全8件 (8件中 1-8件目)
1
いよいよ兵庫大会開幕試合まであと1週間です。毎年この時期をめちゃくちゃ楽しみにしている自分がいます。でも同時に選手でもなんでもないのにとても緊張する自分もいます・・・。「なんで・・・」と言われましても40年近くこの生活をしているので分かりません笑会社でも「なんでそんな高校野球好きなんですか?」とよく聞かれますが、分かりません笑もはや人生の一部なんです。さて報徳学園の優勝を願う私なりの1ヶ月の戦いが始まります!!順調に行けば7月28日には兵庫の代表校が決定します。全校、全選手もちろん頑張って欲しいですが、本音を言いますとやはり報徳学園の優勝が見たい👀と願うアラフィフサラリーマンです。みなさま報徳学園を応援して下さい!▼以下のリンクから楽天モバイルをお申込み頂くと楽天ポイントが最大14,000ポイント貰えてお得です!
2024.06.29
コメント(0)
福岡ソフトバンクホークスの佐藤直樹選手。報徳学園中学、高校を経てJR西日本に入社。そして2019年のドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスに1位指名で入団。いわゆる「ドラ1」です。ピカピカの経歴です。報徳学園出身という事で私ももちろん高校時代から応援している選手の一人であります。佐藤選手が高校3年生の夏の兵庫大会の初戦、須磨翔風高校戦。この試合で今や阪神タイガースのエース格になっている才木浩人投手から場外ホームランを打っています。当時から非常に身体能力が高く無限のポテンシャルを秘めた選手でした。その後にドラ1で王者「福岡ソフトバンクホークス」に入団し順風満帆なプロ野球人生のスタートと誰もが思いました。ところが・・・プロ野球の世界は厳しく2023年のシーズンオフに一度は戦力外となり、福岡ソフトバンクホークスの育成契約で再スタートを切る事になりました。育成契約の背番号は「138」。一日も早く支配下に復帰して欲しいと願い私もソフトバンクホークスの2軍戦はSportsnaviの速報でチェックをしていました。2軍戦では非常に好成績だったので「そろそろ支配下かな・・・」とか勝手に想像する日々でしたがついにその日が訪れました。2024年6月1日。佐藤直樹選手、支配下登録。背番号「30」。このニュースを目にした時には嬉しくて飛び上がりました。そして支配下登録の連絡を受けた翌日に一軍戦(しかもデーゲーム)に1番センターでスタメン出場しています。推定スケジュールは恐らくこんな感じです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■5月31日・夜:佐藤直樹選手に明日支配下登録をするので「福岡に来る様に」との連絡が入る (この時佐藤選手は関西にいる)~その後、荷物の準備や回収等を行う~■6月1日・朝一の新幹線で関西から福岡に向かう・9:30 会見を行う~試合前練習~・14:00 一番センターでスタメン出場、そして大活躍━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━このスケジュールだと5月31日はほとんど寝ていない・・・ですよね。それでいて翌日スタメン出場でしかも大活躍って凄すぎませんか?▼6月1日のヒーローインタビューの様子ですドラ1の栄光からいろいろあったにも関わらず再び支配下を勝ち取り活躍を続ける佐藤直樹選手を尊敬します。最高にカッコいい!です今日の試合も一番センターでスタメン出場です。応援しています!▼以下のリンクから楽天モバイルをお申込み頂くと楽天ポイントが最大14,000ポイント貰えてお得です!
