、団地の群れとは、人間性を破壊する一手段でもあったわけだ、 今日は、あまりにも衝撃が強かったので、またの機会に、これについては、考えてみよう、
2012年12月08日
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NZの予定は、12/9出発、 12/18帰国の10日間、 そもそも、卒業式といっても、レセプション含め、半日で終わってしまうわけで、アトは圧倒的にヒマ、もともと、どーしても行きたいという、ヨメさんの付き添いみたいなものだったので、オレ的には、ドーデもよかったところがある、しかし、行くと決めたからには、そこで待ち受けるのは、ドー過ごすかと言う課題、観光案内は、こちらに、死ぬほど(?)ある、 100%ピュアニュージーランドイングリモングリして、過ごし方が、ようやく決まった、結論は、今のまま、過ごす、 もう、あっちこっち行く時代は、個人的に過ぎたと思っている、(但し、ヨメさんは全く別、すでにプランを持っているみたいで、オレは、なるべく巻き込まれないようにと思っているのだが、) ソーいうわけで、たまたま空いていた宿も、ちょうど、12/10から割引キャンペーンが始まって、(Summer Deal - 2 Night Stay)長期滞在型の少し広めルーム、且つプールつきだったりで、 ユックリ過ごせそうな予感、 神様も、オレの過ごし方を、バックアップしてくれているのではないかと、
2012年12月08日
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明日から子供の卒業式で行こうとしているのに、NZの北島でM6.3だって、 2012/12/07 M6.3そーでなくても、この場所、先日(8月と11月の2回)、噴火したトンガリロ火山のそばジャン、 NZの最大火山、ルアペフ山(2800m)も、11月中旬から噴火の前兆を見せているし、 NZ/トンガリロ山再噴火(11月21日)式は、パーマストンノース市で、来週の木曜日、 ナントカ、もってくれるといいんだけどね、
2012年12月08日
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例の「低放射線は体によいシリーズ」以来からだと思うんだけど、自分の中にひとつ根付いたものがある、 「毒になるか、薬になるかは、量次第、」 「この世に毒でないものがあるだろうか、 どんなものでも、取り過ぎれば毒になる、」 (スイスの医学者、パラケルスス、) 「大容量と小容量では、正反対の生理効果がある、」 そう、量と言うものについて、これまでのコンセプトが変わってきた、今日のランチは、ラーメン(大量もやし入り)だったが、スープはほとんど飲まなかった、(いろいろ入っているだろうし)以前なら、もったいないで、ほとんど飲んでいたのだが、 また、ジムのプールでは、km単位の泳ぎはしなくなった、 以前なら、料金回収(?)を計って、せっかく来たのだからと、1-2km泳いでいたのだが、こうして見てくると、おそらく、これは、お金の分野でも同じなのだろうと思う、お金は少しでいいのではないか、以前なら、(こー言う発想はできなくて、) あればいいに決まってんだろう!!だったが、このようにして、ライフスタイル全般に、これが根付いていくと、しめたものなのだが、 微量は多量に勝る、
2012年12月08日
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これからジムへ行こうとしたら、部屋の足元が揺れている---、 で見たら、 平成24年12月07日17時29分 MAPList of Earthquakes on this MapM7.3、マジかよ???? でM6.2の余震も来ている、平成24年12月07日17時36分 M6.2年末なのにね、
2012年12月07日
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先ほどのJPJのNY大津波つながりで、動画のリンクに出てきたのが、こちら、 A century ago the Arabs were at peace with the West, allies in World War I. Then, in violation of God's Law that Jews must obey Jesus Christ in order to reoccupy His promised land, Zionist leaders set up a Jewish state in Palestine. 1世紀前まで、アラブと西側世界は平和だった、しかしWWIのアト、一転した、シオニストのイスラエルリーダーがパレスチナを占領し始める、From that moment, Mideast tensions mounted. Ultimately, after nearly a century of Zionist abuses, the Arab world has been driven to frenzy. This is not only against Israel, but against its arch supporter, Christian America.