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聞き慣れない名前が出てきた、
サブプライム証券で不適切な販売か、米当局が10数社を調査 2008/01/04 23:40(ブルームバーグ)
米金融取引業規制機構( FINRA )は、利益の出ないサブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン関連証券を顧客に販売した疑いがあるとして、証券会社を対象に同証券の販売手法を調査している。事情に詳しい関係者が明らかにした。
関係者によると FINRA は、12月14日付で住宅ローン債務担保証券(CMO)を販売する証券会社10数社に書簡を送付。ブルームバーグが入手した同書簡によると、 FINRA は売り上げのスプレッドシートやマーケティング材料の提出や、手順、顧客の投資ニーズに合わせた商品のマッチング方法に関して情報を求めている。
住宅ローン関連証券に絡む損失の拡大が明らかになるなか、規制当局は証券会社が同証券の価値をどのように評価し、販売していたのか、調査を進めている。
サザーランド・アスビル・アンド・ブレナンのパートナー、ブライアン・ルービン氏は、「 FINRA はこうした証券がリスクを伴う可能性があり複雑な商品であると確信している。彼らが懸念しているのはその適切性だ」と語った。同氏はサザーランドの顧客には FINRA から書簡を受け取った企業があるとしたが、特定は避けた。
FINRA 広報担当からのコメントは得られていない。
原題:Brokers Probed by Finra on Mortgage Security Sales, Person Says (抜粋)
初めて聞いたな、 FINRA 、
FINRA (Financial Industry Regulatory Authority)
http://www.nicmr.com/nicmr/report/repo/2007/2007aut03.html
全米証券業協会(NASD)とニューヨーク証券取引所(NYSE)の会員規制機能(NYSEレギュレーションによって担われていた)の合併により、米国証券業界の新たな自主規制機関 FINRA (金融取引業規制機構)が発足した(2007年7月30日)。
FINRA は、約5,100社にのぼる全米の会員証券会社や登録外務員の監督などを行い、米国証券業界の自主規制の中心的な役割を担うことが期待されている。
すでに検察局が召喚状を送付しているわけで、これとの兼ね合いがいまいち不明なのだが--、 マッ、いいことには違いないので、様子見ですな、
さて、 NY
はすでに南向きと理解する、
銀行の信用収縮での下げを予想していたが、意外にオーソドックスなハウジングダウンと雇用統計で下げが始まってしまった、ってことは一段と厳しい下げが待っていると言うことになる、 例の BKX は83だし、
本命 Citi が未だ音なしの構えだが、
1/15は10-12月期の決算発表が待ち構える、待ったなしだ、
加えて、上記 FINRA 、あるいは NY検察局 が動き出すとまた一波乱ありそうな雰囲気、
どの道、しばらくは高見の見物と言うことで、
あなたの伴侶は? 2023年01月11日
不動産投資をやめた理由 2014年01月23日 コメント(2)
昔の名前で出ています、リンゼーウィリア… 2013年07月03日