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Makow氏のTwitter欄に紹介されていたムービーのオープニング、
”A Serious Man_opening scene”
邦訳がこちらにあるので、まず見て頂いて、
A SERIOUS MAN|映画批評
映画は昔々のヨーロッパ、人々がイディッシュ語を話すとある村で幕を開ける。ある吹雪の晩、妻は夫を家に迎え入れる。
夫は言う、「荷馬車の車輪が壊れてしまったが、ご近所さんが押すの助けてくれたよ」と。
しかし、妻は言う、「ご近所さんは亡くなって、あなたが会ったのはさまよう魂かディバックよ」と。
ディバックとは無傷の肉体に憑依する「火炎地獄」から召還した悪霊で、何としてでも避けなくてはならない。
誰かが家の扉を叩く。扉を開けると先程夫を助けた老人だった。
ディバックと確信した妻は彼の胸にアイスピックを突き刺す…。
注)dybbuk:生きた人間にとり憑いて身体を操る悪霊、
早速、見てみよう、
このムービーのニュアンスは悪くない、
というか、 妙にリアル感があっていい、
親切にしてあげて、家の中まで入ってくる、
迎えるご主人は、何の疑いもせず歓待するーー、
実際、普段の生活でも、見かけソーなシーン、
相手を刺し通すところは圧巻、
更なる圧巻は、
その刺された相手(お隣さんの老人)が平然としていること、
奥さんの予想した通り、既に亡くなった 老人の死体 に、
悪霊が入り込み、獲物を狙って、徘徊していたのだった、
奥さんの、相手(悪霊)の本性を見破る霊的眼力と言うか、
信仰がすばらしいね、この奥さんには、悪霊も何も出来ず、
黙って、退散するのみ、
ご主人は命拾いをしているわけだが、
もし、奥さんがいなかったらーーー、
持つべきものは、信仰、それが面倒なら、せめて、信仰を有するパートナーを、だな、
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