それ以降、中東のテンションは上がる一方、そしてその混乱はイスラエルのみならず、USのクリスチャンをも巻き込んだ、Why has Jewish presence in Palestine proven so abrasive to the Arab world? Why do most Evangelicals unblinkingly support Israel's false leaders? These are questions "Zionism and Christianity: UNHOLY ALLIANCE" plumbs as never before. 何ゆえ、パレスチナでのユダヤ人の存在がアラブ人にとって不快なのか、何ゆえ、ほとんどの福音派教会が疑いもせず、イスラエルのニセリーダーをサポートするのか、これらはシオニズムとキリスト教と言う結びつき(同盟)が了解している質問である、うわさでは聞いていたけど、USのメディアは、ほぼ完璧に、握られているんだね、そのメディアが作り上げているのが、シオニズムの考え方、聖書は正しい、アブラハムの子孫に聖地が与えられた、それはイスラエルの民であり、イスラエルの民(ユダヤ人)は聖地を取り戻すべきだ、この論調で、キリスト教会を巻き込んで、イスラエル建国、国土拡大を正当化する、今回の3000戸の入植にしても、【12月1日 AFP】イスラエルは11月30日、東エルサレム(East Jerusalem)とヨルダン川西岸(West Bank)にユダヤ人入植住宅約3000戸を建設する計画を明らかにした。彼らからすれば、神の約束の地に入植して何が悪い、となる、(マッ、以前のオレなら、ソーだ、ソーだ、もっとやれ、みたいな気でみていたものだがーー、)しかし、イスラエルの建国自体が、ニセユダヤ、(カバリストユダヤ、グローバルエリート、サタニストユダヤ、イルミナティー)の一計となると、話は変わってくる、 逆に、この見方をとると、ムスリム同胞団(カバリスト)を使って、エジプトやガザで、騒乱を拡大させている裏事情が見えてきて、 今起きてる、エジプト含めた、イスラエル情勢が、ヒジョーにクリアとなる、いい迷惑が、シリア国民、エジプト国民、パレスチナ人だろう、 オット、ビデオの中身に戻ろう、そのカバリストユダヤ人が乗っ取っているメディア、特にNYで、NYTimes、WashingtonPost、WSJと言った、3大新聞を独占、他、週刊誌、映画会社、テレビ局、その範囲の広さには恐れ入る、 世論形成など、お手のもの、 しかし、怖いのは、このシオニズムをはじめとした世論形成が、バレ始めた時だろう、(素人の)オレでさえ、ネットで、情報が集められてしまうということは、(特に英語圏では)彼ら(ニセユダヤ)の計略に、赤信号が灯っているのではないだろうか、アッ、言い忘れたが、ビデオのご婦人はTed Pike氏の奥さん、ココまで、彼ら(ニセユダヤ)のたくらみを暴露した、2人の働きはすばらしいが、敵の憎しみを買い、氏の助け手の奥さんは、総攻撃を受けてしまう、2年前、奥さんは、悪霊に取り付かれ、半狂乱状態となり、ビルから、飛び降り自殺させられている、
2012年12月07日
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例の笹子トンネル崩落事故、現場状況は、http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20121204-OYT9I00236.htm つぶれたワゴン車の状態は、 大変、悲惨であったが、 これにもかかわらず、28歳の女性が軽傷で、奇跡的生還をしたのを聞いて、昨夜は、寝床で、ホノボノとしていた、イヤー、やってくれるね、天使さん、と言ったところか、この手の救出劇は枚挙に暇がない、こちらは、事故でクラッシュした車から、天使によって助けられた人たちの証、 で、今朝方、その天使で、思い出したのが、何ゆえか、黛ジュンの天使のナントカ、最初、このメロディーだけが浮かんできて、「黛ジュン」の検索で、天使の誘惑が出てきたんだけど、 それはそれで、懐かしい、の一言で終わってしまいそうだったが、 これで、終わらないのが、最近の流れ、(イヤホント、キッカケになるんだよね、これが、)これの動画のサイドリンク一欄に出てきたのが、(日本語リンクの中であるにも関わらず、)ナント、またしてもJPJの過去の動画だった、その中で、見つけたのが、こちら、 短いサマリーだが、 昨年11月、東海岸と西海岸で起こるであろう、(彼が見たところの)2つの大津波のビジョンを紹介、(時期については言及していない、)特に、NYについて具体的に述べており、今回、まさに、Sandyで、それが具現化している、で、問題は西海岸、これから起ころうとしているわけだが、 そのビジョンでは、ビルが水面下に沈んでいたと、更新日 2012年12月07日 13時31分48秒
