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こちら、
国交相 「箱根山」表記変更検討
05月26日 12時05分 NHK
太田国土交通大臣は閣議のあとの記者会見で、気象庁の火山情報で使われている 「箱根山」の表記により、風評被害を受けるおそれがあるとして、地元から変更の要望を受けたことを明らかにし、表記を変更できないか検討する考えを明らかにしました。
この中で太田国土交通大臣は、神奈川県箱根町の山口町長と25日面談し、気象庁の火山情報で使われている「箱根山」の表記について、箱根全体が危ないという印象を与えかねないとして、「大涌谷火口周辺」などの表記に変更してほしいという要望を受けたことを明らかにしました。
ふーーん、
「箱根山」の表記ねーー、これか、
ナルホド、箱根山だわ、
早速、箱根山をチェック、
まず、全体図(Wiki)を見ると、
あれっ、
箱根山がない?
が、
箱根山(はこねやま)は、神奈川県足柄下郡箱根町を中心に、神奈川県と静岡県にまたがる 火山体の総称 である。
ナルホド、総称かよ、
で、話題の大涌谷の周囲図を見る、
箱根町 長尾峠
から望む
約3000年前に神山が崩壊し、崩壊した土砂は谷を堰き止め現在の芦ノ湖を形成しました。
神山には馬蹄形の火口が残されましたが、その中で新たな噴火活動が始まり冠ヶ岳ができました。
有名な大涌谷は冠ヶ岳の斜面に位置します。
フムフム、
神山 (1438m)の斜面が大規模に崩れ、
(写真では、緑色のライン、)
*これ見て、
思わず、JPJ( 富士噴火のビジョン) から、
but when this thing happened, when it erupted, I remember saying, Oh, this is worse than Mt. St. Helen’s, 「これは、セントへレンズよりもひどい! 」
を思い出してしまった!?
*そのセントへレンズの斜面の崩れ方、
後で、 その中に、
冠ヶ岳 (1409m)ができて、
大涌谷は、
その冠ヶ岳の斜面に位置すると、
ウウーン、
この経緯からすると、
気象庁の表記は、まんざらでもない気が、
だいたい、箱根全体が噴火口だろうから、
箱根山の呼称は、いいと思うけどね、
しかし、それ以上に、
(今日、これUpして、)
大涌谷が、
神山の山体崩壊した後にできた、
冠ヶ岳の斜面にあることを知って、
チョッと、ドキッとした、
しかも、よく見ると、
大涌谷って、
カルデラのほぼ中央なんだよな、
(噴火史上、)
一番ホットと思われるところが、
活動を活発にしてるって、ヤッパ、気になる、
熱くなるのは、
こっちの箱根山だけで 、
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