2024.06.27
コメント(0)
夏の甲子園といえばこの曲『栄冠は君に輝く』ですね。この曲を聴くと夏!を感じる名曲ですねこの時代、ちょっと検索すると歌詞に込められた思いがたくさん出てきますが、私なりに1番~3番の歌詞について超勝手に想像してみました笑赤い文字が私の感想です。(1)雲は湧き 光あふれて天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ若人よ いざ まなじりは歓呼にこたえいさぎよし 微笑む希望ああ栄冠は 君に輝く⇒ 1番は試合前から試合序盤である情景を想像しました。 甲子園で試合が出来る楽しみを感じている球児をスタンドから見ているという感じでしょうか。(2)風を打ち 大地を蹴りてくゆるなき 白熱の力ぞ技ぞ若人よ いざ 一球に一打にかけて青春の 讃歌を綴れああ栄冠は 君に輝く⇒ 2番は試合中盤に差し掛かりました。 徐々に試合も動き出し、それと共に球児も躍動している姿が目に映っています。(3)空を切る 球の命にかようもの 美しく匂える健康若人よ いざ 緑濃き棕櫚の葉かざす感激を 瞼に描けああ栄冠は 君に輝く⇒ いよいよ3番は試合の終盤。 空を切る球が抜けたのか、ナイスキャッチしたのか・・・は私には想像出来ませんでした。 棕櫚の葉は通常「優勝者」に与えられるもの(違いますかね・・・?)と思いますが、ココでの棕櫚の葉は勝ち負けに関係無く与えられたものと想像しました。(ラグビーのノーサイド的な・・・)いつも良い歌だなーと思って聴いていた曲を完全に自分目線で読み解いてみました(ちゃんとした意味が込められていると思いますが大変失礼致しました汗)▼以下のリンクから楽天モバイルをお申込み頂くと楽天ポイントが最大14,000ポイント貰えてお得です!
2024.06.21
コメント(0)
兵庫県大会の組み合わせが決まりました!まず春の県大会の成績を基に第1シード16校、第2シード16校が16のブロックに振り分けられます。我らが報徳学園(第1シード)は第7ブロックに入りました!▼兵庫県高等学校野球連盟HPより引用姫路工業高校や市川高校など強豪校が集まるブロックとなりました。良い意味で先を考えずに一戦、一戦を乗り越えて行って欲しいです!今年も時間が許す限りバーチャル高校野球で観戦をします👀(今年も中継ありますよね?!)そして上まで行ってその時に仕事が休みだったら現地観戦も検討中です👀頑張れ!報徳学園高校!!▼以下のリンクから楽天モバイルをお申込み頂くと楽天ポイントが最大14,000ポイント貰えてお得です!
2024.06.18
コメント(0)
兵庫県大会展望③です。1989年以降の報徳学園高校の夏の兵庫県予選の戦績です。(とある時から携帯のメモに記載しています笑)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年 【5回戦】 神戸国際大付 2-32022年 【5回戦】 明石商 1-22021年 【準決勝】 神戸国際大付 2-62020年 ☆優勝(独自大会)2019年 【3回戦】 加古川西 2-42018年 ☆優勝2017年 【準決勝】 神戸国際大付 1-22016年 【準々決勝】 市尼崎 0-12015年 【準々決勝】 明石商 1-42014年 【5回戦】 社 5-62013年 【準決勝】 東洋大姫路 3-42012年 【準決勝】 滝川二 1-22011年 【準々決勝】 神戸国際大付 3-52010年 ☆優勝2009年 【5回戦】 関西学院 4-52008年 ☆優勝2007年 ☆優勝2006年 準決勝 東洋大姫路 2-42005年 【5回戦】 龍野実 1-22004年 ☆優勝2003年 【準々決勝】 東洋大姫路 1-42002年 ☆優勝2001年 【準々決勝】 姫路工 1-32000年 【3回戦】 明石南 6-71999年 【準決勝】 市川 4-51998年 ☆優勝1997年 ☆優勝1996年 【準決勝】 育英 4-81995年 【準決勝】 神戸弘陵 2-71994年 【準決勝】 飾磨 4-51993年 【5回戦】 滝川二 4-61992年 【4回戦】 村野工 3-51991年 【準決勝】 村野工 2-31990年 【準決勝】 東洋大姫路 3-41989年 【準々決勝】 東洋大姫路 2-4━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━21世紀(2001年)以降から去年迄の23年間で🥇優勝 7回!優勝確率【30.4%】です。激戦区兵庫でも3割以上とはさすがに超名門校です。そして惜しくも負けてしまった試合でも・1点差負け:9回・2点差負け:4回・3点差負け:2回・4点差負け:1回ほとんどが僅差です。兵庫県の高校野球のレベルの高さ、そして手に汗握る緊迫感が伝わってきますよね。投手力の高いチームが多いので着実に塁を進めて1点、1点を獲る野球が兵庫県の特徴です。なので必然的にシーソーゲームが多くなります。報徳学園もノーガードの打ち合い(打撃戦)はあまり記憶がないです。(2004年の決勝戦の報徳学園vs市立尼崎戦は乱打戦でした。12-8で報徳学園が優勝🥇)言い換えますと当たり前ですが楽な試合(これは見ていても)は一試合も無いという事です。今年も手に汗を握りながら試合を観戦します各校の選手の皆様『100%』出し切って下さい。応援しています▼以下のリンクから楽天モバイルをお申込み頂くと楽天ポイントが最大14,000ポイント貰えてお得です!
