Walk in the Spirit

1：1で、前半を終えて、

雰囲気がよかったので、
後半に期待がかかったが、

後半、コロンビアの2点目を入れた選手の姿を見て、

思わず、自分でうなってしまった、
これは、手ごわい、

コロンビアは、
フェアプレーに徹していた故、好印象で、

できれば、コロンビアと日本で、
トーナメントに出てもらいたかったが、
こればかりは致し方ない、

マッ、結果はさておき、
個人的に印象が深かったのが、
（本田からボールを受けた）岡崎のヘディング、

あれは、感動的、

文字通り、ライトタイム・ライトプレースで、
丁度、ギリシャが1点を入れた後でもあり、
得点のタイミングまでもがライトタイムだった、

面白いもので、
アー言うドンピシャのヘディングが決まると、
何か、自分にも、希望が沸いてきて、
（ライトタイム・ライトプレースのシーンで 、）
自分に癒しが来たりする、

その岡崎選手、
昨夕の夕刊（A新聞）の一面トップは彼だった、

タイトルが、 「跳べ、岡崎」

まるで、今朝の彼の活躍ぶりを予告するような内容に、
今朝のヘディングが決まった瞬間、
神新聞ではないかと思ったくらい、

こちらもライトタイム・ライトプレース、

これで、日本が勝っていたら、
A新聞は大飛躍したかもしれない、

日本の敗退が決まったわけだが、
今の自分の頭の中には、（ 相手のプレーを含め、）
ドンピシャのライトタイムライトプレースだけが、
やおら印象に残っている、

それ故、今朝の気分は、（敗戦にもかかわらず）
ソー悪くはないのだ