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自分がジョージソロスの名前を聞いたのは、
今から20年以上前で、
LA在住の共産圏伝道していた
日本人ミッショナリーからだった、
当時から、ソロスは東欧の孤児に対して、
莫大な資金援助をしてきており、
彼は、共産圏ミッショナリーからも一目置かれていた、
*昨年度までの慈善事業総献金額は 80億ドル を超えている、
投資など全く門外漢の自分に、
キリスト信仰者/慈善家としての、
ソロスの名前が入ってきたわけだ、
その後、自分が会社をやめ、
投資を勉強するようになったが、
彼のことは覚えており、最初に読んだ本が、
ちっともわからなかったが、
以降、様々なセミナー、DVD、本、
投資の研究に没頭する、
FX、先物、株式、等々、
開いた口座は10を超えた、
こちらには、 机の前などに張っておいた
当時、習った 新井邦宏 さんのルールがある、
私(新井さん)の投資の考え方は;
1. 自分の資産を着実に増やすことが目的
2. 相場判断に基準を持ち、絶対にトレンドに逆らわない
3. 相場の全体の地合が良い時を選んで行う
4. 自分が買うべき銘柄群を業績・財務内容のよいものから常に選んでおく
5. 実際に買うのは、ここの銘柄がテクニカル的に好転している時だけ行う
6. 常に「ストップ・オーダー」をしいて、損失を管理すると共に、利益を伸ばせるだけ伸ばす
7. 相場で一喜一憂しない
このようなルールを徹底すれば、
儲けられると思っていたのだがーー、
リーマンショックでは、”富”を得たが、
その後の金融緩和で、”富”を失った、
自分の中には、すっかり、
投資/マネー運用にうんざり感が漂ってしまった、
やはり、この世の支配者がコントロールするところの、
マネーシステムには、近寄るべきではないなと、
そんなところへ浮かんできたのが昨日の、
「不正の富で、自分のために友をつくりなさい。」
これで又、マネー観が変わってきた、
おかしいのはマネーではない、
(考えてみれば当たり前なのだが、)
儲け主義一辺倒だった、
自分の態度こそが 問題、
*ソー言う意味では、
上の新井さんのルールは最初から間違っている??
キリストが言われるように、
この世の富は一時的で、且つ朽ちる、
しかし、天の富は永遠である、
この世の不正の富(マネー)を利用して、
抜け目なく、 天に富を積めたら、
なにも言うことがないではないか、(と思った、)
そして、実際に、それを実現しているのが、
冒頭のジョージソロス、
*マッ、ソロスを取り上げたのは、これを言いたかったからだけど、
一般的に、ソロスには、
マーケットの壊しやのイメージが強いが、
それは、この世界で戦うことを考えたら、
至極当然の姿だろう、
相手はこの世の支配者なのだ、
それ故、ソロスのこの言葉は、
大変気に入っている、
投資の世界とは何ぞや?まさにカオスの世界ではないか、
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