Walk in the Spirit

​マップはオカルトと関係かと見たが、
こちら見ると、ソーでもないみたい、

​​ クローバー型としての世界地図
象徴的な地図作成が大航海時代に取って代わった時からの美しい地図
2010年7月23日　フランクジェイコブス

ハインリヒ・バンティング（1545-1606）は、 大陸が実際にはクローバー型ではないことをよく認識していました。

​https://bigthink.com/strange-maps/87-the-whole-world-in-a-cloverleaf​

彼の作品（Itinerarium Sacrae Scripturaeなど）には、大陸が象徴的な形ではなく不規則であることがわかっていることを示すのに十分な地図があります。

それでも彼は、擬人化（処女としてのヨーロッパ）や海馬（翼のある馬としてのアジア）など、他の 象徴的な地図を描くことに喜びを感じていました 。

この特定の地図は、地図の上のテキストが示すように、 バンティングの故郷ハノーバーへのオマージュです ：私の愛する祖国、 ハノーバーの紋章であるクローバー型の全世界。

この地図は、エルサレムという1つの中心点で接続された、3つの部分（ヨーロッパ、アジア、アフリカ）に分割された世界を示しています。これは本質的に、7世紀に 聖イシドールによって最初に考案されたもの と同じ世界の象徴的な地図です。

イシドールの「 T字型とO字型 」の地図は、それ自体が聖書に触発されており、大航海時代までキリスト教のヨーロッパの地図作成に影響を与えていました。

​​https://en.m.wikipedia.org/wiki/Isidoran_map（ イシドランマップ ）
したがって、地球は3つの側面（トリファリー）に分割される可能性があり、
その一部はヨーロッパ、別のアジア、そして3番目はアフリカと呼ばれます。
ヨーロッパは、海の端からの海とヘラクレスの柱によってアフリカから隔てられています。
そして、アジアはナイル川によってエジプトとともにリビアから分割されています。 ​​

​ ​バンティングの地図は、象徴主義とリアリズムを組み合わせているという点で優れています。左下隅にある土地の一部はアメリカと呼ばれています。

奇妙なことに、地図の上部にある同様の切り離された領域には、デンマークとスウェーデンのラベルが付けられています。バンティングは、デンマークがヨーロッパ大陸に隣接していることを知っていたに違いありません。（ここまで）

​ ​クローバー型は彼の故郷ハノーバーの紋章から来ており、
地図の原型は、7世紀のスペインの学者/聖職者である
聖イシドールのT＆O型地図によると、

エルサレムが中心と言うのは、
現イスラエルにとって好都合なマップだけど、当然ながら、
​神学者バンティングは国名(イスラエル)を使っていない、

彼がエルサレムを中心に据えたのは、
エルサレムの歴史を見れば、さもありなん、

​https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_Jerusalem（ ​ Wiki拡大図 ​）
（表はシオニストによるため、1948年復興してユダヤ人支配になっている）

古代から旧約聖書の中心だったエルサレム、

​ レプ化したイスラエルの民

結局、AD70年にユダヤ人の悪魔崇拝が元で破壊されたが、
キリスト教徒（ユダヤ教徒）にとってはゆかりの場所ゆえ、
それ以降も、聖地化され続けてきた、

ソー言う背景から、
エルサレム中心のマップが象徴的に描かれたと、

​ 拡大図

​バンティングのマップは、
イスラエルの上層部からすれば、大イスラエルの構築、
及び中国の一帯一路を進めるに好都合極まりない、

イスラエル系の記者がマップを引用したのもうなずける、

余談ながら、
聖地化した エルサレムを逆手に取ったのがシオニズム、

イスラエル復興神学（ディスペンセーション）を背景に、
近未来の世界の中心はエルサレムとばかり、
要人の来訪が引きも切らないが、

https://twitter.com/goy_atta/status/1199103703476834305
世界の中心エルサレム by カバラ

カバラ（エリート達）がそれを強いているからに 他ならない 、

要人（大統領/首相）とは、

https://twitter.com/Monique11344899/status/1134920417523785730

​真の支配者（バンカー/企業）から、
目を逸らせるフロントマンでしかない、​