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続)ライトタイム・ライトプレース、岡崎のヘディングはなぜ入ったのか の続きで、)
昨日、岡崎のヘディングについて、
(粒子的見地から)
本田と岡崎は一体となっていて、
既に、意思のライン(レール)ができており、
そのレール上をボールは進んだに過ぎない、
と 書いたが、
こちらの本(P82)で、
内田さんがコー言っている、
力でグイグイ引っ張る人って、実は、その先、
技をどう終わらせるかについてイメージがもてない人なんです、技をかけ終わった未来の体感を、
「鋳型」みたいにして、そこに体を流し込む、ソー言う感じがする時は、たいていうまくいきますね、
途中経過をあれこれ考えるとうまくいかない、
いきなり「終わり」まで時間をショートカットして、
直行するような感じがする時は、すごくいい感じですね、あるべき姿が既に存在していて、
そこに体を流し込む!?体を粒子に見立てたような発想だが、
これって、本田-岡崎のヘディングにも繋がるーー、最終形(ゴール)の姿が見えている、
そこに一寸の曇りもない、
ソー言う時は、
何をしても、はいるし、達成できる!?(ただし、あれこれ考えなければ、が必須条件だけど、)
で、ここからがポイント、このような、ビジョンが先行するというのは、
別に今に始まったわけではない、箴言にコーある、
戦術、技術、知識、経験も大事だが、新共同訳 箴言 29:18
幻がなければ民は堕落する。KJV Prov 29:18
Where there is no vision, the people perish:
(ビジョン(幻)なき民は滅びる、)
それ以上に、
ビジョン無くして、その国家が発展することなど、
あり得ないと言われているわけで、
このことが、
個人に当てはまらないわけがない、
高々、サッカーと言うなかれ、
一昨日の、本田-岡崎の、
目の覚めるようなヘディングゴールは、
国家の行方を占う意味でも、
大変大事なゴールだったわけだ、
見よ、彼のシュートが決まった時の生徒達の興奮度、
何かが解放されているではないか、
あのタイプの、(特にコンビでの息の合った)
瞬時に決まるゴールこそ、サッカーの醍醐味、
残念なのは、今回、あの後、
コロンビアにお株を奪われ、
ビジョンプレーが続かなかったこと、
あのようなプレーが、続出するなら、
そこはビジョンが先行する選手が続出することであり、
日本の未来も明るい、
出でよ、粒子(一体型)プレーヤー、
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