2012年12月07日
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Update(50台を50代に修正したんだけど、追記)昨日は訃報が相次いだ中村勘三郎さん、57歳早すぎる死 歌舞伎界の革命児中畑仁美さん59歳=DeNAの中畑清監督の妻二人に共通するのは、共に、ガンを患っていたこと、医療界では、相も変わらず、ガンをウィルスよろしく、抹殺治療を続けている、結果、切って除く、熱線で焼く、ケミカル(抗癌剤)で殺す、がまかり通る、これでは、本体の健全部がたまらない、 いつまで、こんなアホな処置が続けられるのか?*ガン細胞は、免疫反応と心得るべし、体の異常の範囲拡大を、未然に防御してくれているのだよ! と、イチャモンを付けつつ、 次に、目に付いたのが、天皇、皇后両陛下が奥の細道むすびの地記念館を視察12月6日(木)11時50分配信 天皇、皇后両陛下が5日、大垣市の「奥の細道むすびの地記念館」を視察された。9月30日に予定されていたが台風接近のため取りやめとなっていた。出迎えた小川敏市長は「こんなに早くお越しいただいてありがとうございます」と述べた。 記念館では、総合監修者を務めた名古屋大大学院の塩村耕教授が展示品を説明。「奥の細道」の写本の一つ「西村本」を説明した際には、皇后陛下が専門的な質問をされたといい、塩村教授は「大変興味をお持ちのようでした」と話していた。 市の取り組み「こども俳句教室」について内田一之教育長が説明すると天皇陛下は「子どもたちが大きくなって、ずっと俳句に興味を持ってくれるといいですね」と声を掛けられた。大垣は、奥の細道の結びの地、 先日、"奥の細道"の意味でも触れたが、芭蕉が隠れキリシタンであり、その詠んだ句に、多くの哀悼の意味を込め、 芭蕉の暗号 無辜の罪 古池や かわづ飛び込む 水の音 この芭蕉の区を逆さに読むと、、、 ふるいけや かはつとひこむ みつのをと 遠の罪 無辜 一つ墓 焼け衣 流布 旅そのものが、実は、キリシタン殉教の地を巡った巡礼の旅だったというのは、知る人ぞ知るの世界、 こーいう背景を知ると、天皇陛下が大垣行きにこだわり、皇后さまも、熱心な専門的な質問をされ、且つ、陛下が、「子どもたちが大きくなって、ずっと俳句に興味を持ってくれるといいですね」と言ったのがわかるような気がする、その芭蕉が往ったのが、51才、そして、もう、スッカリおなじみだが、 エンプラ退役…米海軍力の象徴、 【ワシントン=中島健太郎】世界初の原子力空母として1961年に就役した米空母「エンタープライズ」の退役式典が1日、母港のバージニア州ノーフォークの海軍基地で行われた。 ペルシャ湾に沈み、フォールスフラグとして、最後の役目を果たすかと思いきや、ネット上であまりにも騒がれてしまい(?)、おとなしく、オーソドックスに、3年かけて解体作業を受けるのだとか、 就航が1961年11/25で、51年目での退役と相成る、 昨日、これら4つの記事が、ランダムに連続的に入って来て、いつの間にか、自分の心に残ったのが、50代というワード、(うまく表現できないんだけど、) 50代を過ぎたら、これまでと同じことを、考えたり、行動したりするのではなくて、もう、発想を変えるなり、行動パターンを変えるなりして、別の準備をしなければならない年代ではないかと思った、ナント言うか、 収束と言うか、収斂と言うか、細くなると言うか、明らかに、もう、行け行けドンドンの世界ではないし、 例え、自分で、しかとして、無視していても、勝手に向こうからやって来てしまった時には、もうドーしようもなくて、手遅れになってしまっている気がする、 更新日 2012年12月06日 18時38分37秒 追記) ブログのタイトル「50台で考える」を見て、 あれ、字がおかしくねーか?で、「50台」で検索すると、 確かに、台はおかしくて、代が正解、が、そこに出てきたのは、笹子トンネル事故のニュースとはこれいかに?トンネル内崩落 そのとき50台が走行、惨事なぜ3台だけ 3台の車は崩落した天井板に押し潰される形で見つかった。 多摩ナンバーのレンタカーのワゴン車は崩落した天井板が直撃、炎上した。東京や神奈川の同年代の男女3人ずつを乗せ、帰途についていたとみられる。車は原形をとどめないほど潰れている。 「どうやって抜け出したのか覚えていない」。6人乗りのワゴン車から生還した神奈川県三浦市の女性銀行員(28)は150センチぐらいと小柄できゃしゃだった。天井板が座席上を直撃すれば、無事では済まない。脱出する際も偶然できた隙間からはい出たとみられる。 「隙間があるようには見えなかった。あそこから抜け出せたとしたら、まさに奇跡だ」(山梨県警捜査幹部)。 同県甲州市の女性教諭(50)がトンネル内で女性と遭遇したとき、髪がぬれ、はだしで靴下も破れていた。決死の覚悟で、車から脱出したのか。