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昨夜の「何でも鑑定団」で、
印象に残ったのが、
少年の頃から画家を志し、東京芸術学校〈現・東京芸術大学〉を卒業。美術教師を務めるかたわら制作活動に励みます。
しかし昭和18年、激化する戦時日本の情勢のなかで召集令状を受けて満州ハイラルへ出征。そして敗戦後捕虜としてシベリアの収容所へ送られ2年間、極寒と辛苦の生活を強いられます。この戦争捕虜体験が、のちの香月生涯の代表作となる「シベリヤ・シリーズ」を生み出させることになります。
その香月、シベリアから帰還して、
当初、日常の些細な風景ばかりを描く、が、ある日、
期が熟したのかのように、シベリアを描き出す、
途中から見たので、定かではないが、
番組中、こんなくだりがあった、「地獄を見た香月には、
日常の風景がいとおしかった、」それゆえ、帰還後、
日常の風景に没頭したのだろうか、
で自分を振り返って見ると、
現役をリタイアした後、職には復帰せず、
今に至るまで、ボケッとした生活、マッ、このライフスタイルにあこがれていたわけだが、
それはそれで、結構、紆余曲折をたどった、特に、現役時代の不摂生が、体にきてしまい、
それのリカバーが大変だった、そして、現在は、
思い出の実家に、ヨメさんと2人住まい、3ヶ月目になるが、
健康状態が回復してきたものの、
日常の単調さは相変わらずで、
ちょっと物足りなさを感じていた、
そんなところで、昨夜の鑑定団に遭遇、
上記のナレーションを聞き、ハッとした、「地獄を見た香月には、」 というところ、
今の自分に置かれた日常の単調さとは、
これは奇跡ではないのかと、同じ状況が続くと、マンネリ化が出てくるが、
戒めなければならない、
何もない状況とは、
一見、つまらなく見えるが、
バランスが最高に保たれている状況でもある、
それにしても、面白かったのは、
香月は山口県の長門市出身なのだが、
市の 観光・施設案内 を見ると、
市には 著名な文化人 が2人 いて、
香月泰男ともう一人、
金子みすゞ 、の名前があったこと、金子みすゞ、懐かしいな--、
The Art of Being 2024年07月10日 コメント(1)
いのちはいただきもの天命で生れ天命で還る 2023年09月26日