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火山の4キロ円比較
2015/06/14 早川由紀夫の火山ブログ
赤:4キロ
橙:8キロ
、
浅間山。
4キロ円内に人家がひとつもない火山の例。
十和田湖。
休屋と宇樽部は4キロ円の内側。
蔵王山。
蔵王温泉は4キロ円の外。
草津白根山。
万座温泉は4キロ円の内側。草津温泉は4キロ円の外。
御嶽山。
4キロ円内に人家はないが、宿泊サービスを提供する山小屋がある。
富士山。
4キロ円内に人家はないが、宿泊サービスを提供する山小屋がある。
伊豆大島。
4キロ付近に集落がある。
阿蘇。
4キロ円内に人家もホテルもないが、観光施設がある。
霧島山新燃岳。
4キロ円内に人家もホテルもない。
桜島。
4キロ付近に集落がある。
口永良部島。
すべての集落が4キロ円内にある。
早川さんの一言、
で、こちら、
箱根山。
4キロ円内に人家やホテルがたくさんある火山の例。
(コメント欄から、)
あの風光明媚な景色がカルデラ内の火山活動の賜物とは、恥ずかしながら最近まで知りませんでした。
西武と東急の箱根山戦争では、活火山という科学的知識は無視され、自治体も含め土建屋的開発利権に奔走していたようです。
風評被害などという利権本位な話は止めて、今からでも開発規制を行い、徐々に人家を減らすべきかと思います。活火山のカルデラ内に大々的なリゾート施設を作っている国って他にもあるのでしょうか。
マッ、800年の眠りから、
覚めたばかりなわけで、
それに胡坐をかいていた人様の対応は、
すぐにはいかないだろうなーと思いつつ、自然の方は、容赦しない、
更新日 2015年07月03日 00時21分50秒
追記)
箱根山、噴気孔四つに
2015年 07月 3日 01:09 JST ロイター気象庁は2日、神奈川県の箱根山・大涌谷で現地調査を実施し、新たに三つの噴気孔を確認したと発表した。
大涌谷で自然に形成された噴気孔は四つになった。いずれも勢いよく白い噴気を出しているという。
噴火警戒レベルは3(入山規制)を維持。大涌谷の半径1キロで小規模な噴火の恐れがあり、大きな噴石への警戒を呼び掛けている。
気象庁によると、三つの噴気孔は6月29日に確認した直径約20メートルの噴気孔から、北西に100メートル程度離れた地点で見つかった。近くには温泉供給用の井戸があり、勢いよく水蒸気を出す「暴噴」の状態が続いている。
空撮でも、確認された、
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