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2018年07月01日
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カテゴリ: ミニストリー
​​ ​先日、本田が取り上げたこの話題、​

本田圭佑、資本主義の真実を語る

本田圭佑、公式アプリで「お金とユダヤ人の歴史勉強」「資本主義の真実見えてきた」  2018年2月28日 19時01分 excite

資本主義の仕組みについて自論を展開。「ロスチャイルド」「ユダヤ」などが登場する言葉にTwitterでは動揺が広がっている。(中略)

次々に寄せられるファンからの長文のコメントを受け、「でもこのシステムを変えようというのはとんでもないことだと思ってます。そしてその可能性を高めるには先ずはよじ登って力をつけるしかないと思ってます。一緒に変えましょう。」 と本田選手はメッセージを送った。

​意外な展開となっていたのだが、
その 本田の参考書 が、今、話題になっている、​

​​ 本田圭佑推薦の6480円思想書『負債論』が異例の増刷 難解な専門書もワールドカップ特需?  6/28(木) 18:52配信  Yahoo​​(Aera)​

サッカー・ワールドカップで強豪・コロンビアを撃破し、アフリカの雄・セネガルには二度にわたってリードを許しながらも本田圭佑の同点ゴールで引き分けに持ち込んだ日本代表。

そのなかで、異例の注目を集めているのが本田が推薦した一冊の思想書だ。本田は5月2日、ツイッターで<最近読んだお気に入りの本。シェアしたいと思ったくらいなので是非>と写真付きの投稿をした。そこに写っていたのは、米国の人類学者であるデヴィッド・グレーバーの著書『負債論・貨幣と暴力の5000年』

投稿後には、アマゾンで本が売り切れに。出版元である以文社の編集者は「専門書なので初版は3000部の発行でしたが、今月、2度目の重版ができました。今も堅調な売れ行きです」と喜ぶ。

​​セネガル戦でのこのシーンはさておき (個人的に前から気になっていた) 、​

資本主義の実態暴露での、 本田の貢献度は計り知れない、
この文句だけでも 読むに値する
借金は返さなければならない」というモラルを疑うこと、

が、いかんせん、長文ゆえ、まとめサイトを見つけたので、
そこからさらに抜書き、コメントを付す、​​

デヴィッド・グレーバー『負債論』(まとめ)

​​本書が問題にするのは、人がいつのまにか信じこんでいる、お金にまつわる 強迫的な道徳意識 についてである。

-->洗脳教育が行き届いているおかげである、

「借りたお金は返さなければならない」。そのためには、多少、人が死んでも仕方がない。しかし、それはほんとうに正しいのかと疑問を発するところから、著者の探求ははじまっている。​(中略)

-->著者はえらい!

​インディオたちに負債を押しつけ、かれらを負債懲役人にしていくヨーロッパ人のトリックは次のようなものだった。「 重税を要求する、支払いできない者に利子付きで金を貸す、それから働いて金を返せと要求する 」──植民地では、こうしたトリックが蔓延していた。​ ​(中略)

-->税金を課し、(彼らが発行する)マネーで返済を迫るという奴隷制度、*インディオは現代のサラリーマンの姿そのもの、

はじめて生粋の紙幣が発行されたのは、1694年にイングランド銀行が設立されたときである。その紙幣はもとはといえば、王による負債であった。ロンドンとエディンバラの商人は、フランスと戦う王に融資をおこない、その見返りとして銀行券を発行する会社設立の許可を求めた。著者によれば、「 その銀行券は、事実上王が彼らに負っている額面の約束手形だった 」。
(中略)

-->最初の紙幣は高々300年前、それも国の借金の証文書が雛形で、決して、貨幣経済のツールなどと言う奥ゆかしいものではなかった、

いうまでもなく、著者が資本主義にいだいている第一のイメージは(決して円滑な経済システムなどではなく)、無数の奴隷、農奴、苦力、負債懲役労働者をつくりだすシステムである。​ ​(中略)

-->巷の資本主義のイメージは経済運営に必須システムだが、実態は 奴隷制度を作り上げるシステム

金銭はけっして神聖なものではない。 借金は返さなければならないという原理は、はれんちな嘘だ 、という。 ​(中略)

-->借金は返さなければならない、は彼らの論理、
(消費者ローン会社の広告で、個人破産はやめましょうってアピールががあるけど、笑える、*このフレーズ、そのままリーマンブラザーズ証券に返したい、計画倒産はやめましょうって、)

300年前においてさえ、「経済」なるものは存在しなかったという。「現実に生きていた大多数の人びとにとって、『経済的事象』とは、政治、法、家庭生活、宗教と呼び習わされている幅広い事象の一つの様相にすぎなかった」。それがいつのまにか、経済、経済の世の中になってしまったという。(以下略)

-->巷では、物々交換を経て、(貨幣)経済が発達というが、ウソ、初期の紙幣が出来たのは1694年(イングランド銀行)で、それも、奴隷制度確立のためである、

​​と、かなり端折ったけど、
ここは、もっと学習、と言うか、
これまでの洗脳を解かれなければならない(と思う)、

まずはここから、

「借金は返さなければならない」というモラルを疑うこと、

参考)

偽旗が国旗です


Governmentの意味
:Mind Control


言論、読み物、運転、食べ物、飲み物、銃、ニュース、
学習内容、健康ケア、子供の教育、とにかくコントロール!


大会社の存在目的
 :”大会社とは共産主義拡大の先鋒”
大会社(グローバル企業)はバリバリの共産主義システムで運営されている、
資本主義と共産主義、この2つは相対立するものではない、
共産主義の拡大に資本主義は必須なのである、


現代の奴隷の鎖:”借金”


自分が会社を辞めた理由:
生き残るため中銀の紙切れを得るよう労働を強制させる、
これを奴隷制度という、

​真央の夢、自給自足 ​が核心をついている理由がここにある、

政府の干渉、即ち、 マネーシステムから離れての生活、






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最終更新日  2018年07月01日 23時30分05秒
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