入院中の女性は精神的なショックが大きく、県警の事情聴取に多くを語っていない。 最後列の3列目に乗っていたという証言がある。大音響をあげ、V字状に崩壊しつつある天井板に突っ込む形となり、最後尾の席が命をたぐり寄せた可能性もある。 同県甲斐市の会社員、中川達也さん(50)は同県都留市まで行く途中だった。救出されたのは、半日以上たった午後10時すぎ。すでに心肺が停止していた。 およよ、個人的には、崩落事故の詳細をよく見てなかったが、50台の車がトンネル内にいて、潰されたのが3台だったと、ここんとこ、再度掲載、 「隙間があるようには見えなかった。あそこから抜け出せたとしたら、まさに奇跡だ」(山梨県警捜査幹部)。 このストーリーで行くと、助かった女性(28)は奇跡だったのか?ウウーン、ひょっとして、天使が介入した可能性があるのではないかい!? イヤ、マジで、
2012年12月06日
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NZ行きが近づいて、持込の小型PCのセットアップで、メインPCのブックマークのコピーをトライ、以下、Firefox版で、 Firefoxの「履歴」で、すべての履歴を表示、ブックマークツールバー(最上段)の中身を右に表示、それらをCtrl+Aで全選択、 インポートとバックアップ選択、HTMLからエクスポート、(USBメモリーにコピー)そのUSBを相手先PCにつけて、履歴、すべての履歴を表示 インポートとバックアップ選択、HTMLからインポート、(USBメモリーからコピー)これで、すべてのブックマークの最下段に、ブックマークメニューとして、コピーされた、次に、「履歴とブックマークの管理」から左側欄の最上段にあるブックマークツールバーの、オリジナルURL集(右側)をすべて削除、すべてのブックマーク(左側)の最下段にある、(新)ブックマークツールバーの中身(右側)をコピー、これを、最上段のブックマークツールバー(削除後の空欄)に貼り付ける、
2012年12月06日
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昨晩は、寝床の中で、連続的に、これまでのイメージが浮かんできた、 12/1と12/2に集中していた一連の出来事、12/1:”Skyfall”封切り 12/1:夕方、富士の裾野に雲の切れ目から夕日が観測、 12/2:早朝、噴煙もどきの雲が観測、 12/2:朝日新聞に日本の火山噴火調査の記事が掲載 国内火山1162回噴火 過去2千年 大規模は百年なし12/2:朝8:00頃、笹子トンネルで天井崩落事故発生事故の概要 そして、浮かんだのは、これらはすべて、”来るべきものの影”ではないかと言うこと、
2012年12月05日
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先日、海外で報道されたところの、笹子トンネル事故のニュースタイトル、Japanese tunnel leading to Mt. Fuji collapses, killing 9「富士山へ続くトンネルの崩落で9人死亡」日本では、間違ってもコーいうタイトルは付けない、いや、付けれない、この記事のComments欄を見ると、よくわかるが、富士山の噴火に結び付けないコメントはない!?海外ならではなのだが、その中に気になるコメントがあった、Eric says:December 3, 2012 at 3:54 am John Paul Jackson prophesied about several major disasters that would occur 2010 – 2020, and here are three: One was a hurricane that would hit the US with a 500-mile storm surge (obviously, Hurricane Sandy). Also prophesied that Mt. Fuji would erupt. Another was that meteorologists would have to come up with another classification for tornadoes, because tornadoes were coming that pack 350 mph winds, turning automobiles into projectiles. He then said these would continue to get worse until a sustained outcry from the Christian community implored him to stop (judgement begins in the house of God). Sandy came, looks like Mt. Fuji could be next. ナント、John Paul