会社を辞めて田舎へGo! ~ムコ殿の野望~

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プロフィール

ムコ殿☆

ムコ殿☆

2005年10月07日
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カテゴリ: ムコ殿のぼやき
エルメスたん・・・





オイラが働く不動産業は水曜日が休みな為、
金曜日は普通にうぃーくでいです。


だから、酔っ払いの多い金曜日の夜は、電車で帰るのはきらいです。


今日は、下半期最初の週末ということもあって、
帰りの電車はいつも以上に酔っ払いがうじゃうじゃいます。



自分のテンションが低いときに、必要以上にテンションの高い人が
近くにいたら、かなりウザイくないですか?


オイラは、心の狭い人間なので、そういった状況に耐えられず、


( ̄¬ ̄)ZZZzzz・・・





気持ちよ~く、夢見の世界をさまよっていると、ふと右肩に
軽い重みを感じます。

徐々に、徐々にその感覚は重くなっていきます。



そういえば、オイラの右隣は若い女性だったような、
もしや、その若い女性がオイラの肩に、寄りかかって寝ているのでは、
ということで、暫くの間寝たふりをしておこう。  ← 完全にオヤジです。


ずんっ



若い女性にしては、重みのあるおつむです。
肩が凝ってきました。


ちょっと気になるので、そ~っと薄目を開けて隣を見てみると。








鉄人・衣笠のようなおつむがオイラの右肩にのっています。

いつの間にか、若い女性が40代のオヤジに大変身です。




ぞ~  さぶいぼが全身を大行進です。





えい、えいっ



かわいく、右肩を上げ下げして、何とかこの衣笠'sヘッドを


余計、こちら側に倒れてきます。




う~ん,まいった(-”-;)。

完全に重心がこちらに傾いてしまった。

オイラは、どんどんと左のほうに追い詰められていきます。



こうなったら、逆に右肩を急に下げてやれば、起きるだろうっ。




えいっ。




最悪です。



完全に、オイラにもたれかかってしまいました。

しかも、衣笠'sヘッドはオイラの背中と座席の間にあります。


もう、やめて~っ  ←  心の中で、横山弁護士が叫んでいます。




しかも最悪なことに、左隣の女性はオイラが寄り付いてきたと
思っているみたいで、オイラのことをすごく嫌そうな感じで見ています。





姉さん、ピンチです。


今度はオイラが、迷惑者です。





もう、いっそのこと席を立とうかと思ったその時に、




キィーーーーッ




急ブレーキです。




でかしたぞ、へたくそ運転手。



衣笠'sヘッドは、大きな弧を描いて反対側に座っているお嬢様の方へ
倒れていきました。



アディオス、衣笠'sヘッド。

ヾ(*'-'*)ヾ(*'-'*)ヾ(*'-'*)





まるで、水子の霊が取れたように、肩がかるくなりました。




そのまま、再び心地よい夢見の世界に旅立とうとしたとき、

ふと、オイラの身代わりになったお嬢さんを見てみると、


完全にひきつった顔をしています。。(><)

さらに追い討ちをかけるように、
へたくそ運転手が急ブレーキをかけるものだから
衣笠'sヘッドは、もうすぐひざの上というところまで傾いてしまいました。


傍から見ると、まるで膝枕をしているカップルです。


衣笠'sヘッド on LapTop




お嬢様は、完全に泣き出しそうな顔をしています。


まわりの乗客は、見てみぬふり。



こんなシーンどっかで見たことあるような。(・-・)?







そうだ、あのオタク男と美女の恋愛模様をドラマ化した
「電車男」 に似ています。



エルメスたんにしては、少々お年を召してるかも、、、、、、、


そうなると、オイラが電車男?


う~ん、ちょっと考え物です。




そうこう、悩んでいる間に、衣笠'sヘッドは着陸寸前です。



え~い、ままよ。



小心者のオイラは、勇気を総動員して、



ヾ(・・;) とんとん


隣の人にもたれかかっていますよぉ





鉄人・衣笠を起こしてやりました。


からまれるのをちょっと期待していたのですが、鉄人・衣笠は、
紳士的にも、「もうしわけございません」と言って、
直立不動の姿勢で、また深い眠りについてしまいました。




一方、エルメスたんは鉄人・衣笠の恐怖がすごかったのか、
眉間にしわをよせて、目をぎゅっとつむっています。





とりあえず、よかった、よかった。




完全に眠気がさめたオイラは、心の中でサンボマスターの
「世界はそれを愛とよぶんだぜ」を熱唱していました。




暫くして、エルメスたんの降りる駅に着いたみたいで、
何度も、オイラにお辞儀をして電車を降りていきました。



お~い、連絡先は聞いていかないのか~い




ドラマのようにはいきません。 ← ていうか、あれは実話です。



折角、「名乗るほどの者でも」と言ってやろうかと思ったのに、



まぁ、人助けをしたんだから、見返りを求めてはいけません。






オイラ的には、かなり面白い出来事だったので、家に帰って
おかあちゃんに一部始終話そうと思って、はりきって帰ったのに

うちのおかあちゃんは深~い眠りについていたことは言うまでもありません。。。。






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最終更新日  2005年10月10日 00時43分22秒
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