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2021年11月02日
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カテゴリ: ミニストリー
​​​​ 先日の 史上最も危険な技術(携帯電話) で、

『すると驚いたことに、 血液脳関門に最も大きな損傷を与えたのは、フルパワーで照射したラットではなく、 放射線量を1万分の1に低減した携帯電話で照射した ラット であることがわかったのです。 これは、携帯電話を体から1メートル以上離して使用した場合に相当します。』

微弱電波の方が破壊力が強いことを紹介した、

コメント

​​ 電波の強さとダメージの大きさが正比例しないというのは何故なのだろう

ちょっとその意外感はホメオパシーの希釈法則と似ている。

物質界では多ければ多いほど、強ければ強いほど 、効力も--、となる事が通常のような気がする。

ところがホメオパシーでは物質成分を限りなくゼロに近づけるかのように希釈し続けてゆく。

成分や濃度が正確にシンクロ共鳴するツボのようなものがあって、同種に限りなく近くなる程その影響力が大きくなるという事なのか?

濃度が濃いものは物質に働きかける力が強く、薄いものはエーテル体や精神に働きかける力が強いというようなことを聞いたような気もするけどよく分からない。

しかしある種の法則メカニズムのような物があるらしい。
(以下略)

​電波の強さとダメージの大きさが正比例しないのは何故か、

物質界では、多ければ多いほど、強ければ強いほど、
効果が上がるのに、

さて、今日は、週一のオーガニックレストランの日、

​いつもの大盛りカレーを前に、

人生に疲れたら

対で読んだのが、

試し読み(努力しない生き方 桜井章一)(フルスクリーンがお勧め)

​もう10年以上前の本だが、
読み返すには、丁度よいタイミングだった、

集英社『努力しない生き方』 から、

努力をしてもそれが正当に報われない現代。

苦境を打開しようとあがき、
もがくほどに状況は悪化の一途をたどる、
そんな経験をした人は少なくないだろう。

「頑張っているのに」「力をいれているのに」
うまくいかないのはなぜなのか?

麻雀の裏プロの世界で二〇年間無敗の伝説を持ち、
雀鬼と呼ばれた著者によれば、

そんな蟻地獄から脱出するためのヒントは、
「努めて力まない」やわらかな生き方にある。

執着から離れ虚心に生きることで、
逆にツキが巡ってくることがある、
そんな雀鬼の気付きの世界。

これは「努力」というトラウマからの解放の書である。

物質界の常識では、
「がんばれば」「たくさんやれば」うまく行く、だが、
現実は、ソーではない、

電波の破壊力は弱さにあるが、
人間界の渡り方もそれに似て、脱力にある、

根本則は何かあるのだろうけど、
(薄まれば薄まるほど強くなる?)

論より証拠、
まずは、力まないことの体験から始めてみる、

​​

以前、読んだ時と、今回では格段の差を感じた、

なによりも、これまで、如何に力んできたことが、
ヒシヒシと伝わってきたから、

30-40代の人よりも、
60-70代以上の人にお勧め、

力んできた時間が長ければ長いほど、
心に沁みてくる本である、

ちなみに、コメント下さった方の疑問、

​​「電波の強さとダメージの大きさが正比例しないのは何故か?」​

は、追求しないことにする、

->「悟らない:悟らぬうちが花」 ​​
->「わからない:わからないままにする」






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最終更新日  2021年11月02日 22時34分29秒
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Re:薄まれば薄まるほど強くなる(電波と力み)(11/02)  
はてな さん
武道の極意みたいなお話ですね
普通の人間は生活に追われて(生活費とか電気代、税金の取立てetc)あくせく。渋滞で時計とにらめっこ。血眼でハンドルを握り締めて1秒にイライラ
他方で達人と言われる方々はα波やらθ波?(適当な記憶)うとうと半分眠りの中の様な変性意識の脳波で生きているとかいないとか。
発明家や科学者も眠りや微睡み無心になっている時にふと何かが…という話ありますね。
深層の集合無意識の波長と脳波がシンクロする時、量子力学的な回路が開くのか?
いくら考えても解らない難問を前にする時そういうアカシックレコードの様なものにアクセス出来たら良いなぁと思います。
松果体の存在が鍵なのかも知れない。 (2021年11月08日 12時41分23秒)

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