PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
以前、 合気道は愛の武道 に、こう書いた、
そして、明治になると 武田惣角 が現れ、
そして本格的合気道の開祖が、
剣を持たず、触れただけで相手が倒れる型が出現する、
彼の弟子、 植芝盛平 となる、
彼が目指した武の道は、
"戦わずに闘争を解決"だった、”合気道は愛の武道” であるとは、
合気道の開祖、 植芝 氏の言葉である、
その植芝氏の弟子、塩田剛三氏、
既に他界されているが、
彼が「合気道で一番強い技は何か?」と問われ、
答えた言葉が、
これには、参った、+「構えでは、両手・両足、腰、頭を、一線上に結びつけます。
そして、頭から真下へ一本の垂直な軸を作って、
そこに重心を置くのです。
・・・軸がグラついてしまっては、どんな技も効果を発揮できません。
合気道の基本はすべて、この中心線の維持にあるということを、
しっかりと覚えていてください。」
+「集中力を生み出すコツは、足の親指にあります。
これを鍛えてグッと床にかませます。
すると腰にビーンと力が入って強くなる。
このビーンとくる感覚がわかるようにならないといけません。
この力に、今度は膝のバネで加速をつけます。
これらの動きが一致すると、技に大きな威力が生まれるのです。」
+「ある一つの技をかける場合を考えてみますと、
技をかける前に息を吸い、技をかける時は息を止め、
かけ終って息を吐く というのが典型的パターンでしょう。
・・・真に力を一点に集中しようとすれば、
息を止めて、それだけの動作にしぼるわけです。
しかし、息を止める時間が長いと、
その間体内の酸素の欠乏度が高まり、
・・・これが疲労に通じるわけです。
息を止める時間は短ければ短いほどいいので、
合気道の技は一瞬にして決める、
というのもそこにあるわけです。」
+「己を“無”にして、相手と一体となる。
一体となってはじめて合気道の技は成り立つ。
我と相手、敵と味方など無関係。 」合気道・呼吸力
呼吸力は、心の世界が相手と一体になる気持ち、
万有と一つになる気持ち、むすびの心にならない限り出せません。
人生に失敗がないと人生を失敗する 2024年11月09日
Fakeニュースに疲れたら 2024年11月06日
コロナの終焉とイスラエルの行方 2024年11月01日