Jacksonの預言が登場、もう3年前になるが、彼はPerfect Stormの到来を預言、スピーカーのJP Jacksonは預言のミニストリーの第一人者、これまで手がけた夢やビジョンの解釈は2万回以上、(現教会の牧師を中心とした教職者制度は近々崩壊すると言及している、)普段は政治経済の話題は触れないが、本メッセージでは来るべき5分野のPerfect Stormについて触れている、(Religion、Policy、Economy、War、Geophysical event)この中で、2012年にWoe(災難)を感じるとも言っている、具体的には不明、今後、10年にわたって続くと見られるPerfect Stormは繰り返し繰り返し襲うと、 神の原則は、Sin separate us from God.(強欲(罪)は、神の保護をなくしてしまう、)神のProtection(保護)がなくなった人、社会は敵の手に渡ることになる、よって、ここら辺がPerfect Stormの救済策になるのだろう、Repentで、Faithを持てと、そして、このPerfect Storm、災難に見るか、再起のきっかけと見るかは、まさに個々のFaithにかかっていると、 それ以降、さまざまなカンファレンスで、繰り返し警告を発して来ている、 今回、上のコメントの預言(警告)を見ると、JPJは、judgement begins in the house of God(「神の審判は神の家(教会)から始まる」シリーズ)で、2010-2020に起きるいくつかの大災害について触れている、以下のものはそのうちの3つである、1)USの海岸500マイル範囲を襲う大規模ハリケーンによる高潮、-->(Sandyがまさにこれ)2)富士山の噴火、3)350mphの大規模竜巻(トルネード)、 第一の預言は、既にハリケーンSandyで成就、次は富士山だろう、 JPJは、既にSandyの到来を警告済みだった、 しかも、状況は、今後悪くなる一方で、今後、クリスチャンコミュニティーから、とりなしがなされない限り、ズット続くだろうと、Mt.Fujiで紹介しているが、自分がJPJに最初にあったのが1987年、富士の預言をLA・Anaheimで聞いたのが1989年、 「ひとつのビジョンを見ました、(JPJ) それはマウントフジに関するものです、 何かが起ころうとしている、でもそれは今ではありません、 私はこれが具体化したら、日本に行こうと思います、 何事も民に知らせることなく、主はなさいません、 必ずサインが出ると思います、」 そうして待つこと23年、彼は来日こそしなかったが、こちらのビデオで伝えてくれた、このビデオの衝撃度の大きさは、多分、誰にもわからないと思う、 (仕方ないが、)来るべき富士の噴火は、その噴火前、噴火後で、富士のサイズを変えてしまうと言っている、(おそらく、山体崩壊が起きると思われる、) 笹子の件は、単なる崩落事故で、落着させられてしまうだろうが、JPJの警告が発せられていることを鑑み、その災害事故の背後にあるもの(地下の状況)、又、今後、起きるものについても要注意と思われ、
2012年12月04日
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今朝から、のどがおかしく、熱っぽい、頭も重たくて、ドーも、風邪を引いたみたいな、で、午後は、一時間半ほど、上着を着たまま、布団の中にもぐり込んだ、そこで、感じたこと、ナンカ、オレの中で、治そうとする力が働いているなと、 実際、程なく、体がポカポカしてきた、さらに思いが来る、これは、もう、体の回復力に、期待と信頼あるのみだなと、 俄然、安心しきって、ぐっすりと、一時間強熟睡、起きたら、少し、発汗してたが、頭痛と、だるさが軽減されていた、先ほど、ジムで、ユックリした動作(ストレッチ)で発汗、最後のプールで泳ぐ頃には、ほぼ、頭痛とだるさは取れていた、 改めて、体の自然治癒力はスゴイなと、今回は、久しぶりの風邪の症状だったが、今までと違ったのは、回復力への自分の意識のレベル、何かコー、体の回復力・治癒力に対し、信頼感がものすごく増してきて、 必ずや、彼ら(回復力)は、オレを治してくれる、と言った期待感がみなぎっていた、治癒力・回復力も、これだけ、期待・信頼されると、期待を裏切るわけにはいくまいなと、 参考)風邪の対処文句を言わない、イヤ、応援する、熱よ、頭痛よ、ありがとう、頑張れ!風邪の症状と一緒になって、体を防御する、そもそも、風邪って、外菌をやっつける免疫反応だし、精神的にも、こっちの方がはるかに良い 風邪の効用風邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、経過するものであると主張する著者は、自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になると説く。 