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箱根山で炎のような発光現象 火山活動には変化なし
12月10日(木)2時24分配信 朝日新聞気象庁は9日午後5時40分ごろ、箱根山(神奈川県箱根町)の大涌谷(おおわくだに)で炎のような発光現象が起きているのを遠望カメラでとらえた。
温泉供給施設から除去した硫黄が燃える火災で、
箱根山・大涌谷周辺は炎で赤く照らし出された=気象庁提供
参考:小塚山の位置
神奈川県温泉地学研究所の現地調査では、温泉供給施設から除去されたとみられる 硫黄が燃え、火災が発生しているのを確認した。
気象庁は火山観測データに特段の変化もないことから、「今回の発光現象は、火山活動の活発化ではない」と説明している。
箱根山は4月下旬から火山活動が高まり、6月末にはごく小規模な噴火が確認され、噴火警戒レベルが3(入山規制)になった。その後活動が落ち着き、11月20日には半年ぶりに警戒レベルが1(活火山であることに留意)に引き下げられた。
「硫黄が燃え、火災が発生しているのを確認した。」
となっているが、 こちらに、硫黄の燃焼実験がある、
硫黄(固体粉末)を燃やすと、
青色になる、
(上の写真のような炎色・橙色ではない、)
こちらはTBS記事、箱根山・大涌谷で硫黄など燃える火事
10日04:46午後6時すぎ、箱根山の大涌谷で「赤い炎らしきものが見える」などの通報が相次ぎました。
消防が駆けつけ、火はおよそ2時間後に消し止められましたが、温泉設備から取り除いてためてあったおよそ0.5立方メートルの硫黄と、温泉を通す塩化ビニール製のパイプなど、周辺の設備が燃えたということです。けが人はいませんでした。
出火の原因は分かっていませんが、気象庁は火山活動の活発化によるものではないとし、火山活動に特段の変化も見られないとしています。
2時間以上燃えていたーー、
何が燃えていたのか?
熱源、発火原は何か?あれだけの明るさで、 2時間も燃えるものとは何か、
発火源で、放火なら、青色になるはず、
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