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先日も インターネットは思いのほかもろい で述べたが、
ハッカー(ウイルス)、
洪水、寒波、ハリケーン、竜巻等の自然災害(物理ダメージ)、
太陽嵐(磁気嵐)、
恣意的電磁波ミサイル(停電)、に脆弱である、
JPJacksonでさえ、さまざまな理由から、
近日中のネット バンク トラブルを予想し、
その対策 を啓蒙 しているほどだ、
で、NASAの警告、
100年に一度の太陽フレアで巨大地震 NASAが警告
2013年3月14日 16:00
太陽はこれまで、およそ100年に一度のペースで大爆発(太陽フレア)を発生させてきた。太陽ふれが起きると、これにより生じた太陽風が地球に押し寄せ る。太陽風は磁気嵐を引き起こし、過電圧などが発生することから、通信器機や発・送電機器などに深刻なダメージをもたらす。
1859年9月1日~2日に発生した太陽フレアでは、キューバのバハマ諸島などでもオーロラが観察され、当時最新の通信手段であった電報システムが世界中で破壊された。
当時に比べ、ハイテクに依存する現代社会では、太陽フレアの影響は格段に大きくなる。米科学アカデミーの報告によると、1859年と同じ規模の太陽フレアが発生した場合、世界中で発生する停電が1億3000万人に影響。
インターネットや上下水道、食料や薬品、燃料の供給が停止。飛行機が墜落するなど、現代社会を支えるシステムが破壊される、と予想している。そんな大爆発が2013年に発生する確率が高い、とNASAは警告する。米国の元ディフェンス・アドバイザーであるアヴィ・シュナール博士は「漫然と待つのではなく、行動に出るべき」と指摘。
英国のリーアム・フォックス国防長官も、この問題について話し合うため、2010年にロンドンで緊急会議を招集している。
米・英で問題視されているのは、主にITインフラなどが受けるダメージだが、日本ではこういった被害に加え、太陽フレアが巨大地震の引き金になるのでは、との懸念も大きい。
Wiki:1859年の太陽嵐 から、1859年8月28日から9月2日まで太陽表面上に多数の太陽黒点や太陽フレアが観測されたが、9月1日の正午前イギリスの天文学者リチャード・キャリントンは最大の太陽フレアを観測した。
このフレアでは大規模なコロナ質量放出があり、17時間かかって地球に直接降り注いだ。このような太陽から地球への粒子の到達には通常3日間から4日間を要するので、異常に速いものだった。 (中略)
1859年9月1日から2日にかけて記録上最大の磁気嵐が発生した。
カリブ海沿岸等世界中でオーロラが観測され、ロッキー山脈では明るさのために鉱山夫が朝と勘違いして起きて朝食の支度を始めてしまうほどであった。
アメリカ北東部でたまたま起きた人はオーロラの明りで新聞を読むことができた。
ヨーロッパ及び北アメリカ全土の電報システムは停止した。
太陽活動ひとつだけを見ても、
これだけ、ネット環境への緊急性が 高まっている、
(いわんや、ウイルスや停電リスク!?)
便利ではあるが、
脆弱なネットの依存(特に金融)は、
くれぐれもレス(LESS)が基本かと、+ NASAが警告!超巨大太陽嵐の恐怖
2013年02月23日 11時00分 東スポ+ 頻発する 巨大 太陽嵐をとらえた NASAの
最近の動画(2012 /7/19&8 / 31 )から、
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