体の免疫は動いていた方が活発になる体の免疫力は、ジッとしている時より活動している時の方が活発になるのは、これまでの経験則でもある、風邪の初期症状にも均整体操 それはドイツから始まった深夜、3度ほど、もどして、寝床につくも、胃のムカムカ感が収まらず、目が冴えたまま、 で、午前3時過ぎ、転機が訪れる、何故か、このシーンが浮かんで来た、 (30秒のところ)澤から受けたパスボールを丸山が持ち込み、見事に決勝ゴール、(これ、延長108分でのゴールなんだよね、) 自分が見えてきたのは、澤がパスボールを出し、丸山が一気に駆け上がってゴールを決めるまでの12-3秒のできごと、と、その瞬間だった、首筋に冷たい物を感じたのは、さわってみると、厚着で着ていたダウンの襟が汗でぐっしょり、その汗の量が半端じゃない、 ウワーッ、ナンだこれは! 即、起き上がって着替える、と、胃のムカつきがいつの間にか和らいでいるのに気づく、そのまま、朝まで熟睡、 自分には過去、さまざまな癒しの場面があるのだが、サッカーの試合が絡んだのは初めて、 日本はこの後、優勝までまっしぐらへと進んだわけだが、 「皇国の興廃、この一戦にあり、」がこのドイツ戦ではなかったかと、ドイツ放送局悲痛の実況(日本語字幕入り)
2012年12月04日
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Updateウウーーン、 競馬の儲けで脱税約9億円、無申告で検挙2012/12/03 所得とは、「収入-必要経費」である。 この男は第1レースで「40万円-10万円=30万円」の所得があったのだ。 それでは第2、第3レース の損は差し引いてくれないのか? 正解は、差し引かない。 なぜなら、その損は第1レースでの収入30万円の必要経費にならないからなのである。 税法は恐ろし い。知っていなければ破産するという教訓が生じた。 競馬で得た所得を申告せず、所得税5億7千万円(住民税等も含めると約9億円)を脱税したとして、このほど大阪地検が会社員の男を起訴した。 地検は先ほどのように「当たり馬券」の購入費だけを必要経費に認めたが、男の弁護側は損した馬券の購入費27億4千万円を必要経費に算入すべきだと主張している。しかし、それは通らないだろう。 なぜ脱税摘発されたかというと、この男は市販の競馬予想ソフトに独自の計算式を入力し、インターネットで一度に大量の購入をしていた。 累計でこの男は28億7千万円をつぎ込み、30億円の勝ち馬配当を得ていたので、実際の儲けは1億4千万円。 しかし、はずれ馬券購入費は一切経費と認められないので、当たり馬券の購入費のみ必要経費と認定され、29億円の所得となった。 実際はキャッシュフローベースで1億4千万円の黒字、所得はしかし29億円、追徴金も含めて約十数億円。どのようにして払うのだろう。これは醜い!!28.7億円馬券購入して、30億円強の収入(勝ち馬券配当)、利益は1.4億円、税務署の課税対象は、勝ち分の29億円=(30億-1億(馬券購入費))、 税率20%として、約6億円、これに、住民税、追徴課税で、計:十数億円、 ここで、改めて、必要経費を見ると、 所得税法上、所得を得るために必要な経費。収入金額から控除される。 そして、今回、必要経費として認められたのは、馬券購入費、(それも勝った馬券のみ、) 上は競馬だが、NK先物も然り、利益(収入)は所得扱いされる、が、投資金額(負け含む)を、必要経費扱いにするなど聞いたことがない、しかも、利益は次年度へ繰越が効かないし、 つくづく、個人には、スゲー不都合、税務署には、スゲー好都合な税制である、必要経費認めないなら、投資、ギャンブルには、最初から、課税するんじゃねーよ!! いや、前から一度、言ってみたかったので、 更新日 2012年12月04日 22時15分43秒 追記)他のサイトでも、暴力団より悪質 競馬利益1.4億円に課税5.7億円と国税2012年12月1日 20:00 税金と保険の情報サイトそもそも公営競馬は25%ものテラ銭をとられており、その時点で課税されている、ともいえる。趣味とする人にとって、少しでも勝率を高めるために、数頭の馬を軸に複数の組み合わせを購入するいわゆる「ボックス買い」は常識だ。たとえ予想が当たっても、必ずはずれ馬券は手元に残る。このはずれ馬券を投資の必要経費としないことは、他の投資と比べて、大きな違和感がある。確実に償金を稼げば、税額が上回るのであれば、誰がそのようなものを楽しみと考えるだろう。競馬好きとして知られた劇作家の寺山修司氏は「平均すれば負けているのでしょう?」と訊ねられて、「どうして平均する必要がある? あなたの人生は平均した ら笑っていますか? 泣いていますか?」と切り返したといわれる。日本で競馬をする限り、どうやら平均せずとも、泣き続けなければならないようだ。同氏はまた「人生こそが競馬の比喩なんだ」と語っている。だとすれば、勝つことが許されない日本の競馬は、官僚により必敗を運命づけられた日本人の人生にたとえられるのかもしれない。
2012年12月04日
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