2024.06.16
コメント(0)
兵庫県大会展望②です。というか今年(2024年)の春のセンバツ決勝戦時の健大高崎戦の報徳学園高校のスターティングメンバーと一言コメントです。(現在東京に住んでいるのですがもちろんこの試合も甲子園に観に行きました)▼2024 センバツ決勝戦の写真🔷報徳学園スターティングメンバー ※2024年3月31日 センバツ決勝 健大高崎戦1 (遊) 橋本 友樹 選手 ☆ 2年生 … 華麗な守備を見せる左の好打者。守備は一歩目がとにかく速い。2 (中) 福留 希空 選手 … 思い切りの良い打撃を見せる俊足の好打者。守備範囲も広い。3 (三) 西村 大和 選手 ☆ … 一年生から試合に出ている世代を代表する走攻守全て揃った選手。鉄壁の三遊間を構成する。4 (一) 斎藤 佑征 選手 ☆ … 状況に応じたバッティングが出来る頼れる4番。守備も上手い。5 (右) 安井 康起 選手 ☆ … 強肩強打の右翼手。センバツでの好打とレーザービームは凄かった。6 (二) 山岡 純平 選手 ☆ 2年生 … ミート力があり安定した打撃の好打者。守備範囲の広い二塁手。7 (捕) 徳田 拓朗 選手 … 好リードの強肩捕手。特にセンバツ準々決勝大阪桐蔭戦のインサイドワークと盗塁阻止は隠れたMVP。8 (左) 辻本 侑弥 選手 ☆ … 確実性の高い打撃の左の好打者。9 (投) 今朝丸 裕喜 選手 … 最速151kmのプロ注目右腕。角度のある直球とフォークボールは他校の脅威。制球力も高い。※☆は左打者。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<投手力>・今朝丸投手、間木投手に加え、他校ではエース級の投手が揃い盤石。<守備力>・選抜を見る限り全国一の鉄壁の守備力。(だと思います)<攻撃力>・確実性(ミート力、選球眼)の高い俊足の選手が揃っており少ないチャンスをものにするスタイル。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━特に伝統の堅守は素晴らしくファンながら「え?それアウトにするの??」という場面がセンバツでも多々ありました。この布陣に春からの新戦力が加わる・・・となるともう楽しみしか無いですね。好投手ひしめく兵庫県で先取点を取り常に主導権を持って戦う事が出来れば頂点に近づきます▼以下のリンクから楽天モバイルをお申込み頂くと楽天ポイントが最大14,000ポイント貰えてお得です!
