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クスコ巨石遺跡、Fallen Angel Techの数々、UFOの現実、
イエズス会の暗躍、 アフガンの生ける巨人、 etc 、etc、時代の先端を行く若きパイオニアである、
2つのドキュメンタリーを越える秀作は、
今のところ見当たらない、
* Vimeo でIIの2.5hr全編が見れる(1539円)、
キーはこれ、
https://www.amazon.com/Books-Enoch-Complete-Including-Ethiopian/dp/1609422007
ギリシア語のエノクの黙示録(エノク書) エノク書は、旧約偽典のうち最大のもの(108章)で、もとはアラム語ないしヘブル語で書かれ、少なくとも前1世紀には、アラム語「エノク五書」が存在したといわれる。その内容は次のように分かれていたといわれる。
(1)天文の書(72-84):ペルシア時代、おそくともヘレニズム時代初期成立。
(2)覚醒者の書(1-36):前3世紀成立。
(3)巨人の書:前2世紀末成立。
〔譬話の書(37-71)〕:前270年ごろ成立。
(4)夢幻の書(83-90) 前164年成立。
(5)エノク書簡(91-108) 前100年ごろ成立。ギリシア語のエノクの黙示録(抜粋)
7.1.1 こうして彼らは自分たちに妻を得た。彼らのめいめいは、自分たちに妻を選び出し、彼女たちのもとに通い、彼女たちによって身をけがしはじめた。そして、彼女たちに諸々の施薬、諸々の呪文、諸々の〔薬用のための〕根の採集を教え、彼女たちに野菜を明らかにした。7.2.1 やがて女たちは胎に孕み、身の丈3000ペーキュスある大きな巨人(gigantes)たちを産んだ。
7.3.1 この者たちは人間どもの労苦をむさぼり食い。そのため、人間どもは彼らを扶養することができなくなったので、7.4.1巨人たちは彼らに対して大胆にふるまい、人間どもをむさぼり食った。
7.5.1 こうして、彼らは羽根あるものらに対して、獣に対して、這うものらに対して、魚どもに対して罪を犯しはじめ、お互いの肉までむさぼり食いはじめ、血を飲んだ。
神々(Fallen Angel)の存在が明確に描かれており、
巨人の出自も明らか、これをユダヤ教(悪魔教)パリサイ派のラビ達は 排除し、
AD2世紀、 現在の66巻 正典聖書 の土台を作った、必携、必読の書と心得、
(めったに本を買わないのだけど)現在、購入を検討中、
旧約聖書外典は、 ユダヤ教団によって異端的な書として廃棄され
、
主としてキリスト教団の手を経て今日まで伝えられてきた。
下巻には、ダニエルを主人公とした知恵物語として有名な「スザンナ」「ベールと龍」、
「ソロモンの知恵」、黙示文学の「第四エズラ書」「 エノク書
」を収録。
ヘルモン山は グリゴリ
(見張り)と呼ばれる堕天使の一団が地上に降り立った場所である。
彼らはこの山上で、人間の娘たちを娶りここに戻ろうと誓い合った(エノク書6)。
エノク書(概要)から知る洪水前の状況 2016年03月08日
古代のテキストで最も魅力的で戦略的な話題の1つは、堕天使、巨人とUFOの記録です。
堕天使と巨人は、神秘に覆われていて、ピラミッドができてからの年数と世界の他の大きな不思議に属しています。そして神の判断(洪水)によって破壊されました。その証拠は世界中の多くの民間伝承と伝統で見つかっています。
巨人が、その頃地球にいました; そのとき、神の息子は、男性の娘に入りました、そして、彼らは子供(ハイブリッド)を生ませます、(創世記6:4)。この鮮明な記述は、悪の陰謀を知らしめる根拠となるフレーズです。
古代の本(エノクとJubilees)は、我々にNephilim(それはハイブリッド)の人種について語り、それは歴史的に今日にも当てはまります。ネフィリムは、(堕落天使によって)引き続きその後の父になるのです。
奇妙かもしれませんが、主は悪のこの陰謀が主の再臨の前に再び繰り返されることを語っています。
従って、我々がこれらのイベントを理解することは、歴史を理解して、且つ将来を理解する見地から重要です。世界は、眠り(より楽しい明日の夢で眠っている)の状況にあります。
堕天使の軍隊が刻々と我々に近づく現在、多くの人々は黙示録の記録(表面的)だけを取り上げます。確かに、彼らはそうしなければなりません! しかし、堕天使がこの黙示録(人間の歴史の頂点)の時に我々を持ってきているということを、少数の人しか知らないのが実状です。
世界の終わりは起ころうとしています。世界中で嵐の起こり方が頻繁になっています。それは、人の心が恐れてしまうくらいひどいです; 我々は、この来たるべき黙示録の状況に無知、且つ、戦闘体制をとらずにいてはなりません。
マリンズが歴史の事実に目を覚まされたのが、
意外にも聖書(外典偽典)からだった、
エチオピア語エノク書の物語は、あるとき突然にエノクが眩いばかりの幻を見る場面から始まっている。(中略)
宇宙的規模の世界の終末とは別に、エノク書にはノアの大洪水を巡る出来事も詳しく記されている。ノアの大洪水については本書でも紹介しているので、ここで大洪水が起こされた事情について、エノク書の語るところを見ておきたい。
『創 世記』では、大洪水直前の出来事については、地上の人間の娘が美しいので、天使たちがその娘たちと結婚して子孫(ネフィリムと呼ばれる)をもうけ、 その後地上の人間が悪いことばかりするようになったことくらいしか記されていない。神がこの様子を見て、人間たちを滅ぼすために大洪水を起こしたというの である。
しかし、エノク書では、このとき人間の娘たちと結婚 した天使たちのうち、代表的な者の名が挙げられている。それによれば、人間の娘との結婚に関して最も 罪深かった天使はシェミハザである。というのも、天使たちが人間の娘たちに恋心を抱き、その娘たちの中から自分たちの嫁を選ぼうと話し合ったとき、シェミ ハザが他の天使たちに最後の決断を促したからである。
こうして、人間の娘たちと結婚した天使たちの数は200人に達した。その結婚からは子孫が生まれた が、それは身長が 1500mもあるとてつもない巨人たち だったという。
『創世記』では、人間の堕落の原因が天使たちだとは記されていないが、エノク書ではその原因も天使たちによってもたらされたとされている。その原因は、天使たちが人間たちにもたらした各種の技芸にあった。
こ れに関してとくに罪深いのはアザゼルで、彼は剣、小刀、盾、胸当ての作り方、腕輪や飾りなどの金属 製品の作り方、染料の作り方などを人間に教えたが、これ以降に人間は道を踏み外したという。このため、エノク書には「全地はアザゼルのわざの教えで堕落し た」とも記されている。
このように人間を堕落させた天使たちに大きな罪があるのは当然で、最後の審判の時にはこれらの天使たちも裁かれて、地獄に落とされるのだという。
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