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ならば、トランプは、
今回のネタニヤフとの会談(2/15)で、
支持を表明しなければならなかったはずだが、
At a White House press conference yesterday, President Trump had the opportunity to lend his administration's support to decades of American foreign policy in favor of a two-state solution to the Israeli-Palestinian conflict.
He didn't.
パレスチナ問題もお茶を濁し、
イスラエル支持を明確にしなかった、彼の娘婿は、ユダヤ教徒で、
ivanka and jared kushner
政権のイスラエル支持体制は磐石であったのに、
さて、イスラエル建国の要となっているワードに、
神の国の”選民”がある、ネタニヤフを筆頭に、彼ら(自称)ユダヤ人は、自分達を、
アブラハムの子孫で選民であると主張してやまない、そして、ここは神の約束の相続地であると、
ここで、Crept Jews(隠れユダヤ人)に注目、
現代には、3種類のCrept Jewsがいる、
1) パリサイ人系列 (ユダヤ教ラビ)、
イエスは彼ら(パリサイ人)をののしった、
*お前たちの父は悪魔だ、(ヨハネ8:44)
彼らの正典は聖書ではなく、タルムード(悪魔の経典)、
*自分たちを選民とし、他は虫けら(非人間、ゴイム)、
2) ハザールユダヤ人 (トルコ系のユダヤ教徒)、
10世紀以降、ユダヤ教に改宗したトルコ民族、
*現在の自称ユダヤ人のほとんどがここに由来、
3) 蛇の子孫 、(The Seed of the Serpent)、
創世記3:15で記された 悪魔の子孫(神々)、
*いわゆるレプの類で、シェイプシフトでもおなじみ、
ルカ3章のバプテスマのヨハネの叱責に注目、
ルカ3:7 それで、ヨハネは、彼からバプテスマを受けようとして出て来た群衆に言った。「 まむしのすえたち 。だれが必ず来る御怒りをのがれるように教えたのか。3:8 それならそれで、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。 『われわれの先祖はアブラハムだ。』などと心の中で言い始めてはいけません。 よく言っておくが、神は、こんな石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。
彼らは、自らを 、選民、Master Raceと自称、
裏を返せば、 ”人類”ではない、
自分たちこそが劣った家畜たちを支配せねばならないと、
公言して憚らない、
彼らの現在の支配域は、
金融、軍事、教育、科学リサーチ、 政府中枢、
NGO、メディア、エンタメ、と幅広い、(実質掌握!?)
彼らの世界支配のための(偽りの)3大 手段、
1) イスラエル国家
(特にモサドによる米国・米軍支配)
*イスラエルと言う国が世界支配のためには必須の存在、
というところがミソ、
2)ロスチャイルドの 金融システム
(米FRB&バンキングシステム)
*ここは、よく知られているところ、
3) (シオニストによる) 宗教とエンタメ 操作、
*エンタメは覚えておく必要ありだが、特に宗教に注目、
彼らは、 キリスト教徒をシオニズムに巻き込むため、
一大詐欺教理を展開、
(イルミご用達)スコフィールド聖書注解書では、
英国のバルフォア宣言(*)を預言の成就と記載、
* 第一次世界大戦中の1917年11月2日に、イギリスの外務大臣アーサー・バルフォアが、イギリスのユダヤ系貴族院議員である第2代ロスチャイルド男爵ライオネル・ウォルター・ロスチャイルドに対して送った書簡で表明された、イギリス政府のシオニズム支持表明。バルフォア宣言では、イギリス政府の公式方針として、パレスチナにおけるユダヤ人の居住地(ナショナルホーム)の建設に賛意を示し、その支援を約束している。
以降、その注解書は神学校のスタンダードとなる、
*”携挙”と言うフレーズが出てきたのは、この聖書から、
John Nelson Darbyの聖書は有名(!?)
”サタニックバージョン”の記述が見える、
このスコフィールド解釈の聖書を多くの教会が採用、
ディスペンセーション(7時代区分) が急速に広まった、
*多くのディスペンセーション主義者は、1948年5月14日のイスラエル共和国の建国を、旧約聖書のディスペンセーションの成就として理解した。
現在では、福音派牧師ハガイ師が、
彼らが選民であることを主張・宣伝する先鋒、
キーワードは、
創世記12:3 あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。
祝福を受けるため、 キリスト教徒に、
イスラエル国家の正当性承認と、 支援 (献金)を説く、
米国政府に対しても然り、
が、 現実は 、
彼らは選民でもなんでもない、
Crept Jews(隠れユダヤ人)と呼ばれる所以がここにある、
実際のユダヤ(イスラエル)は、
背信(神にそむいて異教崇拝)のために、12部族が分裂、
北10部族はBC8世紀に滅び、
残った南2部族も、AD70年に 消滅 、
よって、アブラハムのイスラエル(子孫)への祝福も消滅、
その祝福は 異邦人に移ることをイエスは予告、
マタイ21:43 それだから、あなたがた(パリサイ人)に言うが、 神の国はあなたがたから取り上げられて、御国にふさわしい実を結ぶような異邦人に与えられるであろう 。
パウロはガラテヤ書でこれを解説する、
ガラテヤ3 :9 それで、信仰によって生きる人々は、信仰の人アブラハムと共に祝福されています。(中略)
3:13 キリストは、わたしたちのために呪いとなって、わたしたちを律法の呪いから贖い出してくださいました。 「木にかけられた者は皆呪われている」と書いてあるからです。
3:14 それは、 アブラハムに与えられた祝福が、キリスト・イエスにおいて異邦人に及ぶためであり、 また、わたしたちが、約束された“霊”を、信仰によって受けるためでした。 (中略)
3:16 ところで、アブラハムと、その子孫に対して約束が告げられましたが、 その際、多くの人を指して「子孫たちとに」とは言われず、一人の人を指して「あなたの子孫とに」と言われています。 この「子孫」とは、キリストのことです。 (中略)
3:28 そこではもはや、ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由な身分の者もなく、男も女もありません。 あなたがたは皆、キリスト・イエスにおいて一つだからです。
3:29 あなたがたは、もしキリストのものだとするなら、とりもなおさず、アブラハムの子孫であり、約束による相続人です。
アブラハムの祝福はいまや霊的祝福となって、
キリストに受けつがれ、その信仰者に分かたれている、
即ち、約束の地は、AD70年をして、消滅、
当時の相続者たるユダヤ人も然り、
Crept Jewsは、この事実を隠し、
自分たちこそが、パレスチナの相続者であると主張、
1948年に国連承認を受け、
パレスチナを侵食しつつ、現在に至る、
歴代の大統領は、
このシオニズム支持の流れを汲んできたのだが、
さて、今後のトランプの動きは如何に?
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