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Update2 (水蒸気噴火追記)
噴火が確認された箱根山、
今後の予定だが、
先月の小山氏の予測によると、
箱根山、噴火せず沈静化の可能性96% 静岡大が推定
2015年5月27日07時30分 Asahi
火山性地震が続く”箱根山”が、今後どのような経過をたどるかを示す「火山活動シナリオ」を 静岡大の小山真人教授(火山学)が作成した。
過去の火山活動の履歴をもとに大まかな確率を見積もったところ、噴火に至る可能性は4%、噴火しないままいずれ沈静化する確率が96%となった。
(4%の)噴火が発生したので、
今後は3つの選択枝となる!?彼のレポートから、
もう少し、詳細を見ると、
http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/Izu/hakonescenario.pdf
500年に一度の”水蒸気噴火”の確率が高そうだがーー、
更新日 2015年06月30日 15時48分47秒
追記)
こちら、
箱根山:小規模な噴火 約800年ぶり 警戒レベル3に
毎日新聞 2015年06月30日 13時02分気象庁は30日、箱根山(神奈川・静岡県境)の大涌谷周辺で小規模な噴火が発生したと見られると発表し、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。箱根山で噴火が確認されたのは12〜13世紀以来、 約800年ぶり 。
500年どころではない、
800年ぶりと言うことは、
もう、いつ起きてもおかしくないレベル、と言うより、遅すぎたんじゃネーの?
更新日 2015年06月30日 22時56分12秒
追記2)
こちら、
箱根山、噴石50メートル飛ぶ 水蒸気噴火か
2015年6月30日 20:10 沖縄タイムス気象庁は30日、噴火警戒レベルを3(入山規制)に引き上げた神奈川県の箱根山で、30センチ程度の噴石が、大涌谷の40~50メートルの範囲内に飛んでいたことを確認し、29日夜から30日の間にごく小規模な噴火が起きたと断定した。噴石や火山灰の状況から水蒸気噴火とみている。
オイオイ、
30cmの 噴石が、50m飛んで、
水蒸気噴火だって、
なんやね、これ?
とっくに、起きてるやん、
それにしても、小山氏の予測、
噴火4%だったのは玉に瑕、
その後の水蒸気噴火は85%で、
バッチリ!?
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