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今日はオプション基礎編で、
(私が未体験なので学習を兼ねて、)
GSの伝説のディーラーさんが 疎開の準備
で言っていた、
「そろそろプットの2か月先の低いところ1万円あたりを買った方がいいでしょう。」 これはドー言う意味か、
以下、今日の日経夕刊をヒントに、
先物オプション取引(プロに聞く目からウロコの投資塾)
窪田真之氏
今週は、日経平均オプション取引について勉強します。
日経平均オプション取引とは、将来の日経平均株価をあらかじめ決めた価格で買ったり売ったりする権利の取引です。買う権利をコールオプション、売る権利をプットオプションと呼びます。日経平均には限月・行使価格の異なる様々な種類のオプションがあります。まずは、6月限で行使価格14000円のコールオプションを例に仕組みを説明します。
6月限14000円のコールの価格は、本日時点で250円です。日経平均オプション取引は、価格の千倍が最低売買単位となります。250円の千倍の25万円払って一枚だけ買うことができます。
6月限オプションの最終売買日は6月12日です。その日までに14000円のコールオプションを転売しなかった場合は、13日に決まるSQ(特別清算)値によって清算されます。
仮に13日のSQ値が14300円だったとしたら、14000円のコールを買った人は、買う権利を行使することで、SQ値と行使価格の差である300円の清算金が得られます。実際の取引では、その千倍の30万円の清算金が得られます。コールオプション一枚買うのに最初に25万円を払っていますので、差額の5万円が利益となります。
もし、SQ値が14000以下だったら、14000円のコールを買った人は買う権利を行使しません。行使しないまま消滅しますので、コールを買うために当初支払った25万円が損失になります。
簡略化すれば、こういうことか、
1) 6月限(6/12〆)で、2) 14000円になると行使できる条件の14000円のコール(買い)オプション(権利)を買う、 その権利価格は250円、購入価格は1000倍で25万円/枚、
表 (本日5/27終値ベース)では、下記の通り、
あと、
伝説のディーラーさんのプットオプション(売る権利)も上図に入れた、(但し、こちらは6月限なのでアシカラズ、)
即ち、「プットの2か月先の低いところ1万円あたりの買い」では、一枚1円、即ち1000円で(10000円で売る)権利が買える、(実際のプライスは7月限で確認のこと、)
もし、NKが9800円位になったら、"10000円のプットオプション料"は300円くらいにはなるはず、転売してもいいし、権利行使で売ってもいい、
という風に勝手に理解したけど、これでいいんだろうな、
もし、これでよければ、あらためてオプションはおいしく見える、
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