2024.06.14
コメント(0)
もうすぐ夏の甲子園を目指しての予選が各地でスタートしますね!一年でもっともワクワクする時期と言っても過言ではありません。そして報徳学園ファンの私としては兵庫県大会の展望の情報集めに忙しくも楽しい日々を過ごしています笑一部の記事では春の選抜で準優勝した「報徳学園が盤石」という見方もあるみたいですね。もちろん今年の報徳学園ははっきり言って強い!!です。ただ小学校3年生から兵庫県大会を見続けている私は知っています。兵庫県大会はそんなに甘くない・・・と。(当時は明石球場はもちろん神戸市民球場や尼崎記念公園野球場にも行っていました!)兵庫県大会の特徴です。(私見です)① 5回戦(ベスト16)から都度抽選により対戦相手を決める② 非常に高いレベルで私立高校と公立高校がしのぎを削っていてベスト16に私立8校、公立8校なんていうこともある (こんな県は珍しい?構造が似ているのは千葉県ですかね)③ 投手のレベルが全体的に高くロースコアの試合が多い④ 県が広いので球場までの移動が大変(な場合がある)☆おまけ 昔は甲子園球場を予選で使っていた(豪華ですよね)特に①のルールがいつも波乱(と言ったら失礼ですよね)を生んでいる気がしています。ベスト16から優勝候補同士が激突という事も少なくありません。そしてロースコアの試合が多いので優勝候補が1点差に・・・みたいな事も多々あります。我らが報徳学園(実は中学校に通っていました)は毎年のように優勝候補に挙げられているので他校からのマークも当然厳しいものがあります。報徳学園戦に全戦力を注ぎ込んでいるようにも見えます。この厳しいマークを報徳学園が乗り越えられるのか?いや今年こそは乗り越えていただきましょう!さて夏の大会は新一年生も加わりチーム内の競争も激化します。報徳学園も春の県大会や練習試合では新戦力を加えながら戦っていました。2010年の田村伊知郎投手のようなスーパールーキーが現れるのか?注目です👀文章を振り返ってみるとタイトルに書いてある展望っぽいことを一切書いてないですね・・・。失礼致しました汗どこかで展望②を書きたいなと思っています。▼兵庫大会日程・6月18日(火) 組み合わせ抽選会・6月30日(日) 開会式・7月6日(土) 開幕試合▼以下のリンクから楽天モバイルをお申込み頂くと楽天ポイントが最大14,000ポイント貰えてお得です!
2024.06.13
コメント(0)
アラフィフのブログ。こんな歳になってからブログを書くとは思ってもいなかったが私の高校野球の知識は並以上と自負しているので書いておこうかな・・・という軽い気持ちでブログを書いてみます。1985年3月31日。第57回選抜高等学校野球大会。父親に連れられて家族全員で「報徳学園vs弘前工業」の試合を見に行った。これが私の人生初の甲子園。(日にちはさすがに覚えていなかったのでWebで調べました笑)その日は小雨が降る日でとにかく寒かった。少年野球をしていたものの当時野球にそこ迄の興味がなかった私は「なんでこんな寒いところに連れてこられたのか」という思いで一杯であった。試合は「7-6」で報徳学園の勝利。こんな試合↓(バーチャル高校野球さんから引用)この試合については「雨の日の甲子園観戦は厳しい・・・」という位の感想しか無かった。そんな私に転機が訪れた。弘前工業に勝利した続く報徳学園の2回戦。「報徳学園vs横浜」の試合。この試合は「10-2」で報徳学園が勝利する。この試合こそが私が高校野球にのめり込んだきっかけとなる試合である。なぜかは分からないが小学校から帰って暇さえあればこの試合のビデオを見ていた。誇張無しで何回見たか分からない。VHSテープが擦り切れそうになる位は見た。選手がどこで腕まくりをするか?も分かった。いつも家でこの試合のビデオを見ているので母親からも「腕まくりする場面も分かるなんて凄い」と言われたのは嬉しかった。話は戻るが1984年の春に父親の仕事の関係で「神奈川県横須賀市 → 兵庫県神戸市」に引越しをしたので甲子園に行く機会が圧倒的に増えた。そして高校野球ファンを名乗っているが実は「報徳学園ファン」である。父親も報徳学園に関係があり熱狂的な「報徳学園ファン」だったのでそれを引き継いだ形になる。なので報徳学園関連のスポーツ(駅伝、ラグビー、バスケ、水泳、相撲、少林寺拳法等々)は必ずチェックをしている。次回以降何を書くか?は決まっていないがとにかく印象に残った事を書き記そうと思います▼私の職場のご紹介
2024.06.12
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1